妊娠に伴う高血圧は妊娠中毒症と妊娠に先立つ慢性高血圧とに大別できる1)が,妊娠中毒症に伴うものは妊娠後半(20週以降)に発症してくることが多いので,今回は慢性高血圧に限ってその管理について概説する.
雑誌目次
臨床婦人科産科48巻7号
1994年07月発行
雑誌目次
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
内科的合併症
2.気管支喘息
著者: 別役智子
ページ範囲:P.836 - P.837
妊娠中の呼吸器合併症として,気管支喘息はまれではなく全妊娠の0.4から1.3%といわれている1).さらにその5分の1では妊娠中に生命を脅かすような重症発作を引き起こしている.気管支喘息はコントロールが不良の場合は,母体,胎児双方の生命にかかわることもあり,最も注意を払わなければならない合併症のひとつである.
3.甲状腺疾患
著者: 百渓尚子
ページ範囲:P.838 - P.839
甲状腺機能異常は,以前いわれていたほど妊孕性低下の原因にはならないことが判明してきている.しかし,妊娠が成立しても,治療が不十分であると,妊娠の転帰や胎児に悪影響の及ぶ場合がある.
4.ウイルス肝炎
著者: 八橋弘 , 矢野右人
ページ範囲:P.840 - P.842
C型肝炎とは
1989年,米国カイロン社が発表したHCV関連抗体系の測定結果により,従来非A非B型肝炎とされていたものの大多数がC型肝炎であることが,明らかとなった.C型肝炎の感染経路は,輸血などの血液を介して感染が成立するが,輸血以外の経路に関しては現時点では明らかでない.母子感染あるいは性交渉による感染はB型肝炎ほど頻度が高くなく,感染成立に要するウイルス量が血中でB型肝炎ウイルスほど多くないと考えられている.
C型肝炎は,B型肝炎と異なり,どの時期に感染しても,容易に遷延化,慢性化する.C型慢性肝炎は,長期間,極軽度の炎症が持続し,十数年を経過した後次第に急速に活動性が強くなり,肝硬変さらに肝癌へと進展する.わが国の肝癌の半数以上はC型肝炎ウイルスに由来すると考えられている.B型慢性肝炎の一時的な激しい炎症とは異なり,緩徐な進行がC型肝炎の特徴であるが,長期的予後からみると,B型肝炎と比較して自然治癒することがきわめてまれな予後不良の疾患である.
5.糖尿病網膜症
著者: 秋谷忍
ページ範囲:P.844 - P.845
妊娠により糖尿病網膜症の悪化した症例が報告され始めたのは1950年頃からである.わが国では1973年に堀内の報告が見られる.1979年には大森1)が自験例に基づき網膜症のないものは妊娠中に網膜症は発生しない,毛細血管瘤と静脈欝滞だけのものも妊娠分娩によって悪化しない,点状出血と滲出物の認められるものは妊娠分娩によって悪化するようである,などと報告している.その後,10数年経過した現在の一般的な考えについて述べる.
1988年から89年にかけて木戸口らが3編の論文を発表しているがこれが現時点でのわが国における情報のすべてと考えてよいと思う.
6.弁置換後妊娠
著者: 岩出和徳 , 笠貫宏
ページ範囲:P.846 - P.847
近年の心臓外科学の進歩により,心臓弁膜症患者に対して,数多くの人工弁置換術が施行されるようになった.また,その予後も飛躍的に向上しquality of lifeの改善も著しく,人工弁置換術後の出産年齢の女性では妊娠希望がしばしば認められる.しかし,人工弁置換術後患者の妊娠出産には,いくつかの問題点があり,いまだ結論は得られていない.本稿では,現時点での問題点を提起し,当院での考え方を述べた.
7.抗リン脂質抗体症候群
著者: 牧野恒久 , 小沢伸晃
ページ範囲:P.848 - P.849
近年,SLEなどの膠原病の分野を中心に,抗リン脂質抗体によると思われる血栓症を特徴とした臨床症状を呈する病態が指摘され,抗リン脂質抗体症候群と提唱されている.産科学においても習慣流産,子宮内胎児死亡,子宮内胎児発育遅延などとの関連が示唆されており,その病態を把握し適切な治療を施すことが産科医にとっても重要な課題である.
8.風疹
著者: 斎藤滋
ページ範囲:P.850 - P.851
1977年より女子中学生を対象としたワクチン接種が行われるようになり,1989年より生後1年半の幼児を対象としたMMR 3種混合ワクチン接種が行われた結果,20〜30歳の女性の約95%が風疹抗体を保有している.しかし30歳以上の女性の約20%は風疹抗体を保有しておらず,またワクチン接種もれの場合,妊婦が風疹に罹患し先天性風疹症候群患児を出生する可能性がある.またMMRワクチンがムンプス生ワクチンの副作用として起こる無菌性髄膜炎のため昨年4月に中止された.この結果として幼児が風疹に罹患する機会が増加することが予想され,その結果,抗体陰性の妊婦が風疹に罹患する機会が増加すると思われる.ここでは最近の診断技術の進歩も含めて概説する.
9.AlDS
著者: 小林隆夫
ページ範囲:P.852 - P.853
最近のHIV感染の特徴は,異性間性交渉による女性の感染者増加である,それゆえ,生殖可能年齢女性の感染増加に伴う妊婦のHIV感染の増加が大きな社会問題となっている.HIV感染妊婦の問題点は,①AIDSの顕性化,②母子感染(約30%),③医療従事者への水平感染,などであるため,感染の現状を把握し,適切な管理をすることが重要である.本稿では妊婦の管理について述べてみる.
婦人科合併症
10.性感染症
著者: 保田仁介
ページ範囲:P.854 - P.855
妊娠管理において性感染症は母子感染の原因として大きな問題であり,梅毒,淋菌感染症は古くから町題とされてきた.
しかし性感染症として取り扱われる疾患の増加や疾患の構成比の変化などもあり,ここでは妊娠前半期の管理で重要な性感染症について述べる.
11.卵巣腫瘍
著者: 西村治夫 , 平川伸夫 , 黒松肇
ページ範囲:P.856 - P.857
超音波検査が妊婦検診に広く用いられるようになったことに伴い,妊娠に合併した卵巣腫瘍が数多く発見されるようになった.卵巣腫瘍が発見された場合,胎児への影響を考慮し,X線撮影などの重要な検査は制限を受け,腫瘍マーカーもまた妊娠により大きく修飾されるので,良性・悪性の鑑別は非妊時以上に困難となる.治療は手術が原則であることは非妊時と同様であるが,妊娠の進行に伴って縮小するルテイン嚢胞が存在すること,茎捻転や破裂などの緊急事態や分娩時の障害の可能性などをよく考慮し,手術による妊娠や胎児への影響が最小限となるような手術時期,術式を選択することが母児管理の面から重要となる.
12.子宮筋腫
著者: 田中昭一
ページ範囲:P.858 - P.859
子宮筋腫は子宮に発生する良性腫瘍の代表的疾患で35歳以上の婦人の20%に認められると言われている1).
一般に子宮筋腫を有する婦人は不妊になりやすいとの報告が多く,筋腫合併妊娠の頻度は非常に低いと考えられていたが,結婚年齢の高齢化と共に筋腫合併妊婦はまれでなくなり,その頻度は1.28〜2.0%との報告がある2-4).
13.子宮頸部腫瘍
著者: 岩坂剛 , 杉森甫
ページ範囲:P.860 - P.861
近年,妊婦への子宮頸部細胞診の施行が一般化したことにより,妊娠中に発見される子宮頸部腫瘍が増加傾向にある.こうして発見される子宮頸部腫瘍も,そのほとんどは初期病変であり,妊娠中の初期病変に対する取り扱いについては,ほぼ一定した基準が確立されているため,その対処に苦慮することは少ない.しかしながら,発見された腫瘍が浸潤癌であった場合は,母児双方の生命を危険にさらしつつ,同時に,この2つの生命の維持を考慮に入れなければならない.このように,相反する要素の妥協を強いられるため,一定の治療方針を得ることが必ずしも容易ではない.
本稿では,初期病変を含めた子宮頸部腫瘍合併妊娠に対して,現在われわれが施行している治療指針について述べたい.
14.子宮奇形
著者: 岡村均 , 松浦講平 , 岩政仁
ページ範囲:P.862 - P.863
子宮奇形を合併した初期・中期妊娠の管理における重要なポイントとして,流産のリスクが高いことと非交通性子宮腔妊娠(副角妊娠)の2点に絞って述べる.
15.婦人科悪性腫瘍術後
著者: 井筒俊彦 , 工藤智彦
ページ範囲:P.864 - P.865
近年,女性の職業意識が高まり,女性の積極的な社会活動への参加が顕著になるにつれ,女性の晩婚化,妊娠の高齢化などの社会的変化が見られはじめている.
しかし,これら女性における社会的変化とはうらはらに癌発症年齢の若年化,癌治療の質的向上,癌治療におけるquality of life(QOL)の向上,などに伴い婦人科悪性腫瘍でも症例によっては妊孕性の温存が可能となってきている.
産科異常
16.既往重症妊娠中毒症の再発防止
著者: 日高敦夫 , 中本収
ページ範囲:P.866 - P.868
重症妊娠中毒症は,発症後の治療が困難であるとともに適切な治療,処置を行わないと母児ともに予後不良となりやすい.さらに中高年期(laterlife)に至り,腎血管系病変がみられることも少なからず認められる.したがって重症妊娠中毒症はlater lifeでの“高血圧発症予備軍”としてみなすこともできよう1).
後遺症との関連にても,後遺症は妊娠時の高血圧持続期間とも密に関係し,少なくとも2週間以上にわたる重症高血圧持続は産後もなお高血圧をみることが多い1).したがって妊娠初期からの発症予知とその予防が産科管理上重要な課題となる.
17.習慣流産の検査と対策
著者: 藤井知行 , 武谷雄二
ページ範囲:P.870 - P.872
習慣流産とは
習慣流産は日本産科婦人科学会の定義により,連続して3回以上流産をくり返すことと定義される.
習慣流産の原因
習慣流産は,流産を連続するという症状から定義された症候群であり,いくつかの異なった疾患の集合である.したがって習慣流産の診療にあたってはまず最初にその原因を検索することがたいせつであり,次いでそれぞれの原因ごとに治療しなければならない(図).この中で後述する同種免疫反応異常による習慣流産は具体的にどのような機序によるのか解明されておらず,原因検索においては特別の検査がされないことが多い.このためこのタイプの習慣流産は原因不明の習慣流産に含まれることになる.東京大学産婦人科の臨床統計では,原因の中で原因不明の習慣流産が圧倒的多数を占め,次いでいわゆる抗リン脂質抗体症候群に代表される自己免疫異常が続いている(表1).こうしたことから,免疫異常による習慣流産の取り扱いが実際の診療にあたっては重要である.
18.初期流産の取扱い指針
著者: 北尾学 , 秦幸吉
ページ範囲:P.874 - P.876
初期流産とは妊娠12週未満の流産であり,産科臨床上遭遇する機会の多い疾患の一つである.初期流産は,なんらかの原因で胎芽が死亡した後に排出される場合や,染色体異常などにより最初から異常な妊卵として発生したものが一定の発育を行った後に排出される場合などがあり,胎芽あるいは胎児のviabilityに左右されるものである.したがって,初期流産の診断は胎児の予後を客観的に判定することであり,それは初期流産の正しい取扱いへのファーストステップであると考えられる.
本稿では,初期流産の診断,治療および次回妊娠への注意点などについて解説する.
19.胞状奇胎の処置とフォローアップ
著者: 後藤節子
ページ範囲:P.878 - P.879
胞状奇胎妊娠(奇胎)の発生は日本を含む東南アジアで多い.本邦の奇胎数は年々減少しているが,出生数1,000に対する比率は変化なく,近年2.92を保っている.奇胎の頻度は妊孕年齢後半の40歳以上で増加し,39歳以下の頻度の10〜20倍になる.なお奇胎は,①絨毛のすべてが嚢胞化し胎児成分をみない全奇胎と,②嚢胞化絨毛と正常絨毛または胎児成分の共存をみる部分奇胎とに分類される.
20.子宮外妊娠の保存療法
著者: 小林善宗 , 鈴木隆弘 , 本田育子 , 井上正人
ページ範囲:P.880 - P.881
近年,低単位hCG測定,超音波検査とくに経腟超音波検査,内視鏡検査の普及により,子宮外妊娠の早期診断が可能になり,保存療法を選択する機会が多くなってきている.これには,世界的な子宮外妊娠発生率の増加,早期診断とくに症状発症前に治療開始する機会の増加,保存療法の増加という図式が成り立つが,子宮外妊娠(卵管妊娠)に対する保存的治療は多種多様である.しかし最も重要な問題はその予後,つまり妊孕性の温存である.
子宮外妊娠の保存療法には,大別して2つある.手術的療法および薬物療法である.前者には開腹下または内視鏡(腹腔鏡)下があり,後者にはメソトレキセート(MTX)の全身投与または局注,PGF2αの局注,高張糖液の局注などがある.これらの組み合わせた治療も存在し,どう選択するかが重要である.
他科からのアドバイス
21.心疾患
著者: 宇井進
ページ範囲:P.882 - P.883
心臓疾患は妊婦の0.35〜1%に認められ,リウマチ性心疾患が最も多く,先天性心疾患が次いで多い.
心疾患による循環不全は,絨毛間腔の血流を緩慢にし,血栓形成をもたらす.この結果,母児間のガス交換が障害され,流産や早産をきたす.
22.慢性腎炎
著者: 宮崎睦雄 , 上田尚彦 , 折田義正
ページ範囲:P.884 - P.886
慢性腎炎患者はその発症年齢が妊娠可能世代と重複し,従来より妊娠合併症や周産期死亡をきたす頻度が高いとの報告がある.一方で,近年は周産期医学,新生児医学および降圧療法,透析療法の進歩によってかなりの高血圧,腎機能低下があっても正常児を得た例,腎移植患者が免疫抑制剤とステロイド剤を妊娠中も使用しながら正常児を得た報告もある.このように十分な管理の下では慢性腎炎患者の妊娠について従来の制限を緩和できる可能性もうかがわれる.以下,自験例を交えながら妊娠中期までの管理について述べたい.
23.糖尿病
著者: 佐中真由実 , 大森安恵
ページ範囲:P.888 - P.889
挙児を希望する場合,児の奇形および母体の糖尿病合併症の進展・悪化を予防するために,糖尿病妊婦の管理は妊娠前から開始することがたいせつとされている.妊娠前に血糖コントロールを改善し,糖尿病合併症のチェックを行ってから妊娠を許可する計画妊娠が重要である.しかし血糖コントロールの悪い状態で,糖尿病合併症のチェックを行わずに,妊娠してから来院する妊婦が約半数いることも現実である.このような場合,児の奇形や母体糖尿病合併症の悪化を懸念して,妊娠を継続させるかどうかが問題となるため,この点について妊娠継続許可条件を述べる.
24.膠原病
著者: 橋本博史
ページ範囲:P.890 - P.891
膠原病には,全身性エリテマトーデス(SLE),慢性関節リウマチ(RA),多発性筋炎・皮膚筋炎(PM・DM),強皮症(PSS),混合性結合組織病(MCTD)などが含まれるが,とくにSLEは妊娠可能年齢層に好発する膠原病であることもあって,他の膠原病に比べ妊娠を伴うことが多い.ここでは,SLEを中心に妊娠中の治療・管理について述べる.
25.血液疾患
著者: 浦部晶夫
ページ範囲:P.892 - P.893
妊娠と血液疾患の合併は一般にはまれである.しかしながら,妊娠と白血病や悪性リンパ腫を合併する場合があり,妊娠の時期によって対処の仕方が異なる.ここでは,妊娠初期から前半期に合併した血液疾患の対策について述べることにする.
26.精神障害
著者: 宮岡佳子 , 宮岡等
ページ範囲:P.894 - P.895
向精神薬(精神障害に対して主に用いる治療薬,例えば抗精神病薬,抗うつ薬,抗不安薬など)療法をはじめとする種々の治療技法の進歩により,精神障害患者も通常の社会生活を営むことが可能となった.これにともなって妊娠の機会も以前より多くなり,今後さらに増加することが予測される.精神障害に罹患している者であっても妊娠,出産,育児が何の問題もなく円滑に進む場合が少なくないが,本稿では妊娠継続許可条件に関係する問題について簡単に述べる.
カラーグラフ 遺伝講座・1
—遺伝形式がはっきりしている—先天異常とその反復性について
著者: 鈴森薫
ページ範囲:P.829 - P.831
全新生児の少なくとも5〜5.5%は,遺伝的要因が重要な役割を果たす先天異常や疾患に罹患しているか,あるいは生涯のどこかで罹患するとみられている.生涯で遺伝的要因が関与した先天異常や疾患に罹患する新生児の割合をみてみると,単一遺伝子の異常によるもの:1%,染色体異常:0.5〜1%,部分的に遺伝要因の関与する奇形:2.5%,体質的疾患:1%である.
さて,これらの資料をもとに,わが国でこのような先天異常児がどのくらい出生しているかを見てみると,最近の年間全出生児数を120万余として試算してみると図1のようになる.このうち,メンデル遺伝形式のはっきりしている先天異常は,1個の遺伝子の変異により生じた病的形質をもつ単一遺伝子病で,年間約12,000名生まれていることになる.ヒトの染色体は46本あり,22対の常染色体と1対の性染色体のXとYからなっている.常染色体上の遺伝子座にある遺伝子は常染色体遺伝,性染色体上の遺伝子座にある遺伝子はX連鎖遺伝をする.一つの遺伝子座には1対の対立遺伝子があり,それぞれの対立遺伝子は親の配偶子の1個の対立遺伝子由来であり,個体の遺伝形質は1対の対立遺伝子の組み合わせで決まる.遺伝様式は,常染色体優性遺伝,常染色体劣性遺伝,X連鎖遺伝の3つに大別される.
Q&A
子宮内膜癌検診における経腟プローブ超音波診断の信頼度—日米の対比
著者: 関谷宗英 , 矢沢珪二郎
ページ範囲:P.897 - P.898
Q 子宮内膜癌検診における経腟プローブ超音波診断に対する日米の考え方の違いはあるのでしょうか.両国の実情を教えていただきたい(山形AK生).
A 日本:わが国における老人保健法で定めた子宮内膜(体)癌検診の対象は,現行の子宮癌検診の対象者のうち,医師による問診などの結果,最近6か月以内に“不正出血”を訴えたことのある者で,①年齢50歳以上の者,②閉経以後の者,③未妊婦であって月経不順の者,である.
産婦人科クリニカルテクニック ワンポイントレッスン
帝王切開術の下部横切開筋層縫合のテクニック
著者: 高村郁世 , 西谷巖
ページ範囲:P.900 - P.900
多くの手術の中で帝王切開ほど,劇的な手術はない.しかも,これが前もって計画的に行われる事はむしろ少なく,術前検査や輸血あるいはマンパワーの確保などが十分に行われないまま,緊急に手術を開始することが多い.したがって,術中は,できるだけ手術時間を短縮し,出血量を軽減できれば,輸血するにはいたらず,手術侵襲も最小限にとどめることができる.帝王切開の全手術操作を通じて,最も重要なポイントは,子宮下部筋層の横切開部位より水道の流出にもたとえられる噴出する出血を,いかにはやく縫合止血するかということである.この手技について,われわれの行っている方法を述べたいと思う.緊急に帝王切開を行う場合は,下腹部皮膚縦切開によって開腹し,妊婦の体格と娩出する胎児の推定体重にあわせて,開腹鉤を用いず,児が大きい時には内田式帝切鉤,小さい時には膀胱圧抵鉤を恥骨結合部にかけて膀胱を下方に圧排し,子宮下部の膀胱子宮窩腹膜の部位を露出し,中村の方法で腹膜と子宮筋層の間の剥離操作を行わず,一括して両者にメスをいれ,用指鈍的に切開創を左右に延長し,破膜と同時に胎児および胎盤の娩出を行う.ついで,杉山の方法で子宮体部を腹腔外に取り出し,ダグラス窩に紐つきタオルを挿入する.この操作で子宮下部が挙上され,縫合が容易となり,また血液や羊水の腹腔内への流入を防ぐことができる.
ワンポイントレッスン—私のノウハウ
内診における子宮頸管の移動痛の重要性—他科疾患との鑑別において
著者: 貝原学
ページ範囲:P.901 - P.901
下腹部の疼痛を主訴とする疾患には種々なものがある.子宮や付属器をはじめとする婦人科的疾患の他に,腸管や尿路系の疾患など他科の疾患の場合もある.これらの疾患を鑑別するためには内診の所見が重要であることは言うまでもないが,特に子宮頸管の移動痛(Schiebschmerz)の有無に注目することが大切である.下腹部痛が子宮や付属器の疾患に基づく場合には,内診指によって子宮頸管を前後あるいは左右に圧迫移動させると疼痛を訴えるのが通例である.しかし,腸管や尿路系の臓器の疾患の場合にはこのような移動痛が認められない場合が多い.
移動痛の有無によって他科疾患と区別することができる症例をここに紹介する.
連載 産科外来超音波診断・4
妊娠初期の胎児エコー像—正常か? 異常か?
著者: 清水卓
ページ範囲:P.905 - P.908
近年の経腟超音波断層法(TVS)の発展により,妊娠初期の胎児像を,より鮮明に描出することができるようになり,このことは,妊娠初期の胎児奇形の診断に寄与することとなった1).
しかしながら,妊娠初期の胎児奇形の診断は,やはり難しく,胎児像が正常であるか否かを判定する際には,embryologyの基礎的な知識を必要とする場合が多く,また,技術的な面でも,TVSでは,作像する際の制約もあり,その診断に至るには,種々の困難な問題がある.
原著
更年期不定愁訴例にみられるAgoraphobiaの臨床検討
著者: 後山尚久 , 豊田勝弘
ページ範囲:P.911 - P.914
不定愁訴で産婦人科外来を訪れる更年期婦人には,精神症状としてAgoraphobia(外出恐怖あるいは空間恐怖;不安症状のために人の集まる場所に行くことができないというもの)のため生活上の不適応を起こし,Quality of Lifeが著しく低下している例がみられる.当院産科婦人科外来を不定愁訴で訪れた391名の婦人のうち,23例にAgora—phobiaがみられ(不定愁訴例の5.9%),10例はパニックディスオーダー(PD)からの続発であった.病前性格としては,失感情症的で「自己否定・他者肯定」的傾向であった.薬物療法はアルプラゾラムが中心で,PDの有無によりその平均改善月数はそれぞれ4.25±3」か月(PD有)および7.40±7.2か月(PD無)であった.
その治療には薬物療法と行動療法が原則であるが,他の更年期不定愁訴症候群同様,終始心身医学的対応が必要であると思われた.
当院NICUにおける新生児の生死に影響する諸因子の検討—数量化II類を用いた新生児の生死の予測の試み
著者: 大口昭英 , 飴谷由佳 , 佐竹紳一郎 , 小嶋康夫 , 舟木寛 , 中野隆 , 舘野正也 , 林恵三 , 畑崎喜芳
ページ範囲:P.915 - P.920
今回われわれは1984年4月から1990年3月までの6年間に当院NICUに入院した,2,000g未満または34週未満の新生児153例(生存130例,死亡23例)を対象とし,数量化II類を用いて新生児の生死に関与すると考えられる13因子(①初産・経産,②多胎妊娠,③妊娠中毒症,④NST異常,⑤搬送方法,⑥娩出方法,⑦性別,⑧出生体重,⑨妊娠週数,⑩胎児の発育異常,⑪RDS,⑫頭蓋内出血,⑬児奇形)の影響度の解析および新生児の生死の予測の試みを行った.この結果,13要因と生死との相関比は0.654であり,各要因の偏相関係数は大きな順に,妊娠週数>児奇形>RDS>頭蓋内出血>胎児の発育異常>娩出方法>出生体重>初産・経産>0.10であった.このことから,新生児の予後因子としては出生体重よりも妊娠週数がより重要と思われた.また,数量化II類における新生児死亡の予測の的中率は理論値で95.94%ときわめて高く,これらの13要因によりかなり正確な生死の予測が可能と思われる.
てんかん合併妊娠
著者: 小川修一 , 水上尚典 , 谷野均 , 玉田太朗 , 佐藤郁夫
ページ範囲:P.921 - P.924
1982年1月〜1992年目2月の11年間に当院で分娩したてんかん合併妊娠45症例72妊娠の産科予後についてretrospectiveに検討した.Antiepile—ptic drug(AED)を服用していなかった母親の児1例に内反足が,またフェニトイン+バルビツレートを服用していた母親の児1例に非免疫性胎児水腫が認められた.周産期死亡は2例(2.8%,いずれも子宮内胎児死亡)に認められた.早産は,帝切による人為的早産2例を含めた5例(6.9%)に認められた.満期産となった67妊娠中13妊娠(22%)に帝切が行われており当施設1987〜1991年の5年間の満期産単胎分娩3,738例中のそれ294(8%)に比し有意に高い帝切率であった.13妊娠中7妊娠(54%)は分娩停止のため帝切が行われていた.バルプロ酸,カルバマゼピンもしくはフェニトインを服用していた群はバルビツレート単独服用群やAED非服用群に比し高い帝切率であった.バルプロ酸,カルバマゼピンならびにフェニトインはてんかん合併妊娠における帝切率上昇と関係がある可能性がある.
症例
妊娠中増悪し,治療に抵抗性を示した再生不良性貧血合併妊娠の1例
著者: 田村正毅 , 高桑好一 , 田中憲一
ページ範囲:P.925 - P.928
再生不良性貧血は女性に好発する血液疾患である.近年,妊娠を契機として発症した症例の報告もあり,妊娠合併症として重要な疾患である.今回われわれは,妊娠前に寛解が得られたものの妊娠経過中に増悪し,以前の輸血の影響と思われる抗血小板抗体を認め血小板輸血に反応せず,ガンマグロブリン大量療法の併用といった各種治療に抵抗性を示した症例を経験した.最終的には,分娩時の大量血小板輸血により生児を得たが,1,400mlの出血を認め大量出血の危険性を十分認識することが重要であると判断された.
最近の内科学的治療の進歩により,再生不良性貧血合併妊娠を管理する機会は増加するものと考えられる.本症例のように,寛解例でも妊娠経過中に増悪したり,既往の輸血時の感作により抗血小板抗体が出現することも念頭におき,妊娠管理・分娩に当たっては十分な検討・準備を行う必要があるものと考えられた.
子宮頸管ポリープに発生した上皮内癌の1例
著者: 西田欣広 , カリマゴルブズーリ , 田中雄一郎 , 吉松淳 , 宮川勇生
ページ範囲:P.929 - P.931
症例:48歳,4回経妊,3回経産.少量の不正性器出血を認めたため,A医を受診し,外子宮口より小豆大の子宮頸管ポリープの突出が認められ,切除された.子宮頸管ポリープの病理組織学的診断は,cervical polyp with carcinoma in situ,focalearly invasion suspectedであったため,当科を紹介され,単純子宮全摘出術および両側付属器摘除術が施行された.摘出組織標本では,子宮頸部の7時の位置にmoderate dysplasiaが認められたのみで子宮内膜および両側付属器に悪性を思わせる所見は得られなかった.
したがって,本症例は子宮頸管ポリープに初発した上皮内癌と考えられ,その臨床的取扱いについて若干の文献的考察を加えて報告する.
薬の臨床
ローリスク群とハイリスク群における婦人科悪性腫瘍化学療法時の骨髄抑制に対するrhG-CSFの投与効果の検討
著者: 鎌田正晴 , 安井敏之 , 古本博孝 , 東敬次郎 , 桑原章 , 苛原稔 , 青野敏博 , 猪野博保 , 阪口彰 , 吉本忠弘 , 奈賀脩 , 高橋久寿 , 高橋弘子 , 斎藤眞平 , 土井忠彦 , 三村経夫 , 武本幹彦 , 黒部来 , 大野義雄 , 岡山哲也 , 松下光彦 , 竹治尚志 , 中郷吉二郎 , 西村哲一 , 板東律雄 , 大頭敏文
ページ範囲:P.933 - P.940
徳島大学医学部産科婦人科および関連施設において化学療法が施行された婦人科悪性腫瘍患者を対象に,抗癌剤による骨髄抑制が軽度なローリスク群(51例)と白血球減少が著明なハイリスク群(14例)について,rhG-CSFの白血球減少予防効果,安全性および臨床的有用性について検討した.
ローリスク群では,rhG-CSFの2週間投与により,非投与周期に比し,白血球最低値(2,287.5±916.5vs4,489.2±2,238.5,P<0.001),2,000未満を示した症例(33.5%vs9.8%,P<0.01)および最低値から正常値への回復日数(8.6±3.4vs4.1±3.3,P<0.001)のいずれも有意な改善を認めた.ハイリスク群においても,2週間の予防投与により,レスキュー投与を行った1クール目に比し有意な白血球減少予防効果が認められた.副作用も少なく(7.4%),ローリスク群(主治医判定98.0%,委員会判定79.2%),ハイリスク群(主治医判定100%)ともに高い臨床的有用性が認められた.
基本情報
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78巻12号(2024年12月発行)
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の最新潮流とその一歩先
78巻10号(2024年10月発行)
今月の臨床 産科エコー 基本の“キ”
78巻9号(2024年9月発行)
今月の臨床 ―外来担当医として知っておきたい―婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
78巻8号(2024年8月発行)
今月の臨床 婦人科領域のホルモン治療―思春期から更年期まで
78巻7号(2024年7月発行)
今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
78巻6号(2024年6月発行)
今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
78巻5号(2024年5月発行)
今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
77巻11号(2023年11月発行)
今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
77巻1号(2023年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 最善で最新の産科麻酔診療をめざして
76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
76巻11号(2022年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?
76巻10号(2022年10月発行)
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで
76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
76巻7号(2022年7月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する
76巻6号(2022年6月発行)
今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって
76巻5号(2022年5月発行)
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
76巻3号(2022年4月発行)
今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?
75巻11号(2021年11月発行)
今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
75巻10号(2021年10月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術
75巻9号(2021年9月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術
75巻8号(2021年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
75巻3号(2021年4月発行)
今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
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今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
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今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
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今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
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60巻10号(2006年10月発行)
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59巻7号(2005年7月発行)
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今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
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57巻8号(2003年8月発行)
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57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
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今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
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今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
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先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
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先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
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38巻12号(1984年12月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
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特集 リプロダクションと社会問題
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特集 手術とFunctional Anatomy
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
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30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
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特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
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29巻9号(1975年9月発行)
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小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
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小特集 東洋医学とハリ麻酔
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28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
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19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
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18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
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16巻12号(1962年12月発行)
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特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
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15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
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15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
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14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
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特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
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8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
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8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
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7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
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5巻12号(1951年12月発行)
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