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今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理 婦人科合併症
10.性感染症
著者: 保田仁介1
所属機関: 1京都府立医科大学産婦人科
ページ範囲:P.854 - P.855
文献購入ページに移動 妊娠管理において性感染症は母子感染の原因として大きな問題であり,梅毒,淋菌感染症は古くから町題とされてきた.
しかし性感染症として取り扱われる疾患の増加や疾患の構成比の変化などもあり,ここでは妊娠前半期の管理で重要な性感染症について述べる.
しかし性感染症として取り扱われる疾患の増加や疾患の構成比の変化などもあり,ここでは妊娠前半期の管理で重要な性感染症について述べる.
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