文献詳細
原著
妊娠時の血小板機能の変化—コレステロールが血小板凝集に与える影響
著者: 飯岡秀晃1 赤田忍1 吉田剛祥1 島本太香子1 阪本義晴1 山田嘉彦1 一條元彦1
所属機関: 1奈良県立医科大学産婦人科
ページ範囲:P.1033 - P.1036
文献概要
1.血小板中のコレステロール濃度(μg/mgprotein)は,非妊娠婦人では,12.5±3.0で,正常妊娠婦人では,15.4±3.2であった.一方,妊娠中毒症合併妊娠婦人で1よ19.7±3.5であった.
掲載誌情報
原著
妊娠時の血小板機能の変化—コレステロールが血小板凝集に与える影響
著者: 飯岡秀晃1 赤田忍1 吉田剛祥1 島本太香子1 阪本義晴1 山田嘉彦1 一條元彦1
所属機関: 1奈良県立医科大学産婦人科
ページ範囲:P.1033 - P.1036
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