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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻9号

1994年09月発行

今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス

治療と予防 骨増加療法

28.運動療法

著者: 森田哲生1 井形高明1

所属機関: 1徳島大学医学部整形外科

ページ範囲:P.1154 - P.1156

文献概要

 骨粗鬆症の治療は,骨代謝改善を目的とした薬物療法を主体として実施されている.しかし,骨は運動器官の主たる構成組織であり身体の運動負荷に対しての適応能力を有し,運動量の多寡が骨組織に影響を及ぼす.そこで本稿では,骨粗鬆症に対する治療ならびに予防法としての運動療法について概説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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