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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻9号

1994年09月発行

産婦人科クリニカルテクニック ワンポイントレッスン

分娩直後の子宮収縮剤の投与法

著者: 宮川勇生1

所属機関: 1大分医科大学

ページ範囲:P.1168 - P.1168

文献概要

 分娩時の出血を少なくするため,一般的に分娩直後に子宮収縮剤が投与されてきた.
 著者は,分娩を自然な経過としてとらえたいこともあり,出血が多くその原因が子宮弛緩によると考えられる症例を除いて,薬剤投与は行わない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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