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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科49巻2号

1995年02月発行

今月の臨床 分娩発来—しくみと調節

分娩誘発

11.オキシトシン投与とその留意点

著者: 齋藤裕1 森山修一1

所属機関: 1昭和大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.184 - P.186

文献概要

 陣痛促進剤(子宮収縮剤)のオキシトシンの使用については,1993年3月に「用法用量」が改訂され,最大使用量が「毎分50ミリ単位」から「毎分20ミリ単位」へ引き下げられた.この点を踏まえて,分娩誘発に使用されるオキシトシンの特徴,投与法,注意点について述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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