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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科49巻7号

1995年07月発行

文献概要

今月の臨床 婦人科癌の免疫療法 免疫療法の実際

10.免疫賦活剤の使い方 1—ソニフィラン/OK432

著者: 清水敬生1

所属機関: 1癌研究会附属病院婦人科

ページ範囲:P.842 - P.845

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●はじめに
 免疫製剤(biological response modifiers,BRMs)は種々の方法により分類されるが,著者は以前より,抗原性の強弱による分類法を提唱している1).表1に示すごとく,抗原性の強弱により誘導される免疫応答に特徴があるからである.そして,そのことが臨床応用する際のポイントになる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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