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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科49巻8号

1995年08月発行

今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス

体外受精の準備 4.ラボラトリー

4)大学病院の体外受精

著者: 関守利1 竹内巧1 中村秀夫1

所属機関: 1群馬大学周産母子センター

ページ範囲:P.991 - P.996

文献概要

●はじめに
 体外受精・胚移植で安定した成績を収めるためにラボラトリーの果たす役割は非常に重要である.以下当科のラボラトリー現況を報告する.
 当科の培養室は空気清浄装置が付いており(図1),手術室並の清浄度で夜間はUVライトを点灯して殺菌を図っている.また,室温も一定に保つことが可能である(図2).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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