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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科49巻8号

1995年08月発行

今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス

体外受精—私のコツ

9.東京女子医科大学

著者: 三室卓久1 上東彰子1 岩下光利2 武田佳彦1

所属機関: 1東京女子医科大学産婦人科 2東京女子医科大学母子総合医療センター

ページ範囲:P.1187 - P.1189

文献概要

 われわれの施設では,体外受精にたずさわる人員は限られており,時間的な制約もあるためできる限り簡便でなおかつ一定の成績の得られる方法を選択しなければならない.そのため,採卵は原則として水,土曜日の固定日採卵とし,それに合わせて排卵誘発,入院,胚移植を行っている.以下にわれわれの用いている方法を解説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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