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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科51巻10号

1997年10月発行

今月の臨床 妊娠初期を診る

妊娠の診断はどうするか

4.子宮内胎児死亡をどこまで予測できるか

著者: 川鰭市郎1 玉舎輝彦1

所属機関: 1岐阜大学医学部産科婦人科

ページ範囲:P.1036 - P.1037

文献概要

 子宮内胎児死亡とは,胎児の心拍動が確認された後にこの心拍動が消失している状態を指す.したがって妊娠のごく初期には,流産と理解されているものも少なからず存在していることになる.ここでは妊娠の比較的初期に発生した胎児死亡について述べてみる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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