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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科51巻6号

1997年06月発行

文献概要

連載 カラーグラフ 実践的な腹腔鏡下手術・6

LAVH(Laparoscopically Assisted Vaginal Hysterectomy):I—当院における基本術式と適応基準について

著者: 伊熊健一郎1 子安保喜1 山田幸生1 脇本栄子1

所属機関: 1宝塚市立病院産婦人科

ページ範囲:P.579 - P.581

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 腹腔鏡を利用する子宮全摘術は,腟から子宮を回収するために腹腔鏡下腟式子宮全摘術とも総称されている.しかし,腹腔鏡による操作と腟式の手術操作の程度により図1に示すように大きく3つに分類されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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