経腟超音波断層法が産婦人科臨床に導入され,超音波検査の完全な日常化が可能となった.妊娠初期の読影対象は,胎嚢・卵黄嚢・羊膜,および胎芽・胎児などが挙げられる.これらは比較的個体差や測定誤差の少ないものであり,検査に際し,具体的に妊娠何週から何が観察されるべきかを十分に理解しておく必要がある(図1).本稿では妊娠初期を妊娠第一三半期(first trimester)と理解し,経腟法に限定して解説し,自験例(一般産婦人科外来での診断成績)を交えて紹介する.
雑誌目次
臨床婦人科産科51巻8号
1997年08月発行
雑誌目次
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
妊娠初期
2.絨毛膜下血腫は切迫流・早産の予後と関連するか
著者: 平野秀人 , 小川正樹 , 真田広行 , 田中俊誠
ページ範囲:P.796 - P.799
日常臨床上の超音波検査で,子宮内卵膜下にecho free spaceを認めることは,それほど稀なことではない.このような所見は,いわゆる絨毛膜下血腫(あるいは絨毛膜下出血)と称される疾患の特徴的画像で,Ball RH1)らによると,その出現頻度は1.3%程度とのことである.絨毛膜下血腫の臨床的な意義,すなわち流・早産,死産など妊娠予後との関係については,いくつかの報告がある.本稿では,絨毛膜下血腫とはどのような疾患なのか,そしてその妊娠予後について,これまでの報告と当教室の成績に基づいて解説する.
3.抗リン脂質抗体検査は不育症診断にどこまで有用か
著者: 豊島究
ページ範囲:P.800 - P.803
抗リン脂質抗体と不育症の関連が指摘されてからすでに10年以上になり1),抗リン脂質抗体症候群を定義する臨床像のひとつに不育症が挙げられていることから,産婦人科医の関心も高くなっている.その間にさまざまな抗リン脂質抗体検査法や,抗リン脂質抗体と不育症との関連が検討されたが,いまだにどの検査法が最も有用で,どうして流産や胎児死亡を起こすのか結論がでていない.そこで本稿では,抗リン脂質抗体検査と不育症の関係についての現状を問題点を挙げながら整理していきたいと思う.
4.hCGの定量で流産の予後判定は可能か
著者: 井坂恵一
ページ範囲:P.804 - P.807
hCGの定量は血中あるいは尿中のhCG濃度測定により行われるが,血中hCG測定は尿中hCG測定のように尿の濃縮度を考慮に入れる必要はなく,また血中hCGは受精卵の着床後数日より検出することが可能である。近年その測定法はhCGβ—CTP(C-terminal peptide)を特異的に認識する抗体の開発によって,さらに鋭敏かつ正確になっている.hCGは妊娠経過とともに漸増し,妊娠9週ごろをピークとし以後妊娠後期に向かい緩やかに下降するが,妊娠初期における絨毛細胞からのhCG分泌は,doubling timeが約2日(倍量分泌するようになる期間が約2日)であるといわれ,血中hCG値より作成した回帰曲線から予測する分娩予定日は,最終月経より数えた予定日と約3日ほどのずれしか生じないとのことである1).このことは妊娠初期においてはhCGの濃度により,妊娠日数を数日単位のズレで予測することが可能であることを意味しており,hCGの分泌低下を示す流産例を正常妊娠から鑑別するのに有用ではないかと考えた.以下に流産の予後判定に関してhCGの測定が有用であるか否かについて検討を加えてみた.
妊娠中期
1.エコー診断で羊水過多の原因がわかるか
著者: 関谷隆夫 , 石原楷輔
ページ範囲:P.808 - P.815
羊水は胎児側では尿や肺胞液として,また母体側からは羊膜上皮や胎盤からの浸透液として産生される.
羊水の量は各個人や妊娠週数によって差があるが,妊娠4〜5か月以降急増し,妊娠7か月で約700mlとなり,その後漸減して妊娠末期では300ml程度となる.
2.臍帯穿刺で何がわかるか
著者: 村上典正
ページ範囲:P.816 - P.819
臍帯穿刺は1978年にRodeckらにより胎児鏡を用いて初めて行われ,その後1983年にDaffosらが超音波ガイド下に行って以来,胎児の病態を直接評価できる検査法として広まった.最近では超音波診断装置の解像度がよくなり,手技的にはそれほど困難なものではなくなった.しかし胎児鏡による臍帯穿刺に比べ侵襲度が低くなったとはいえ,超音波ガイド下臍帯穿刺そのものが胎児徐脈ひいては胎児死亡を引き起こす原因となる可能性があるため,その適応については十分な検討が必要である.現在一般に適応とされている胎児異常を表1に挙げた.とくに最近では遺伝子診断の技術が発達し多くの遺伝性疾患が出生前に診断可能となってきており,倫理的な面を含めての適応の検討が必要である.ここでは臍帯穿刺により明らかになってきた胎児の血液所見,臍帯穿刺の適応となる疾患についての再検討,そしてこれからの臍帯穿刺の方向性について述べる.
3.胎児肺成熟の検査は必要か
著者: 茨聡 , 安里義英
ページ範囲:P.820 - P.826
1976年にGluckら1)によって,世界ではじめて羊水中のレシチン(ホスファチジルコリン)/スフィンゴミエリン(lecithin/sphingomyelin:L/S)比の測定による胎児肺の肺サーファクタント量(pool size)の推定,すなわち呼吸窮迫症候群(respiratory distress syndrome:RDS)発症予測に関する出生前診断が可能であることが報告されて以来,種々の肺成熟評価法(肺サーファクタントに関する)が報告されてきた.しかしながら近年,藤原ら2)によりRDSに対する肺サーファクタント(pulmonary surfactant:PSF)補充療法が確立され,一般臨床に普及し,RDSに対する効果とその予後の改善が明らかとなってきた.それにつれ、肺サーファクタント補充療法が可能な現在でも,胎児肺成熟の評価が必要であるかという疑問がわいてくる.そこで本稿では,種々の肺成熟評価法の特徴とその出生前評価の必要性について検討してみた.
4.エコー診断で胎児奇形はどこまでわかるか
著者: 小林秀樹
ページ範囲:P.828 - P.830
胎児の形態異常に対する超音波診断法による出生前診断は今やほとんど完成の域にあると言っても過言ではないほど,その精度,正診率は向上し,ことに本邦では高い質を保ちながら先端医療を行う施設から第一線病院,地域医療の診療所まで広く普及している.したがって「エコー診断で胎児奇形はどこまでわかるか?」というよりはむしろ「超音波診断法で現在診断不能な胎児奇形は何か?」あるいは「出生前に見逃すことなく診断しておくべき疾患は何か?」が有用性と再評価の問題となっている.
胎児期に正しく診断しておくことが望ましい疾患群を表1に示した.無脳児やポッター症候群に代表される致死性胎児奇形は出生後生存の可能性がないことから,とくに母体に重篤な合併症(チアノーゼ性心疾患,慢性腎不全など)を認める場合などでは,可能なかぎり早期に診断する.巨大膀胱を伴う胎児閉塞性尿路疾患群や一部の胎児水腫など,現時点で胎児期治療の適応がある奇形も同様にできるだけ早期に診断する。水頭症や結合双胎などの分娩障害が予想される奇形は分娩中に母児とも危険な状態となる恐れがある.また,髄膜瘤や腹壁破裂などは分娩障害とはなりにくいが,経腟分娩中に被膜の離開や感染を避けるために出生前に診断し帝王切開を選択すべきである.
5.IUGRの病型診断は予後に関連するか
著者: 久保隆彦 , 橋本雅
ページ範囲:P.832 - P.836
IUGRは子宮内で胎児発育が遅延した状態であり,妊娠週数に応じた体重から逸脱した低体重の胎児を呈する症候群である.したがってその病因は複雑に複合し,それぞれに応じた多彩な臨床像を呈し,短期ならびに長期予後も異なってくることが推察できる.産科臨床において広く用いられている超音波検査によりIUGRは容易に描出され,その病型診断も可能となった.本稿ではIUGRの病型診断が予後にとって有用であるか否かがテーマであるため,病型別の短期ならびに長期予後を高知医科大学のこれまでの成績を調査し,これを基に略述したい.
6.高位破水の診断をどうするか
著者: 奥山和彦 , 岸田達朗 , 藤本征一郎
ページ範囲:P.838 - P.841
破水とは卵膜が破綻し羊水の流出をきたした状態で,破綻の時期から前期破水,早期破水,適時破水などに分類され,破綻の部位により通常の破水(低位破水)と高位破水とに分類される.破水の確定診断は,破水感を訴えて受診した症例ばかりではなく,羊水過少が認められる症例すべてにおいて,管理方針を決定するうえで重要である.とくに流・早産期の症例では,妊娠継続の可否につながることから,破水の有無およびその部位の診断は迅速かつ正確に行われる必要がある.しかし,臨床の場においては,破水そのものの診断さえ困難な症例にしばしば遭遇する.
当科では,長年にわたり破水の診断法に関する研究に取り組んできた.なかでもPSP(phenol—sulfonphthalein)による羊膜腔内色素注入法を,安全性ならびに信頼性の検討から有用な検査法として,破水の確定診断法として採用してきた.
7.早産予知に胎児性フィブロネクチンは有効か
著者: 金山尚裕
ページ範囲:P.842 - P.843
未熟児出生の最大の原因は早産であり,その約7割が前期破水と切迫早産から発生する.前期破水,切迫早産のおもな原因は最近,絨毛羊膜炎であることが明らかになった.絨毛羊膜炎を早期に発見することが早産予防のポイントであると考えられるようになってきた。
絨毛羊膜炎は腟,頸管からの上行性感染,炎症の波及であることから,腟・頸管の炎症およびその分解物を検出することによりその早期診断が可能である。胎児性フィブロネクチンは,絨毛膜細胞で産生され,絨毛膜と脱落膜の接触面,および羊水に存在する.そしてエンドトキシン,サイトカイン,伸展刺激などの刺激に対して放出される.絨毛膜に炎症反応が広がると,絨毛膜の胎児性フィブロネクチンが分解されて腟分泌液中に漏出されるようになる1).したがって胎児性フィブロネクチンの絨毛羊膜炎に対する診断精度は高いと推測される.胎児性フィブロネクチンを測定することにより早産を予防する試みがすでに米国,欧州では始まっている1,2).胎児性フィブロネクチンの測定が切迫早産の管理上いかなる意義があるのかを検討した結果を以下に述べる.
8.早産予知に経腟超音波断層法は有用か
著者: 沖津修
ページ範囲:P.844 - P.847
産科臨床において早産の予知・予防はいまだ大きな課題である.自然早産は,切迫早産,頸管無力症,満期以前の前期破水(preterm PROM)など,さまざまな原因によって引き起こされる.それら一つ一つの病因・病態が十分に解明されていない現在では,早産発生を予知することは困難といわざるをえない.しかし,近年では頸部・頸管の状態を精細に観察できる経腔超音波断層法を早産予知に応用する試みがさかんとなっている.本稿では,1)経腟超音波はどのように早産予知に有用か,2)予知を予防へと発展させることはできるか,3)経腟超音波を他の検査法と比較して,4)経腟超音波をどのように日常臨床に応用するのか,について文献的な考察を基に言及する.
9.胎児血流評価はwell-beingの判定に有用か
著者: 神崎徹
ページ範囲:P.848 - P.850
臍帯動脈血流波形の生理学的意義
Trudingerら1)は羊胎仔を用いて,マイクロスフェアーを胎児大動脈から注入し胎盤の胎児側血管をembolizationし,そのときの臍帯動脈S/Dと血管抵抗を計測し,血管抵抗とS/Dに正の相関があったと報告している.Gilesら2)は,妊娠26週から40週までの正常妊娠群,ハイリスク妊娠で臍帯動脈S/D正常群,ハイリスクで臍帯動脈S/D異常群の3群の胎盤の病理的検討から,細動脈の視野あたりの数に前2者間では有意差を認めないが,S/D異常群で有意に減少していることを明らかにし,臍帯動脈血流波形と胎盤の血管変化との一致を証明している.一方,Morrowら3)によると,実験動物胎仔を低酸素状態にしても臍帯動脈血流波形は変化しないと報告している.
臍帯動脈血流波形に変化を与える因子は単一ではないが,胎盤胎児側血管の病的変化による胎盤末梢血管抵抗の上昇が臍帯動脈血流指標を上昇させる原因の一つであることは疑いがない.また胎児低酸素血症単独では臍帯動脈血流波形は変化しないと考えてよい.
妊娠末期
1.骨盤計測はどこまで有用か
著者: 有賀敏
ページ範囲:P.852 - P.855
骨盤計測にはX線撮影とそれ以外の方法1)があるが,後者は客観性に乏しく,現在行っている施設は少ないと思われるので,X線撮影による骨盤計測について述べる.骨盤計測は経腟分娩を前提として行われるわけであり,CPD(児頭骨盤不均衡)確認以外の予定帝王切開(帝切)の症例にはおのずから不要である.しかし,分娩様式に対する考え方は医師により異なり,また施設間における条件の違い,社会環境の変化は,骨盤計測の頻度に大きな差を生じる.ここでは,多人数の医師が多数の分娩を扱う施設での状況を,1983年と最近の3年間について検討し,骨盤計測の有用性について評価を加える.
2.分娩中のCTGはどこまで有用か
著者: 伊藤隆志 , 池野慎治
ページ範囲:P.856 - P.860
CTG(cardiotocogram)記録の意義
児の脳障害の多くは先天奇形,感染症などが原因であり,妊娠中,すなわち分娩開始前にすでにその原因があることが少なくないと考えられるようになってきた.一方,胎児・胎盤に対して陣痛という大きな負荷が加わる分娩は,胎児低酸素症による脳障害発生の大きな要因の一つであることに変わりはない.
胎児は母体血から,胎盤の絨毛表面を介して酸素を供給され,臍帯を経て取り込む.母体血はラセン血管から内圧約10mmHgの絨毛間腔に,約30mmHgの血圧で流入,一方,胎児血は血圧60mmHgの圧力で絨毛に流入すると言われる.
3.肩甲難産の予測は可能か
著者: 高木耕一郎
ページ範囲:P.862 - P.864
肩甲難産(shoulder dystocia)とは,児頭が娩出された後に,通常の分娩介助によっても肩甲が娩出されない状態をいう.その頻度は0.15〜0.3%といわれ,新生児の罹病率は16〜48%と高率である.典型例では,児頭が娩出された直後に,あたかも母体の会陰の中に戻っていくように見える(turtle sign:亀の首が引っ込んでいくという意)といわれている.正常では,児頭が娩出された時点で,肩甲は骨盤斜径に一致し,児頭を後下方に牽引する操作により,速やかに前在の肩甲が恥骨弓下を滑り,娩出される.肩甲難産は,母体骨盤が女性型骨盤以外の例で,肩甲が骨盤前後径に一致して下降する場合や,骨盤出口部に比して児が過大である場合に生ずると考えられている.肩甲難産では,児の呼吸の遅延による新生児仮死や,娩出に困難をきわめた際に生ずる上腕神経麻痺や上腕骨骨折などが問題となる.したがって,本症を事前に予知することが可能であれば,選択的な帝王切開術を行うことにより,これらの合併症を防ぐことが可能となる、本稿では,これまで報告された文献を中心に,肩甲難産の発症の予測の可能性について述べる.
4.尿中E3定量と血中hPL測定は必要か
著者: 高橋諄 , 小林圭子 , 野嶽幸正
ページ範囲:P.866 - P.868
今日,胎児well-beingの評価には,胎児心拍数図,超音波を用いた血流測定,胎児運動モニターなどMEによるものが主体となり,尿中E3(es—triol)や血中hPL(human placental lactogen)などの生化学的検査法は軽視され,施行頻度が減少する傾向にある.
生化学的検査法は検体採取の手間,測定に時間を要すること,1回の測定結果のみでは評価が困難であるのに対し,MEによる検査法は無侵襲のうえ,リアルタイムに評価できる点で優れている.しかし,MEによる評価は多人数を短時間で処理するには限度があること,しばしばfalse positiveが存在すること,胎児仮死の病因としての胎盤機能の評価が困難であるのも事実である.
5.部分常位胎盤早期剥離のエコー診断はどこまで可能か
著者: 赤松信雄
ページ範囲:P.870 - P.873
筆者は1978年に常位胎盤早期剥離の超音波断層像を報告した.胎盤は異常に大きく,淡い胎盤エコー内に混在して不規則な形態をした大小不揃いのecho free spaceがみられた.胎児はすでに死亡しており,胎盤内のecho free spaceは出血した血液を示しているものと考えた1).この症例は陣痛強化して2時間後に経腟分娩した.娩出した胎盤の大部分が剥離していた.
その後,3例の部分常位胎盤早期剥離を経験し,1982年にその超音波断層像も報告した2).胎盤の腫大,胎盤と子宮筋層との間に薄いecho freespaceや胎盤と子宮筋層との間にecho weekspaceを観察した.
連載 カラーグラフ
実践的な腹腔鏡下手術・8
TLH(Total Laparoscopic Hysterectomy)—ハーモニツク・スカルペルによる手技と手順について
著者: 伊熊健一郎 , 子安保喜 , 山田幸生 , 西尾元宏
ページ範囲:P.787 - P.789
腹腔鏡による子宮摘出であるLAVHについては,すでに本連載⑥,⑦(本誌51巻6号579ページ,7号687ページ)でご紹介した.
今回は,もう一つの方法であるTLH(全腹腔鏡下子宮全摘術)を,ハーモニック・スカルペル(HS:Harmonic Scalpel,エチコン社製)を使用して行った症例の手術手順と本機器の特徴についても紹介する.
病院めぐり
国立埼玉病院
著者: 新井宏治
ページ範囲:P.876 - P.876
国立埼玉病院は昭和20年12月1日,旧白子陸軍法病院をその前身として,4万3千坪の広大な敷地を擁し,武蔵野の緑に囲まれた静澄な環境の下に発足しました.埼玉病院といっても埼玉県和光市と東京都板橋区成増との中央,すなわち埼玉県と東京都とのちょうど県境に位置するため,板橋区および練馬区の患者さんも多数来院されます.
当院は,一般総合診療として病床数335床を有しており,特に厚生省地方循環器病センターとしての特殊性を備えています.
社会保険広島市民病院
著者: 吉田信隆
ページ範囲:P.877 - P.877
社会保険広島市民病院は,昭和27年8月,原爆で廃墟となった広島の復興と医療および社会保険の充実を目指し,厚生省が建て,その運営を広島市に移管した病院です.病院の北には広島城を臨み,原爆ドーム,平和公園も約10分の徒歩圏内にあるなど,広島市の中心に位置しています.現在の総病床数は825床で,診療科目は25科,産婦人科は産科34床および婦人科50床の計84床で運営しています.産婦人科のスタッフは常勤医6名と研修医2〜3名で構成されています.岡山大学との関係が強く,産科・婦人科悪性腫瘍,内視鏡手術,そして不妊症のそれぞれの専門家によるバランスのとれた診療を行っています.年間手術件数は900例あまり,分娩数は約1,000例です.
産科関係としては母体搬送が一般化し,ハイリスク妊娠の外来紹介が増加しており,年間百数十例の母体搬送があります.当院では,品胎妊娠では妊娠初期に頸管縫縮術を,一絨毛膜双胎の双胎間輸血症候群では双胎間の卵膜の穿破を,妊娠中期胎胞脱出に対しては緊急頸管縫縮を行い,さらには胎児血流計測などもルーチンに行っています.このように積極的に診断・治療を行い,出生後の呼吸状態などを良くし,当院の未熟児センターとの協力で良い成績が挙げられているものと思っています.胎児治療も行っており,現在までに肺嚢胞の吸引,Rh不適合妊娠における胎児交換輸血などを行っています.
Q&A
陣痛促進剤使用時の留意点は?(1)
著者: 武久徹
ページ範囲:P.879 - P.881
Q 陣痛促進剤の使用方法の留意点をお教え下さい(北海道TK子).
A 1993年の米国の分娩数は約400万例でしたが,採用された主な産科手技は電子的胎児心拍数(FHR)モニタリング(79%),超音波診断(60%),陣痛増強(13.8%),陣痛誘発(13.4%),羊水穿刺(3.2%),陣痛抑制剤使用(2%)などでした.したがって,約1/4の分娩に何らかの理由で陣痛促進剤が使用されたことになります(Monthly Vital Statistics Report Vol 44,No3,Supplement,September,21,1995).医療訴訟多発のため,多くの産婦人科医が産科医療を断念または縮小している米国でも,医学的理由で陣痛促進剤を使用しなければならない症例が多数存在することがこの統計で明らかにされています.
Estrogen Series・18
ホルモン補充療法の開始にあたって子宮内膜生検を行うべきか
著者: 矢沢珪二郎
ページ範囲:P.882 - P.883
子宮内膜癌の危険要因(risk factors)には未産婦であること,肥満,エストロゲンの単剤使用(unopposed estrogen)などがあるが,更年期後の女性にエストロゲン補充療法(ERT)を開始するにあたって内膜生検をすべきなのだろうか?米国癌協会(American Cancer Society)はいくつかの危険因子を挙げ,それらの危険因子がある場合には,ERTの有無にかかわらず,内膜生検によるスクリーニングを推奨している1).それらの危険因子とは,不妊症,肥満,不正出血,(プロゲストゲンズを伴わない)エストロゲンの単剤使用,(乳がんで使用される抗エストロゲン剤の)tamoxifen療法,などである.一方,カナダでの調査に基づく推奨では,更年期後の女性が不正出血などの症状を伴わないときには,内膜生検によるスクリーニングは不要であるとの結論を出している2).この場合もまた,ERTの有無とは無関係である.
ここでご紹介する著者らの論文は,2,964例の更年期前後の女性(平均年齢52歳,範囲は40〜66歳)を対象に子宮内膜生検を行い,その結果を発表したものである.生検標本は3人の病理学者が観察し,意見の一致をみたものである.
産婦人科クリニカルテクニック
ワンポイントレッスン—私のノウハウ
手術時の出血に対する備え
著者: 棚田省三
ページ範囲:P.884 - P.884
手術に際しては,万全の配慮をしてもときに大量の出血をきたし,輸血を余儀なくされることがある.輸血に際しては保存血の有用性はいうまでもない.しかしながら保存血を輸血する際には放射線照射,交差試験の必要性,未知の感染症の可能性などの問題点もあり,できれば使用せずに済ませたいという思いはあるものである.そのために現在,当科においては以下のような方法を実施している
広汎性子宮全摘術時における基靱帯の処理に便利な器具
著者: 熊谷清
ページ範囲:P.885 - P.885
婦人科領域における子宮頸癌の基本的手術は広汎性子宮全摘術である.今回はそのなかでも基靱帯の処理時に便利な器具,①大村式二弁直腸鉤,②小児用筋鉤,③大曲がりケリー鉗子,を紹介する.
筆者が使用している上述の器具を用いた基靱帯の処理法について詳しく説明する(図).
産科外来超音波診断・22
妊娠初期の臍帯嚢胞
著者: 清水卓 , 橋本一昌
ページ範囲:P.887 - P.890
本号では,遭遇した際に正常か異常かで判断に迷うcontroversialな妊娠初期の超音波所見の1つとして,臍帯嚢胞(umbilical cord cyst:UCC)を取り上げ,その臨床的意義について考えてみたい.
原著
母体血清中のAFP,freeβhCG,u-E3による胎児の21トリソミースクリーニングのための多施設共同研究
著者: 名取道也 , 鈴森薫 , 工藤美樹 , 武田佳彦
ページ範囲:P.893 - P.899
妊婦の血清中に含まれる物質をマーカーとする胎児の異常診断は,幾つかの問題点を提起している.すなわち,本検査法に対する医療側の理解度,遺伝カウンセラーの育成など本検査法にともなう妊婦へのカウンセリングシステムの整備,さらには精度の高い研究によるデータベース整備などである.そこでわれわれは母体血清マーカー研究会を組織し,共同研究を行って各マーカー値の分析と胎児の21トリソミー罹患の危険率の算出を試みた.
1,323検体を用い,AFP, freeβhCG, u-E3の3項目の分析を行った.まず妊娠週数および体重による測定値の補正式を作成し,各症例のMoM値を算出した、ついで21トリソミー胎児妊娠の危険率の算出を行った.本研究は,はじめて日本人の検体を用いて21トリソミー胎児妊娠危険率を算出し報告したものである.今回作成した21トリソミー胎児妊娠危険率を後方視的に適応した場合,陽性率は32%と高値であるが,検出率は96.6%と高い精度を示した.
基本情報
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76巻6号(2022年6月発行)
今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって
76巻5号(2022年5月発行)
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
76巻3号(2022年4月発行)
今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?
75巻11号(2021年11月発行)
今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
75巻10号(2021年10月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術
75巻9号(2021年9月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術
75巻8号(2021年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
75巻3号(2021年4月発行)
今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
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63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
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今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
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今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
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62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
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57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
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今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
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56巻9号(2002年9月発行)
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今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
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今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
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今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
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55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
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今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
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今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
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今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
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今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
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今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
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今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
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今月の臨床 増えてきた子宮体癌
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今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
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今月の臨床 卵巣がんと闘うために
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今月の臨床 PCO症候群を斬る
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今月の臨床 婦人科外来
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今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
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今月の臨床 GnRH療法の新展開
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今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
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今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
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今月の臨床 HRT—ベストテクニック
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今月の臨床 羊水
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今月の臨床 サイトカインと産婦人科
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今月の臨床 難治性細菌感染症
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今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
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今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
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51巻12号(1997年12月発行)
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今月の臨床 男性不妊をどうする
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今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
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今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
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今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
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今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
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今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
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今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
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今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
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今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
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今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
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今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
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今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
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今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
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今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
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今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
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今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
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今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
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特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
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特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
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特集 MATERNAL ADJUSTMENT
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特集 婦人科癌治療の新しい試み
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特集 腫瘍免疫療法の試み
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特集 胎内治療
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特集 MRI診断の進歩
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特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
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特集 産科麻酔
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特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
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特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
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34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
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特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
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14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
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8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
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7巻6号(1953年6月発行)
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7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
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6巻3号(1952年3月発行)
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5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)