icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科52巻1号

1998年01月発行

今月の臨床 先天異常をどう診るか

新しい検査法

3.胚生検で何がわかるか

著者: 竹内一浩1

所属機関: 1竹内レディースクリニック附設不妊センター

ページ範囲:P.50 - P.53

文献概要

胚生検(着床前遺伝子診断)とは
 受精卵の一部を用いてDNA診断を行い,着床前に遺伝性疾患や染色体異常を診断しようというもので,ごく早期の出生前診断である.本稿では着床前遺伝子診断の基礎実験の成績や臨床応用などについて述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら