文献詳細
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
コラム
文献概要
経腟超音波が一般臨床に用いられるようになってほぼ10年が経過した.この間に器械の性能は驚くほど改良され,現在では視野角が220゜に達するものや周波数を変えられるもの,さらにカラードプラやカラーフローマッピングのできるものも出現している.またその応用範囲も産婦人科領域の非常に広い範囲にわたっている.
本特集では,そのほとんどの項目について述べられているが,こんな応用法もあるという筆者の経験を述べてみたい.
本特集では,そのほとんどの項目について述べられているが,こんな応用法もあるという筆者の経験を述べてみたい.
掲載誌情報