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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科52巻5号

1998年05月発行

文献概要

今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること 早産をどう理解するか

2.早産の原因と病態

著者: 西島正博1 谷昭博1

所属機関: 1北里大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.664 - P.667

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 早産の発生率は全妊娠の約5〜10%にすぎないが,先天性奇形のない新生児死亡の約75%,児の中枢神経障害の約50%の原因になるとされるため,現在の産科領域で最も重大な合併症といえる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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