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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科52巻5号

1998年05月発行

今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること

病棟での対策—私はこうしている

5.妊娠22〜28週の分娩・1

著者: 金子政時1 池ノ上克1

所属機関: 1宮崎医科大学産婦人科

ページ範囲:P.740 - P.742

文献概要

 1996(平成8)年における日本の周産期死亡率は6.7であり,世界的にも優れた成績を上げている.この背景には出生前,分娩時の母児管理および新生児管理の向上があるものと考える.本稿では妊娠22〜28週での分娩の問題点およびわれわれの管理方針について述べていく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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