文献詳細
文献概要
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応 腫瘍
5.ホルモン産生卵巣腫瘍
著者: 沼文隆1 尾縣秀信1 加藤紘1
所属機関: 1山口大学医学部産科婦人科
ページ範囲:P.1384 - P.1387
文献購入ページに移動数多い卵巣腫瘍のなかでホルモン産生腫瘍の頻度は,全卵巣腫瘍の約0.8〜1.2%,全充実性腫瘍の約8%程度1)とされ,その産生ホルモンの内分泌活性により特異的な徴候を示す.ステロイドホルモン産生腫瘍では不正性器出血をきたすことも多い.
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文献概要
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応 腫瘍
5.ホルモン産生卵巣腫瘍
著者: 沼文隆1 尾縣秀信1 加藤紘1
所属機関: 1山口大学医学部産科婦人科
ページ範囲:P.1384 - P.1387
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