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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科53巻2号

1999年02月発行

連載 カラーグラフ

実践的な腹腔鏡下手術・26

子宮筋腫核出術:Part Ⅱ—LAMの実際,筋腫の回収,TCR

著者: 伊熊健一郎1 子安保喜1 堀内功1 西尾元宏1 植田敏弘1

所属機関: 1宝塚市立病院産婦人科

ページ範囲:P.133 - P.136

文献概要

 子宮筋腫核出術であるTLM (Total Laparo—scopic Myomectomy)については,すでに本シリーズの⑨,⑩で紹介している.
 今回は,子宮筋腫に対する体外法ともいえるLAM(Laparoscopically Assisted Myomectomy)の実際について紹介する.また,TLMにおける核出筋腫の回収方法の改良点,子宮鏡下子宮筋腫摘出術であるTCR(Trans Cervical Resection)についても紹介する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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