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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科53巻4号

1999年04月発行

今月の臨床 婦人科外来

主要薬物療法

1.抗生剤・抗菌剤

著者: 保田仁介1

所属機関: 1京都府立医科大学産婦人科

ページ範囲:P.550 - P.552

文献概要

●はじめに
 婦人科外来で使用する抗生剤・抗菌剤は経口剤が中心であるが,β—ラクタム剤であるペニシリン,セフェムおよびペネム,さらにニューキノロン,マクロライドとテトラサイクリンなどから選択する.ここでは選択の目安を述べた.また表1〜3に常備しておくとよい経口剤を挙げたが,1〜2剤を選択しておくとよい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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