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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科53巻4号

1999年04月発行

今月の臨床 婦人科外来

主要薬物療法

2.鎮痛消炎剤

著者: 北原光夫1

所属機関: 1東京都済生会中央病院内科

ページ範囲:P.554 - P.557

文献概要

炎症への反応
 炎症反応は急性炎症期,免疫反応期と慢性炎症期の3期に分けられる.
 急性炎症期には種々のメディエータの放出が誘発される(表1).これらは組織への損傷が起こった時点で放出される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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