●はじめに
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syn—drome.以下,PCOS)は,歴史的には1935年SteinとLeventhalらが無月経や希発月経などの排卵障害,多毛,肥満,卵巣の腫大などを主徴とする症候群を報告したのが発端となった1).彼らは卵巣の楔状切除により排卵障害が回復することを認めており,卵巣の異常が本症候群の病態の中心ではないかと推論した.
その後の研究によりSteinとLeventhalらにより報告された症候群の完全型はきわめてまれであり,しかも不全型の症例も限りなく正常に近いものから高度のものまで含み,卵巣の腫大のみがこれらに共通の所見であることより厳密な意味でのStein-Leventhal症候群の存在に疑義が寄せられた2).さらにGoldzieherら3)は1,000例以上のStein-Leventhal類似の疾患を蒐集分析し,その臨床症状はきわめて多彩であるが卵巣のpolycys—ticな変化が全例にみられることを見いだし,Stein-Leventhal症候群およびその類縁疾患を広くpolycystic ovarian disease (PCOD)と呼称することを提唱した.この時期はいまだホルモン測定も十分にできず主に卵巣の形態学しか観察できなかったためこのような診断名が提案された.
雑誌目次
臨床婦人科産科53巻5号
1999年05月発行
雑誌目次
今月の臨床 PCO症候群を斬る
総論
1.PCO症候群の診断基準
著者: 武谷雄二
ページ範囲:P.650 - P.653
2.PCO症候群はなぜ難治か
著者: 青野敏博 , 苛原稔 , 東敬次郎
ページ範囲:P.654 - P.658
多嚢胞性卵巣(PCO)症候群の存在は1935年にSteinとLeventhal1)により報告され,その際に楔状切除術により排卵が起こることが記載されていた.その後の調査では,成熟期婦人の1〜4%に認められ,不妊・内分泌外来でしばしば遭遇する.ホルモン測定により各種の内分泌異常が発見された.
本症の治療としては,卵巣の楔状切除術は効果が長続きせず,腹腔内癒着が起こりやすい.排卵誘発剤のクロミフェンは効果が不十分で,hMG—hCG療法では卵巣過剰刺激症候群(OHSS)や多胎妊娠などの副作用を発生しやすい.
症状
1.PCO症候群を見逃さないために
著者: 髙橋健太郎
ページ範囲:P.660 - P.664
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は,1935年にSteinとLeventhal1)が,両側卵巣の腫大と特徴的な臨床所見(不妊症,希発月経ないしは無月経および男性化徴候)を有する7症例を報告したことに始まり,現在ではPCOSは一連のspectrumをもった疾患であろうと理解されている.PCOSの病因論については,遺伝子工学的アプローチの進歩した現在においても依然解明されていない.
しかし,最近の研究により,PCOS患者の脂質代謝異常[総コレステロールの上昇,low densitylipoprotein lipid (LDL)コレステロールの上昇,中性脂肪の上昇,high density lipoprotein lipid(HDL)コレステロールの減少]や虚血性心疾患,心血管障害との関連2)が報告されている.また,糖代謝異常に関しても,PCOS患者はインスリン抵抗症および高インスリン血症の頻度が高く,年齢が進むにつれてnon-insulin dependent diabetesmellitus(NIDDM)が顕著に現れる3,4).さらに,PCOSの遺伝情報はまだ確立されていないが,優性遺伝形式をもつ家族性発生の事実も報告されている5-7).
2.月経異常と不妊
著者: 久保田俊郎
ページ範囲:P.666 - P.669
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syn—drome:PCOS)は,排卵障害に基づく月経異常,不妊,男性化,肥満などの症状を呈する症候群であり,卵巣には卵胞の多嚢胞性変化や内莢膜細胞層・間質細胞の増殖などの形態的変化が認められる.PCOSの病態生理の特徴は,視床下部—下垂体—卵巣系,副腎系の内分泌的悪循環であるといわれているが,その詳細はいまだ明らかではない1).本邦のPCOSの症状の特徴として,欧米に比較して多毛などの男性化や肥満が少なく,月経異常が中心であることより2),本稿ではとくにPCOSにおける月経異常と不妊に関して解説したい.
3.肥満,多毛,男性化
著者: 和泉俊一郎 , 村野孝代 , 牧野恒久
ページ範囲:P.670 - P.673
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syn—drome.以下,PCOS)の定義については,すでに前稿において詳しく解説されているが,本邦におけるPCOSの診断基準(1993年,日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会)では,臨床症状として無月経,希発月経,無排卵周期症などの月経異常が存在し,内分泌検査によってLHの基礎分泌値が高値でFSHが正常範囲であり,超音波断層検査で卵巣に多数の卵胞の嚢胞状変化が認められればPCOSである.
本稿で解説する肥満,男性化兆候,血中男性ホルモンの高値などは参考項目であり,これらの参考項目をすべて満たす場合は典型例のPCOSとして取り扱われる.したがって,本邦におけるPCOSの定義はかなり幅の広いスペクトラムを含んでおり,はたして軽症から重症に至る単一の疾患を指すものであるのかの疑念・議論は他稿にゆずり,本稿では月経異常を主訴として婦人科に来院した患者において,肥満症や多毛症が合併していた場合の,PCOSを中心とした鑑別診断を中心に解説する.
病因・病態
1.病態の概説
著者: 矢本希夫
ページ範囲:P.674 - P.677
正常月経周期女性では,各月経周期において単一の優位卵胞が排卵に至るが,卵胞発育の過程は一群の原始卵胞が発育し始めることから開始する1).各月経周期において絶え間なく卵胞が補充されることより,正常卵巣では第1次卵胞,第2次卵胞,第3次卵胞,成熟卵胞(グラーフ卵胞)と種々の発育段階の卵胞が存在する.単一の優位卵胞になる能力はすべての卵胞には付与されず,多くの卵胞は閉鎖卵胞となる.ヒトにおいては,約700万個の卵胞のうち,約400個の卵胞しか排卵に至らず,残りの卵胞はすべて閉鎖に陥る.このように,卵胞発育の過程は高度な選択性をもつものといえる.
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は,LHの過剰な分泌,高アンドロゲン血症,排卵障害,両側卵巣の多嚢胞性変化,インスリン抵抗性などを所見とする症候群である.PCOS患者では,小成熟卵胞までの卵胞の補充,発育はほぼ正常と考えられるが,最終段階である優位卵胞の選択の過程が正常に作動しない2).このような状態が,通常,嚢胞と呼ばれる卵胞の多数の卵巣皮質への集積をもたらし,莢膜細胞はアンドロゲンを過剰に産生するが,顆粒膜細胞はそのアンドロゲンをエストラジオールに転換できないことにより,卵巣内に高アンドロゲン環境がもたらされる.
2.視床下部・下垂体系の異常
著者: 田原隆三 , 藤間芳郎 , 岩崎信爾 , 矢内原巧
ページ範囲:P.678 - P.680
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syn—drome:PCOS)の概念は,1935年にStein—Leventhal syndromeとしてはじめて報告されてからである1).当初は卵巣の白膜肥厚を伴う嚢胞性腫大と,無月経,不妊,多毛,肥満などの臨床症状から診断された.さらに卵巣の楔状切除によって妊孕性が回復することにより,Stein—Leventhal syndromeは卵巣自体の異常ではないかと考えられた.しかしながら,内分泌学,診断技術,治療法などの進歩に伴い,PCOSに対する概念は大きく変化し混乱をきたしてきた.また本症候群は病因が多元的であり,症状の程度も正常に近いものから,Stein-Leventhal syndromeに近い極端な症例まで連続的に分布していることも本症候群に対する理解に混乱をきたしている一因といえる.
PCOSは従来より視床下部—下垂体—卵巣系の異常と考えられてきたが,それ以外に副腎系の異常,糖代謝異常が共存することも指摘されている.このため,単に排卵障害の原因疾患としてみるのではなく,全身的管理を必要とする疾患として再認識する必要がある.
3.卵巣の組織像とステロイドホルモン分泌
著者: 藤原浩
ページ範囲:P.681 - P.683
1935年にSteinとLeventhalが両側卵巣の腫大を呈し,臨床的には月経異常,男性化多毛,肥満を伴う病態,いわゆるStein-Leventhal症候群を報告した.卵巣は,白膜の肥厚化および多嚢胞化の特徴を有し,楔状切除が排卵の回復に有効であることが示された.その後,男性化と肥満の症状を示さず,卵巣の多嚢胞性変化と排卵障害を呈する患者の存在が知られるようになり,多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syndrome:PCOS)と呼ばれるようになった.その後の内分泌学の進歩によりPCOSの特徴として高LH血症,LH/FSH比の上昇,高アンドロゲン血症などが明らかとなり,さらには副腎性アンドロゲンやインスリン抵抗性を示す症例が存在することが示されてきた.現在のところ卵巣局所ではLHの過剰刺激による内莢膜細胞でのアンドロゲン分泌亢進がこの症候群に共通した病態でないかとの推測がなされている.
本稿ではPCOSの卵巣における組織像と推定されるステロイドホルモン分泌動態について概説する.
4.副腎皮質の関与
著者: 近藤芳仁 , 植村次雄
ページ範囲:P.684 - P.687
多嚢胞性卵巣症候群(PCO症候群)における病因はいまだ不明であるが,ゴナドトロピンの分泌異常1,2),高アンドロゲン血症をはじめとする副腎の機能異常,インスリン抵抗性3)などいくつかの病因がさまざまな研究により明らかになりつつある.PCO症候群症例におけるアンドロゲン産生亢進を伴う副腎の機能異常はこれまで諸家により報告されてきた4).Yen5)は,PCO症候群の症状の始まりが,思春期に起こる副腎からの一過性のアンドロゲン過剰分泌adrenarcheaと時期を同じくすることより,adrenarcheaの異常をPCO症候群の成因としている.
また,クッシング症候群や先天性副腎過形成症候群などの副腎疾患において,卵巣における多嚢胞性パターンがみられ,男性化,肥満などの臨床症状を伴うことが多いとされている.さらに,デキサメサゾン(DXM)などの副腎皮質ホルモンにより排卵誘発が可能であることより6),PCO症候群の病態に副腎が関与していることは明らかである.Ayers7)は1982年において副腎におけるアンドロゲン産生亢進が排卵障害をもたらす機序と副腎におけるアンドロゲンが産生亢進する原因について図のように仮定した(図1).そこで,副腎皮質のみならず視床下部—下垂体—副腎系の機能異常としての観点から,PCO症候群を概説していく.
5.インスリン抵抗性
著者: 豊田長康
ページ範囲:P.688 - P.691
わが国では比較的頻度が低いとされているが,PCO症候群(以下,PCOS)のなかにインスリン抵抗性と高アンドロゲン血症を呈する一群がある.欧米ではこのようなPCOSは性成熟女性の5〜10%にも存在するといわれており,PCOSの診断基準として高アンドロゲン血症を重視する傾向にある.本稿ではPCOSとインスリン抵抗性の関係について概説する.
治療
1.PCO症候群における多毛の治療
著者: 岩淵理子 , 岩下光利
ページ範囲:P.692 - P.695
SteinとLeventhalら1)が初めて報告した多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では,多毛が臨床症状の一つとして取り上げられているが,本邦ではPCOSに合併する多毛の頻度は少ないことは周知の事実である.しかし,海外ではPCOSの一症候としての多毛は頻度が高いこともあり,その治療法について多くの報告がみられる.本稿では,PCOSにおける多毛症の病態とその治療について概説する.
2.不妊の治療 1)クロミフェン療法
著者: 奥田喜代司
ページ範囲:P.696 - P.698
多くの排卵障害(卵巣性を除く)例ではゴナドトロピンの律動性(pulse)分泌が障害されている.排卵誘発剤であるクロミフェンは視床下部に抗エストロゲン化合物として働き,LH放出ホルモン(GnRH)の律動性分泌1)を促進し,下垂体性ゴナドトロピンを賦活することにより排卵が誘発される.したがって,クロミフェンはGnRH療法やhMG-hCG療法よりも中枢に作用することから,より生理的な排卵誘発剤といえる.排卵障害例に対するその排卵誘発率は57〜91%2)と高く,第一選択として使われることが多い.またPCO症候群に対してもクロミフェンは第一選択の排卵誘発剤で,クロミフェンの100mg/日の5日間投与で27例中18例(66.7%)で排卵が誘発されたと報告3)されている.しかし,クロミフェンが無効なPCO症候群も多く,この無効例では臨床上問題となることが多い.すなわち,PCO症候群に対するhMG-hCG療法は卵巣過剰刺激症候群の発生率が高く,禁忌とされている.また手術療法である腹腔鏡下卵巣焼灼術4)や超音波下経腟卵巣穿刺術5)の手術療法は,従来の開腹して行う卵巣楔状切除術に比べると患者の負担は少なくなったが,依然として侵襲的な治療法である.本稿ではより安全で,有効な排卵誘発法としての各種クロミフェンのバリエーション療法を紹介する.
2.不妊の治療 2)hMG(FSH)—hCG療法
著者: 詠田由美
ページ範囲:P.700 - P.702
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の排卵誘発ではクロミフェン療法が第一選択であるが,長期の投与によっても十分な妊娠への効果が得られないときには,ゴナドトロピン療法へ移行すべきと考えられる.しかしながら,ゴナドトロピン療法の副作用として,多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発生の増加が指摘され1,2),とくに,内因性のLH分泌の高いPCOSではOHSSの危険性は増大する3-5).このため,LHを含まないFSH製剤の開発やさまざまなhMG療法の変法が報告されている.本稿では,PCOに対するゴナドトロピン療法の種類と治療成績ならびに診察上の注意点について解説する.
2.不妊の治療 3)GnRHアゴニストの併用療法
著者: 安藤一道 , 水沼英樹 , 伊吹令人
ページ範囲:P.703 - P.705
PCO症候群に対する排卵誘発,とくにゴナドトロピン療法においては流産率が高く,また多発卵胞発育による卵巣過剰刺激症候群(OHSS)や多胎妊娠が大きな問題点として指摘されている.GnRHアゴニストの併用療法は,これらの問題点を解決する一つの治療法として期待されている.本稿では,PCO症候群に対するGnRHアゴニスト併用ゴナドトロピン療法を中心にGnRHアゴニスト併用療法の意義について検討した.
2.不妊の治療 4)GnRHパルス療法
著者: 東敬次郎 , 苛原稔 , 青野敏博
ページ範囲:P.706 - P.709
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の排卵障害に対する治療は容易ではない.その理由は,①投与法が簡便なクロミフェン療法での排卵率が50〜70%程度であり限界があること,②卵胞に直接作用し高い排卵誘発効果が得られるゴナドトロピン療法では,卵巣過剰刺激症候群(OHSS)や多胎妊娠などの副作用が起こりやすいこと,などのためである.
1980年にLeyendeckerら1)は,視床下部性排卵障害婦人に90分ごとにGnRH(gonadotropinreleasing hormone)を10〜15μgずつ静注し排卵を誘発することに成功し,新しい治療法としてGnRHパルス療法を導入した.このGnRHパルス療法はPCOS症例に有効であろうか.残念ながらGnRHパルス療法はPCOSには効果が低いとする報告が多い.本稿では,PCOSにおけるGnRHパルス療法の効果を再検討するとともに,われわれの開発したFSH-GnRHパルス療法の有用性についても解説する.
2.不妊の治療 5)PCO症候群の腹腔鏡下手術
著者: 田坂慶一 , 坂田正博 , 村田雄二
ページ範囲:P.710 - P.712
Stein1)とLeventhalは,1935年に腫大した多嚢胞性卵巣(PCO)と無月経,肥満,多毛の関係を報告し,腫大した卵巣の縮小と嚢胞の処理を目的に両側卵巣の楔状切除を行った.ところが驚くべきことに多くの症例で月経が発来し,排卵が誘起され,妊娠例が得られた.そのメカニズムの解明はともかく,両側卵巣の楔状切除が本疾患の唯一の治療法として確立された.その後,本疾患の治療は,クロミフェン,ゴナドトロピン療法などの薬物療法が主体となったが,1983年ころより腹腔鏡下でPCOSに外科的治療を行う試みが再び始まり,本治療はクロミフェン無効PCOS患者の治療選択として導入された.その方法は,組織採取,電気メスによる電気焼灼,あるいはレーザーを用いた蒸散などで2),その効果は卵巣の楔状切除に匹敵し,なおかつ手術侵襲も少ないので治療法として再び脚光を浴びるに至っている.本稿では,この腹腔鏡下によるPCOS治療の現況について概説する.
3.治療上の問題—OHSSへの対応
著者: 小川修一 , 荒木重雄
ページ範囲:P.714 - P.717
排卵誘発や高度生殖医療(ART)における調節卵巣過剰刺激のために,HMG製剤を用いることは臨床成績の向上に欠かすことができない.その際,多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の患者では過剰な卵胞成熟を起こしやすい.HCG投与時に存在する直径約8〜12mmの中等大の卵胞は,HCG投与後に嚢胞化し卵巣腫大を招いたり,血管透過性作用を持つさまざまな生理活性物質の過剰産生を促し,いわゆる卵巣過剰刺激症候群(ovarianhyperstimulation syndrome:OHSS)の発症につながると考えられている1).
OHSSの治療には難渋することも多く,排卵誘発剤の投与法を工夫することで発症を予防する努力が求められる.最近では単一排卵を目的として低用量FSH療法2),FSH-GnRHパルス療法3)の試みがなされている.ARTにおいては,step up法4)やstep down法5)などが試みられている.排卵誘発剤の工夫以外にもOHSSの発症が懸念される場合には,黄体賦活に対する排卵後のHCG投与を中止したり,採卵後新鮮胚移植を中止し全胚凍結を用いることで妊娠によるOHSSの重症化を回避するなどの試みがなされてきている.その結果,重症OHSSの発症頻度は以前に比べて減少してきたが,それでも完全にOHSSを予防するには至っていない.
予後
1.月経異常の長期予後
著者: 原田省 , 寺川直樹
ページ範囲:P.718 - P.719
PCO症候群は,無月経,不妊,多毛,肥満などの多様な症状を呈する臨床症候群である.その病因に関してはすべてが明らかとなっているわけではなく,したがって根本的な治療法はない.PCO症候群患者は排卵障害による不妊を訴えて外来を受診するものが多い.排卵誘発に際しては,多数の卵胞が発育して過剰排卵が起こりやすく,多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群(OHSS)発症のハイリスク群となっている.思春期女性に発症したPCO症候群が,性成熟期を経て更年期に至るnaturalhistoryや長期予後に関する報告は少ない.本稿では,PCO症候群の月経異常の長期予後について解説する.
2.妊娠後の流産率
著者: 遠藤俊明 , 真名瀬賢吾 , 工藤隆一
ページ範囲:P.720 - P.724
流産について多嚢胞卵巣症候群(polycysticovary syndrome:PCOS)関係の論文を散見すると,注目されている症候は形態学的には超音波所見として多嚢胞が存在すること,またホルモン所見としてLHが高値であること,男性ホルモン(testosterone,androstenedione,DHEA-S)の値が高めであることである.またprostaglandinの合成障害による子宮内膜異常1)やLHの値に関係なく肥満がPCOSの流産と関係しているとの報告もある2).その他,高プロラクチン血症の合併頻度の高いことも知られている.また最近,肥満とも関係するが,PCOS症例が経過中に高脂血症,糖尿病などの成人病の発生が高いことなども報告されている.
今回は,高プロラクチン血症,肥満や糖尿病などによる流産は除外し,いわゆるPCOSのホルモン病態に主に基因すると思われる流産に関して述べる.しかしここ数年日本ではPCOSと流産との関連についての報告はほとんどないことから,海外文献を中心に述べたい.
3.糖尿病と子宮体癌の発生について
著者: 結城広光 , 深谷孝夫 , 矢嶋聰
ページ範囲:P.725 - P.728
排卵障害のため周期的エストロゲン産生を認めない多嚢胞性卵巣症候群(以下,PCOS)において,インスリン抵抗性による糖代謝異常や高インスリン血症,高血圧,冠動脈疾患,子宮体癌などとの関連性が報告されてきている.本稿ではそのなかでも,糖尿病と子宮体癌について諸家の報告を中心に述べてみたい.
連載 カラーグラフ
実践的な腹腔鏡下手術・29
当科における合併症とPitfallから—対応と対策とその工夫
著者: 伊熊健一郎 , 子安保喜 , 植田敏弘 , 山田幸生 , 堀内功 , 西尾元宏 , 桑波田理樹
ページ範囲:P.645 - P.648
当科における腹腔鏡下手術を中心とする内視鏡手術件数は,表1に示すように1999年3月時点で1,368件である.その間に遭遇した合併症は,表1に示すように11症例(0.81%)である.その他にも反省したり改善を図った手法などもいくつかあり,それらの内容については学会や講演や雑誌などにおいても随時紹介してきた.
合併症やPitfallの内容を情報公開する大きな理由には,状況や対応策などをあらかじめ知っておくことにより,同じ内容のトラブルを回避することや医療事故を未然に防止することにもつながると信じるからである.しかし,もしもトラブルが発生した場合には,最善の対応と対処を速やかに取っていただきたいとの願いからでもある.
Estrogen Series・37
HRTと静脈性血栓塞栓症・2
更年期後のHRT使用者が特発性血栓塞栓症で入院する危険度
著者: 矢沢珪二郎
ページ範囲:P.729 - P.729
今回は前回に引き続き,HRT (ホルモン補充療法)と静脈性血栓塞栓症(VTE)との関連を解明しようとした研究をご紹介したい.
著者らはワシントン州にある病院で1980〜1994年の間に特発性VTEで入院した50〜74歳の更年期後女性を調べた.VTEの症例数は42例,それらにマッチしたコントロール群は168名であった.VTEの診断は退院時診断を基とした.VTEにかかりやすい基礎疾患(悪性腫瘍,外科手術,外傷など)のある症例は対象外とした.
産婦人科キーワード・29
幹細胞
著者: 前田和寿 , 鎌田正晴
ページ範囲:P.730 - P.730
語源
“立つ”という意味のラテン語“sto”から英語のstand(立つ),status(状態)などの語が生まれた.因みにobstetrics(産科学)も産婦の前に(ob)立って(stet)助産をする様子を意味している.LibertyIslandにある自由の女神はThe statue(立像)of Libertyである.“立っているもの”が“stem”で,植物の茎または幹の意味である.
産婦人科キーワード・30
着床前診断
著者: 苛原稔
ページ範囲:P.731 - P.731
原理
着床前診断は,体外受精—胚移植法と遺伝子診断法の技術を組み合わせ,体外培養中の初期胚(4〜8細胞期)から全能性を有する時期に一部(1〜2個)を採取し(胚生検),PCR法やFISH法を用いて遺伝子診断した後,正常胚を子宮に移植して妊娠を図る出生前診断法の一つである.
遺伝子診断には,大別して性別診断,単一遺伝子異常診断,染色体異常診断がある.伴性遺伝疾患に対する性別診断が最も多く実施されているが,半分の確率で正常男児を廃棄することになる.そこで,最近は疾患遺伝子の診断が増えている.しかし,疾患遺伝子は単純ではなく,確実な診断が可能な疾患は限られている.
病院めぐり
宝塚市立病院
著者: 植田敏弘
ページ範囲:P.732 - P.732
宝塚市には,あの有名な宝塚歌劇団,宝塚ファミリーランド,手塚治虫記念館,阪神(宝塚)競馬場などがあり,皆様も一度はお越しになったことがあるのではないでしょうか.武庫川の清流と六甲・長尾連山の豊かな緑に恵まれた人口21万の綺麗な街です.平成7年1月の阪神・淡路大震災により大きな被害を受けましたが,今ではその跡を目にすることもありません.
宝塚市立病院は,市の東部にあり,中国自動車道宝塚I.C.に隣接しています.昭和59年に300床として開設され,平成10年11月1日には,地上8階,地下2階に増改築され,20診療科,480床の2次救急病院としてリニューアル・オープンし,産婦人科のベッド数も28床から39床に増えました.
総合大雄会病院
著者: 増田知之
ページ範囲:P.733 - P.733
一宮市は愛知県北西部に位置し,岐阜県と隣接する交通の要衝であり,人口27万人余の繊維の町です.
当病院は,大正13年の岩田医院に端を発し,伊藤放射線科医院を経て,昭和41年に初代理事長 伊藤郡二が医療法人大雄会を設立しました.先代の伊藤研会長が総合大雄会病院,大雄会第一病院,老健施設アウン,訪問看護ステーション,大雄会一宮看護専門学校に拡張・発展させ,現在は伊藤伸一理事長が,新たなる医療法人を目指して中北院長とともに病院経営に当たっています.
産婦人科クリニカルテクニック
ワンポイントレッスン—私のノウハウ
肥大したポルチオのAldridge法を応用した切除
著者: 矢吹朗彦
ページ範囲:P.735 - P.735
単純子宮全摘において,肥大した子宮腟部を正確に摘出することは案外難しい.例えば側方をかじるように取ってしまうとか,逆に傍腟結合織内に深く入り込んで,腟と傍腟結合織の切断端が離れ,出血が心配されるなどはよく経験することである.
切離がうまくいかない最大の理由は,仙骨子宮・膀胱子宮靱帯を一括挟鉗,切離することが困難なためである.しかし,仙骨子宮靱帯と膀胱子宮靱帯を別々に切離すると腟断端と靱帯が離れてしまい,その間からの不愉快な出血に遭遇することがままある.
CURRENT CLINIC
前期破水の管理
著者: 千石一雄
ページ範囲:P.737 - P.742
近年のARTをはじめとする積極的な不妊治療は,確かに従来までは不可能であった不妊症例においても妊娠を可能とし,多大な恩恵をもたらした.しかし,妊娠率の向上を最重要課題としたため,残念ながら多胎妊娠の増加をもたらし,結果としての早産,未熟児出生の増加は社会問題にまで発展した.私も不妊治療の基礎および臨床研究に携わり多くの反省とともに,生殖医療の総括はintactな新生児の誕生であることを痛感させられた.したがって,私にとって周産期医療,とりわけ早産の主要因の一つである早産PROMの臨床研究への携わりは当然の帰結であったと考えている.不妊治療の抜本的見直しと同時に,生殖から周産期までの一括した医療を夢見る昨今である.
症例
MRI所見が術前診断に有用であったAFS class—Ⅲの子宮奇形,重複腟,片側腟不完全閉鎖(瘻孔形成)・留膿症,片側腎無形成の1例
著者: 佐藤賢一郎 , 水内英充 , 芦原康氏 , 渡場孝弥 , 長多正美 , 杉村政樹
ページ範囲:P.743 - P.747
今回,われわれは帯下異常を主訴に受診したところ,The American Fertility Society classificationⅢの子宮奇形,重複腟,片側腟不完全閉鎖(瘻孔形成)・留膿症,片側腎無形成であった1例を経験した.本疾患の報告例は本邦で50数例を数えるにすぎず,その術前診断は必ずしも容易ではない.本症例においては,女性性器奇形が念頭に置かれていたことと,MRI所見が術前診断に有用であり,開腹することなく経腟的レーザー腟壁切除術により治療することができた.MRIは自由な撮像方向が得られるため全体像の把握が容易であること,貯留液の性状が診断できる場合があること,隔壁が筋層か結合組織かの鑑別も可能であること,低侵襲であること,感染の合併に関係なく施行可能であること,および非対称性子宮奇形に多い尿路系異常の検索にも役立つこと,などより若年で症状を発現することの多い女性性器奇形の診断に適しており,積極的に行うべきであると考えられた.
高度な腎機能障害を有したIgA腎症合併妊娠の1例
著者: 磯和男 , 野平知良 , 舟山仁 , 高山雅臣
ページ範囲:P.749 - P.752
IgA腎症は,慢性糸球体腎炎のなかで50〜60%を占め,10歳台後半〜40歳までの生殖年齢層に多くみられるため,合併症妊娠として取り扱うことも少なくない.今回われわれは,妊娠前より高度な腎機能障害を有しながらも妊娠を継続し,母児ともに良好に管理し得た1例を経験したので報告する.症例は,31歳0経妊0経産.28歳時,蛋白尿,血尿の精査にて当院の腎臓内科を受診し,IgA腎症と診断され,以後定期的に外来でフォローされていた.1995(平成7)年11月1日,無月経にて当科を受診.妊娠11週と診断した.来院時のCCrは47ml/minであった.患者および家族が出産を強く希望したため,生児を得る確率が健康妊婦の場合に比べて低いこと,腎機能の悪化をきたす可能性が高いということについて十分なインフォームドコンセントを行い,妊娠を継続した.妊娠23週,下肢の浮腫,腹部緊満が出現したため入院管理となった.入院後,安静と食事療法にて経過観察したところ,腎機能の低下を認めず,妊娠経過は良好であった.妊娠36週,帝王切開術を施行し,2,238gの女児をApgar score8点で娩出した.術後,母体の腎機能の低下を認めず,母児ともに経過良好にて退院となった.
卵管膨大部に発生した部分胞状奇胎の1例
著者: 岩政仁 , 大場隆 , 大竹秀幸 , 片渕秀隆 , 田中信幸 , 松浦講平 , 岡村均
ページ範囲:P.753 - P.756
卵管に発生する胞状奇胎の報告は非常にまれである.今回,卵管膨大部に発生した部分胞状奇胎を経験したので報告する.症例は23歳の未経妊婦人で,無月経および不正性器出血を主訴に来院した.尿中hCGは8,000IU/lを示したが経腟超音波所見にて子宮内にGSを認めなかった.子宮外妊娠の疑いで妊娠7週2日に腹腔鏡検査を施行し,左側卵管膨大部に拇指頭大の腫大を認めた.左卵管膨大部妊娠未破裂の診断で開腹術を施行し,卵管温存術を施行した.摘出した卵管内容は肉眼的に絨毛組織を認め,一部は直径2mm以上に腫大していた.組織病理学的所見では正常の絨毛組織とともに円形あるいは不整に腫大した絨毛の内部にcentral cisternがみられた.トロホブラストの局所的な増殖が確認され,一部にscallopingも認められた.最終診断は左卵管膨大部に発生した部分胞状奇胎とした.術後のhCGの低下は奇胎娩出後の経過順調型を示した.
基本情報
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63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
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63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
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今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
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今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
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61巻10号(2007年10月発行)
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61巻7号(2007年7月発行)
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61巻5号(2007年5月発行)
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60巻8号(2006年8月発行)
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60巻2号(2006年2月発行)
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60巻1号(2006年1月発行)
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59巻12号(2005年12月発行)
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59巻11号(2005年11月発行)
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59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
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59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
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59巻5号(2005年5月発行)
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59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
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59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
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58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
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今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
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今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
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今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
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57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
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56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
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56巻2号(2002年2月発行)
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今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
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今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
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54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
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今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
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今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
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51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
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47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻1号(1987年1月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻9号(1986年9月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻5号(1986年5月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻4号(1986年4月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻3号(1986年3月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻2号(1986年2月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
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38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
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37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
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36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
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36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
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33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
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33巻3号(1979年3月発行)
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33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)