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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科53巻8号

1999年08月発行

文献概要

連載 誌上Debate・2

子宮筋腫におけるGnRH療法の是非

著者: 塩田充1 星合昊1 森宏之2

所属機関: 1近畿大学医学部産科婦人科 2帝京大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.1082 - P.1086

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是 GnRHアゴニストを子宮筋腫患者に投与することにより症状の改善が望める.また,手術侵襲の軽減や回避を目的とした投与も可能であり,そのメリットは大きい.よって子宮筋腫におけるGnRH療法は是と考える.
 理由としては,主として以下の3点が挙げられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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