文献詳細
連載 カラーグラフ 知っていると役立つ婦人科病理・7
文献概要
症例:42歳,女性
不正性器出血があり,臨床的には内膜ポリープの存在を指摘されている.内膜細胞診では疑陽性で,確定診断の目的にて内膜生検が施行された.Fig 1はその生検標本の代表的な弱拡大像Fig 2はその強拡大像である.
1.鑑別すべき疾患は何か.
不正性器出血があり,臨床的には内膜ポリープの存在を指摘されている.内膜細胞診では疑陽性で,確定診断の目的にて内膜生検が施行された.Fig 1はその生検標本の代表的な弱拡大像Fig 2はその強拡大像である.
1.鑑別すべき疾患は何か.
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