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連載 病院めぐり
岡山労災病院
著者: 小橋勇二
所属機関:
ページ範囲:P.708 - P.708
文献購入ページに移動 労働福祉事業団岡山労災病院は岡山県岡山市の南部に位置し,昭和30年3月に開設されました.当時は内科,外科,整形外科の3診療科,30床でしたが,著しく発展する岡山市南部の医療需要に対応すべく診療体制の整備をはかり,昭和46年には11診療科401床を有する総合病院に,そののち昭和62年の増改築を経て17診療科451床を有する現在の病院(現院長 大森弘之)となりました.
この間,昭和39年に国内初のアイバンク設置,昭和40年に救急指定病院指定,昭和55年に健康診断部設置,昭和63年にICU設置,平成7年に臨床研修指定病院認定,平成9年にHCU設置と診療機能の充実をはかり,岡山市内でも有数の総合医療の中核病院として機能しています.
この間,昭和39年に国内初のアイバンク設置,昭和40年に救急指定病院指定,昭和55年に健康診断部設置,昭和63年にICU設置,平成7年に臨床研修指定病院認定,平成9年にHCU設置と診療機能の充実をはかり,岡山市内でも有数の総合医療の中核病院として機能しています.
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