文献詳細
連載 カラーグラフ 知っていると役立つ婦人科病理・13
文献概要
症例1:45歳 女性
子宮筋腫のため,子宮全摘術および両側付属器切除術が施行された.Fig1,2は摘出標本で偶然認められた左卵管膨大部病変の組織像(H-E染色)である.
1.Fig1の矢印の示す卵管の最外層に認められる細胞は何と呼ばれるか.なおFig2はその強拡大である.
子宮筋腫のため,子宮全摘術および両側付属器切除術が施行された.Fig1,2は摘出標本で偶然認められた左卵管膨大部病変の組織像(H-E染色)である.
1.Fig1の矢印の示す卵管の最外層に認められる細胞は何と呼ばれるか.なおFig2はその強拡大である.
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