icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科54巻7号

2000年07月発行

連載 カラーグラフ 知っていると役立つ婦人科病理・13

What is your diagnosis?

著者: 原田美貴1 向井清1

所属機関: 1東京医科大学第一病理学教室

ページ範囲:P.861 - P.863

文献概要

症例1:45歳 女性
 子宮筋腫のため,子宮全摘術および両側付属器切除術が施行された.Fig1,2は摘出標本で偶然認められた左卵管膨大部病変の組織像(H-E染色)である.
 1.Fig1の矢印の示す卵管の最外層に認められる細胞は何と呼ばれるか.なおFig2はその強拡大である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら