はじめに
国は,診療体制の整備された分娩環境や未熟児に対する最善の対応など,充実した周産期医療に対する需要の増加に応えるため,平成8年度,地域において妊娠・出産から新生児にいたる高度専門的な医療を効果的に提供する総合的な周産期医療対策を開始した.
この対策は,周産期医療協議会の設置,周産期医療情報センターの設置,周産期医療関係者の研修,搬送体制の確立などに向けた調査・研究からなる周産期医療システムの整備を内容とするもので,併せて,その中核となる総合周産期母子医療センターへの運営費補助が設けられた.
雑誌目次
臨床婦人科産科55巻11号
2001年11月発行
雑誌目次
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
21世紀の周産期医療とセンターの役割
著者: 佐藤郁夫
ページ範囲:P.1204 - P.1206
周産期救急と母体搬送
1.切迫早産
著者: 平野秀人 , 真田広行 , 小原幹隆
ページ範囲:P.1207 - P.1211
切迫早産における母体搬送の基準
切迫早産は母体搬送の理由の中で最も頻度の高い疾患であると言える.切迫早産の発症時期や程度および原因は多岐にわたり,施設によって母体搬送の基準は異なる.すなわち自施設において,どの程度の胎児・新生児医療が可能かによる.本稿では主に周産期総合母子医療センターなど第三次の医療施設への母体搬送のおおよその基準について述べる(表1).
2.妊娠中毒症
著者: 小林信一
ページ範囲:P.1212 - P.1213
はじめに
妊娠中毒症は現在でも病態の解明が困難な疾患であり,多くの研究者や臨床医が発症の因子や治療についての諸問題に対応している.妊娠中毒症の管理,とくに重症妊娠中毒症の症例では入院による治療が必要となり,その上での母体および胎児の厳重で即応的な処置が必要とされる.また症状により母体では眼科,腎臓内科などの診療を依頼する場合もあり,新生児は新生児科の医師の診察や治療が必要とされることも多い.したがって一般の分娩施設での継続的な管理は困難な症例が大多数であり,妊娠週数や胎児の状態により周産期施設への母体搬送が必要とされる症例が多いものと考えられる.
3.出血性疾患
著者: 小林隆夫
ページ範囲:P.1214 - P.1216
産科における出血性疾患
産科ショックの特徴は,急性かつ突発的で予測困難な場合が多いこと,母児両面にわたる管理が必要なこと,産科固有の治療法が併用されることなどである.出血性ショックの原因となる疾患を表11)に示す.妊娠初期,中期,末期ならびに分娩周辺期にそれぞれ特徴的な疾患がみられるが,なかでも妊娠末期から分娩周辺期にかけての出血性疾患が最も多く,いまだにわが国における妊産婦死亡原因の第一位を占めている2).
4.感染症
著者: 松田義雄
ページ範囲:P.1218 - P.1220
はじめに
病的な新生児が出生した後で地域の三次医療施設に搬送する新生児搬送よりも,新生児の集中治療を必要とする児の出生が予測される場合にあらかじめ母体をその施設に搬送する母体搬送の方が,周産期死亡率の減少に有用であることが報告されるようになって,この概念が本邦でも次第に定着するようになってきた.
日本各地に総合周産期医療センター構想にそった施設が整備されるようになったが,まだまだ不十分と言わざるをえない.したがって,限られた周産期医療資源が有効に活用できるように,タイミングを逸することのないような母体搬送が望まれる1).本稿では,「感染症と母体搬送」に焦点をあて,搬送のタイミングと受け入れ上の注意点を中心に概説する.
5.胎児仮死とIUGR
著者: 鮫島浩 , 岡田俊則
ページ範囲:P.1221 - P.1223
はじめに
胎児適応で母体搬送を行う症例の中でIUGRと「胎児仮死」は特に重要な位置を占めている,しかし両者とも原因が複雑で多岐にわたり,程度も軽症から重症までさまざまであり,母体搬送をする際の単純明快なガイドラインを示し難い.その上,搬送先の病院と搬送元の病院との関係(距離,日頃の連携体制など),それぞれの病院の施設(NICUの能力,麻酔科の有無や手術室の状況,マンパワーなど)によって搬送の基準も異なる.したがって基本的にはそれぞれの症例を個別化し,その地域の周産期専門医とディスカッションを行ったうえで母体搬送の基準を決定することが大切である.ここではこのような複雑な問題をかなり単純化して母体搬送のタイミングと事前処置に関して概説する.この方針を参考に,個々の施設を取り巻くさまざまな条件を考慮し,搬送先の病院と一緒に母体搬送の基準を作成することが大切である.
6.偶発合併した救急疾患,特に急性腹症を呈する症例
著者: 中田好則
ページ範囲:P.1224 - P.1227
妊娠に偶発する合併疾患は妊娠中の感染症から悪性腫瘍に至るまで極めて幅広く,およそすべての疾病がその対象となる.しかし,偶発合併症が重篤で緊急母体搬送を余儀なくされる救急疾患はそう多いものではなく,厳重な母児管理が必要な症例に限られる.当院は平成9年11月より総合周産期母子医療センターとして機能しているが,この3年間に母体搬送された患者で偶発合併症を有した救急疾患,特に急性腹症を呈した症例について述べる.
7.母体搬送の準備と手続き
著者: 杉本充弘 , 池谷美樹 , 佐藤千歳
ページ範囲:P.1228 - P.1230
はじめに
ハイリスクの妊娠・分娩管理には,周産期センターを中心とする地域における周産期医療の連携が必要である.各地に周産期センターが整備され活動を開始しているが,地域における連携医療は現状ではまだ十分にはその体制が整えられていない.周産期医療施設間の連携のなかでもとくに母体搬送を円滑に行うために,必要な準備と手続の問題点を取り上げた.
新生児の異常と搬送
1.新生児搬送システムのあり方
著者: 木下洋
ページ範囲:P.1231 - P.1233
はじめに
近年の母体搬送システムの充実により,在胎週数のきわめて少ない早産例や合併妊娠妊産婦は,新生児集中治療施設(neonatal intensive careunit:NICU)のある施設への母体搬送が推奨される.胎児医療と高度の母体管理および新生児医による継続したハイリスク児の管理が期待できるからである.
一方,周産期のさまざまなリスクが娩出前に明らかではなく,予期せぬハイリスク新生児が出生してNICUへの新生児搬送を余儀なくされることも多い,「近隣の施設で,この子に最高の医療を」と願うのは家族の願いである.したがって,社会のニーズに適合した医療サービスを提供するには,地域に密着した新生児搬送が基本となる.それぞれの地域で,現行の周産期救急医療実施状況(母体搬送・新生児搬送取り扱い数,救急車出動件数,搬送状況,救急医療情報システム)を把握・点検し,周産期におけるドクターカーの有効な利用体制の問題点をさぐり,地域の特殊性を考慮した搬送体制の確立を図ることが求められる.
2.搬送すべき新生児の徴候とタイミング
著者: 竹内敏雄
ページ範囲:P.1234 - P.1236
はじめに
近年,母体搬送の増加や妊産婦の大病院指向に伴い,新生児搬送の件数は減少傾向にあると思われる.しかし,病的状態にて搬送される新生児の重症度は以前にも増して高く感じられる.東京都衛生局の調査でも院外出生で新生児搬送された児の数は年々減少傾向にあるが,新生児搬送された児に長期入院が必要な重症例が多いことが報告されている1).新生児搬送の適応は,搬送元の診療施設の能力や地域の周産期医療システムなどにより異なるが,本稿では一般産婦人科医院より地域の高次医療施設への搬送について,症状別にその見極めやタイミングを中心に概説する2).
3.新生児搬送の準備と手続き
著者: 田村正徳
ページ範囲:P.1238 - P.1241
はじめに
新生児搬送では,超低出生体重児から満期産児までの内科疾患・外科疾患の幅広い患者を対象とする.搬送中は医療スタッフが限定されているうえに,機材も通常のNICUとは全く異なる環境下(移動中の振動,幅広い環境温度,電源が保証されない,携帯電話や無線が飛び交う,など)で使用され,スペアや修理の専門家もいない,したがって新生児搬送に際しては,出発前の患者への処置・検査とともに搬送用器材・物品の準備・チェックが重要である,本稿では,新生児搬送に際しての患者への処置・検査と搬送用器材・物品の準備に分けて解説する.
周産母子センターの構想と現状
1.行政の立場から
著者: 藤﨑清道
ページ範囲:P.1242 - P.1244
はじめに
国では平成8年4月に「周産期医療対策事業実施要綱」を策定し周産期医療ネットワークの整備を図っている.本稿においてその概要などを紹介するが,詳しい内容については,厚生省児童家庭局長通知「周産期医療の実施について」(平成8年5月10日,児発第488号,一部改正平成11年6月28日,児発第530号)を参照されたい.また,本要綱の作成にあたっては,長年にわたる関係者の努力の集積である平成7年度厚生省心身障害研究報告書「周産期の医療システムと情報管理に関する研究」(主任研究者:多田 裕)の成果に拠るところが大であるので,基本となるデータや考え方については同報告書を参照されたい.
2.地域の現状 1)東京都
著者: 中林正雄
ページ範囲:P.1245 - P.1247
概要
東京都における周産期医療システムは昭和53年に新生児・未熟児特殊救急医療事業が開始され,17のNICU施設の輪番制から始動した.この事業は約20年間継続されたが,平成8年4月1日厚生省児童家庭局からの「周産期医療対策整備事業(実施主体は都道府県)」の通達を受けて,東京都は平成9年9月末日をもってこの事業を終了し,平成9年10月1日より東京都周産期医療対策事業を開始した.
東京都周産期医療対策事業を推進し,東京都における周産期医療体制の整備,充実を図ることを目的に,東京都周産期医療協議会(以下「協議会」と略)が設置された.協議会の委員は学識経験者,保健医療機関の代表,周産期医療施設の代表,行政機関の代表から構成されている.協議会には産科部会(17周産期医療施設の代表により構成)と新生児部会(20周産期医療施設の代表により構成)が置かれ,年数回開催されている.
2.地域の現状 2)大阪府
著者: 末原則幸
ページ範囲:P.1248 - P.1250
大阪における地域周産期医療システムのあゆみ
大阪における産科救急は,昭和の40年代に行われた妊産婦死亡の実態調査に始まりを見ることができる.これは大阪における妊産婦死亡の減少を願うに他ならなかった.昭和52年大阪産婦人科医会で産科救急問題を最重点課題とすること方針が決定された.折しも,昭和52年9月には在阪7病院から構成される新生児診療相互援助システム(Neonatal Mutal Co-operative System NMCS)がスタートした.昭和62年4月には病診連携と産婦人科救急対応を目指した産婦人科診療相互援助システム(Obstetrical Gynecological Co-opera—tive System OGCS)が発足した.一方,大阪府医師会は平成元年に産科救急推進委員会を発足させ,大阪府における産科救急問題解決のために試案作りを開始した.新生児医療推進委員会は昭和55年に設置されていた.産科救急推進委員会では,産科救急実態調査を実施し,産科救急の実態を知ること共に,情報のネットワークの必要性が議論された.OGCS受け入れ病院の整備,情報システムの整備,研修会の開催,産科救急マニュアルの刊行などが行われた.
2.地域の現状 3)システムが進む富山県の周産期医療
著者: 舘野政也
ページ範囲:P.1252 - P.1255
はじめに
平成4年度の富山県の新生児死亡率は全国比でもっとも悪い記録を残した.しかし,周産期死亡率は全国比ではむしろ良い成績であった.一方,死産率は全国で最低に近い記録である.したがって筆者はこの成績を見るかぎり富山県の周産期医療は決して遅れているとは思っていない.
救命困難と思われるような超低出生体重児に対しても救命しようとする熱意から死産が少なく,新生児死亡率が高いという成績が出ているものと理解している.
2.地域の現状 4)山口県
著者: 中村康彦 , 佐世正勝 , 中田雅彦
ページ範囲:P.1256 - P.1258
はじめに
本州の西の端に位置する山口県(東西135km,南北80km)の中には,人口10万人以上の中規模都市が山陽側に5つ,県央に1つ散在し,これらを中心とした生活圏が存在している.県の総人口は約154万人,年間出生数は約1.3万人,合計特殊出生率は1.42(平成11年)と,全国と同様に少子化傾向にある.山口県における先進周産期医療は,昭和55年,現在も活発な活動を続けている済生会下関総合病院に周産期母子医療センターが開設されたことにそのルーツがある.この時代,周産期医療に対する取り組みには全県的な広がりはなく,県の西端のみが全国トップレベルを誇るという突出した状態であった.ちなみに,平成元年の山口県の新生児死亡(出生千対)は3.4(全国:2.6),周産期死亡(出生千対)は14.4(全国:12.1)という惨憺たる状況であった.平成2年,こうした山口県の周産期医療の現状を憂い,山口大学医学部附属病院に,産婦人科,小児科を中心に関連各科が協力し合って「母子医療センター(現 周産母子センター)」が稼動を始めた.ここに,行政によるバックアップをも受けた山口大学医学部附属病院主導の周産期医療に対する全県的な取り組みがスタートした.
周産期救急にかかわる医事紛争
1.最近の傾向
著者: 市川尚
ページ範囲:P.1260 - P.1262
はじめに
周産期医療と医事紛争は産婦人科領域で最も頻度も高く,重大な問題とされている.
妊娠・分娩は病的状態ではなく,生理的現象とされているが,いったん異常が発生すると救急的処置・対応が必要となり,母体と新生児の両方を扱うために医療事故になり易く,紛争につながることになる.
2.紛争の防止対策
著者: 谷昭博
ページ範囲:P.1263 - P.1265
はじめに
医療事故というとすぐに「過失云々」と思われがちである.“適切な医療をしたのであるから過失ではない”=“医療事故はない”=“医事紛争は起きない”と考えがちである.しかし医療事故とは,「医療の過程において医療従事者が予測し得ない悪い事態が起こったもの」とされ,過失とは直接関係ない.
医療事故が起これば医事紛争になることが多いのは当然であるが,事故が起こっても紛争にはならない場合も少なくない.たとえば,医療者側に過失がない場合や,過失があっても医療者側と患者側との人間関係がよく保たれている場合である.
連載 カラーグラフ
知っていると役立つ婦人科病理・29
What is your diagnosis?
著者: 清川貴子
ページ範囲:P.1201 - P.1203
症例:46歳,女性
子宮筋腫の診断のもとに単純子宮全摘術が行われた.Fig1〜3は主病変とは離れて摘出子宮筋層に認められた径3cmの結節性病変である.
婦人科腫瘍切除標本の取り扱い方・9
絨毛性疾患切除標本の取り扱い方
著者: 吉永浩介 , 森谷卓也 , 今野良
ページ範囲:P.1267 - P.1273
はじめに
現在の「絨毛性疾患取扱い規約」(1995年改訂第2版)により胞状奇胎,絨毛癌,PSTT(placental site trophoblastic tumor),ならびに存続絨毛症を総称して絨毛性疾患と呼称している.絨毛性疾患の分類として1)臨床的分類と2)病理学的分類を設けている(表1).臨床的分類は絨毛性疾患の登録ならびに臨床的取り扱いのために用い,病理学的分類は病理診断や病理項目の記載を簡便にするために設けたとされている.規約に記された「絨毛性疾患の定義及び診断基準」では肉眼所見,組織学的所見,絨毛癌診断スコアを用いた総合診断を前提としている.本稿では「絨毛性疾患の分類」における1)臨床的分類における肉眼的および組織学的観察のポイントを「病理組織検体取り扱い」に則り,各々の疾患において診断に不可欠な肉眼観察と組織学的観察における注意すべき絨毛性疾患切除標本の取り扱いについて述べる.
病院めぐり
亀田メディカルセンター
著者: 亀田省吾
ページ範囲:P.1276 - P.1276
亀田メディカルセンターは,冬でも菜の花が咲き,温暖で風光明媚な観光地である南房総鴨川市の太平洋に面した海岸沿いに立地しています.当院は江戸寛永時代より始まり,私どもで11代目で約350年の歴史があります.東京から約100kmとさほど遠くないにもかかわらず電車で約2時間かかり,高齢化,過疎化が進んでいる地域です.当地域はほかに総合医療機関がなく,基幹病院としての当院の役割と責任は大変重いものとなっております.
亀田メディカルセンターは,救命救急センターを併設した病床数784床の急性期病院である亀田総合病院と,1日外来患者数2,000〜2,500名の高機能大型診療所である亀田クリニックを中心に,関連の社会福祉施設やさまざまな系列企業と連携し,幅広い医療福祉事業に取り組んでいます.また,臨床研修病院として教育活動にも努力してまいりました.そして,併設の亀田医療医技術専門学校には西暦2000年より助産学科が開設され,ナースプラクティショナーとして幅広い能力を持った助産婦の養成を目指しています.
大阪市立総合医療センター
著者: 松本 , 山本
ページ範囲:P.1277 - P.1277
大阪市の中心部を一巡するJR環状線からは,桜ノ宮駅にさしかかると地上18階建の淡い緑の建物が目に入ります.これが大阪市立総合医療センターで,診療科40科,1,063床を有し,自治体病院としてはわが国屈指の規模を誇る総合病院です.市制100周年を記念する事業の1つとして市立医療機関の体系的整備がはかられ,既存の2総合市民病院,3専門病院を統合し,21世紀を展望した中核病院として平成5年12月に新しく誕生しました.高度な総合医療機能とともに臨床教育研究室や動物実験室も備え,大学レベルの診療,研究が可能となっています.また研修医指定施設でもあり,40に及ぶ学会の認定医制度の研修・教育施設に指定されています.
当センターの産婦人科は産科と婦人科の2科を標榜しており,それぞれに部長が配属されています(産科部長:松本雅彦,婦人科部長:山本久美夫).常勤医は8名で,専門分野ではどちらか一方に重心をおきながら,基本的な診療については両科を兼任しています.研究医は現在5名が配属されており,原則として半年ごとに両科をローティトします.
症例
卵巣腫瘍と術前の鑑別診断が困難であった腸間膜原発のhemangiopericytomaの1例
著者: 横須賀薫 , 梅崎泉 , 相羽早百合 , 山根貴夫 , 山下由紀 , 畑中正行 , 吉田一成 , 梁英樹
ページ範囲:P.1279 - P.1282
今回われわれは,婦人科領域ではあまり遭遇しない腸間膜原発のhemangiopericytomaの1例を経験したので報告する.
症例は45歳,下腹部痛・膨満感を主訴に来院し.術前諸検査にて卵巣癌または原発不明肉腫疑いと診断され手術が施行された.腫瘍は黄白色で分葉したように大小結節状の腫瘤からなり.静脈性の出血が多く認められた,HE染色標本にて,単一調の短紡錘形異型細胞がきわめて富細胞性に増殖して渦巻き状の流れがみられ,腫瘍細胞の大小不同や核型不整も中等度に認め,毛細血管周囲に増殖していた.核分裂像(8/10HPF)や壊死・出血像もみられた.免疫染色(vimentin一部陽性,CD34極一部陽性),鍍銀染色(腫瘍細胞を取り囲む膠原線維の染色)の結果も診断を裏付けた.
付属器摘出術後に発生した胎児心拍陽性遺残卵管峡部妊娠に対して腹腔鏡下卵管摘出術が有用であった1例
著者: 河合志乃 , 竹田明宏 , 真鍋修一 , 中村浩美
ページ範囲:P.1283 - P.1285
症例は36歳.27歳時に,当科で右皮様嚢胞腫のために右付属器摘出術を受けている.今回,妊娠反応陽性,不正出血を主訴に近医を受診した.子宮内に胎嚢はなく,右付属器領域に胎児心拍を伴う胎嚢様の像を認めたため当科を紹介され,遺残卵管峡部に発生した胎児心拍陽性子宮外妊娠と診断し緊急腹腔鏡下手術を行った.腹腔内出血はなかった.遺残卵管遠位端は閉鎖していることから,受精卵の内遊走により発生した子宮外妊娠と考えられた.超音波凝固切開装置により右遺残卵管摘出術を行い,術後経過は良好であった.
遺残卵管子宮外妊娠はきわめて稀な疾患であるが,このような疾患の存在を念頭に置き,外来診療に当たることが重要であると思われた.
基本情報
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今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
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41巻5号(1987年5月発行)
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41巻4号(1987年4月発行)
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41巻3号(1987年3月発行)
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41巻2号(1987年2月発行)
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41巻1号(1987年1月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
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39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
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39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
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特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
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38巻12号(1984年12月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)