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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科55巻2号

2001年02月発行

座談会

最近の避妊法—銅付加IUDを中心として

著者: 我妻堯1 早乙女智子2 三島典子3

所属機関: 1社団法人 国際厚生事業団 2NTT東日本関東病院産婦人科 3国立国際医療センター産婦人科病棟

ページ範囲:P.201 - P.206

文献概要

 1999年9月に低用量ピルが,2000年1月に銅付加IUD(子宮内避妊具)が実地臨床の場で使用できるようになり,女性が主体となって行うことのできる近代的避妊法の選択肢が増えてきた.このたび本誌では,IUDに深くかかわり続けてきた我妻氏の司会の下,産婦人科医の立場から早乙女氏に,避妊指導にあたる助産婦の立場からは三島氏に出席いただき,患者の避妊に対する意識の変化や今後の展望などについて語り合っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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