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今月の臨床 Obstetrics is a bloody business 分娩時出血の診断・治療のポイント
3.産道損傷 ③腟壁・会陰裂傷
著者: 小林浩一1
所属機関: 1埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター母体胎児部門
ページ範囲:P.704 - P.707
文献購入ページに移動 日母研修ノート「産道損傷」の冒頭には,ベテランの産科医ほど「軟産道裂傷は怖い,軽視すべきではない」ことを強調し,後輩に指導することが常である,とある,分娩時大量出血例では,迅速かつ正確な診断と的確な対応が重要である.
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