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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科57巻11号

2003年11月発行

今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説

EBMからみた一般不妊治療

5.AIHの方法と成功率は?

著者: 辰巳賢一1

所属機関: 1梅ヶ丘産婦人科

ページ範囲:P.1379 - P.1383

文献概要

はじめに

 Artificial insemination with husband's semen(AIH)は最も古くから行われている不妊治療法であるが,近年のIVFをはじめとするassisted reproductive technology(ART)の急速な普及に伴い,その適応や方法が変わりつつある.本稿では,最新のエビデンスに基づいてAIHを再評価した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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