はじめに
昨今の晩婚化に伴い,未婚女性のがん罹患症例は増加傾向にある.婦人科悪性腫瘍の治療は現在でも手術療法が中心的存在であることに変わりはない.しかしながら従来の治療法では妊孕能を保てない病状であっても患者が妊孕性温存を要望されるといった,がんの治療に携わるものにとって非常に難しい選択を迫られる状況に立たされることが少なくない.今後も社会的背景から,妊孕性温存とがんの根治性の両立を求める声はますます増加することが予想される.したがって,婦人科がんの治療において根治性を失わない縮小手術を可能にできる新規の化学療法の開発に大きな期待が寄せられている.
婦人科がん領域における化学療法の現状を概観すると,卵巣癌では,プラチナ製剤やタキサン製剤に代表されるcytotoxic drug(細胞毒性薬)の登場により,抗がん剤治療の奏効率は飛躍的に向上し,治療のストラテジーに変革を及ぼすまでに至ったものの,依然として長期の生存率の改善には至っていないのが現実である.近年,増加傾向にある子宮体癌は他の婦人科がんと比較し,一般的に予後良好とみなされるが,化学療法の有効性に関しては一定の見解が得られていない.Gynecologic Oncology Group(GOG)122プロトコールにおいて進行期(III期,IV期)の子宮体癌症例では放射線療法よりも化学療法であるAP療法(doxorubicinとcisplatinの併用療法)の優位性が最近示され,今後さまざまなレジメンが検討されていく段階に入っている.一方,子宮頸癌ではIII期,IV期の生存率改善が最近の子宮頸癌治療の大きな課題として挙げられ,近年,抗がん剤と放射線治療の同時併用であるconcurrent chemoradiation therapyに多くの期待が寄せられている.
本稿では,とりわけ次世代を担う若い産婦人科医師や産婦人科医を志す研修医の方々にも興味深いと思われる最新の知見を広く紹介させていただく.
雑誌目次
臨床婦人科産科58巻10号
2004年10月発行
雑誌目次
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
婦人科がん化学療法の将来を展望する
著者: 玉田裕 , 阪埜浩司 , 野澤志朗
ページ範囲:P.1208 - P.1211
子宮頸がん
1.術前化学療法(NAC)は予後を改善するか
著者: 佐藤豊実 , 沖明典 , 吉川裕之
ページ範囲:P.1212 - P.1215
はじめに
子宮頸がんの治療は手術療法および放射線療法が中心である.本邦の標準治療は,I,II期症例には手術療法を先行させ,リンパ節転移などハイリスク症例には術後に全骨盤照射を行い,III,IVa期症例には外照射と腔内照射を組み合わせた放射線療法を行うことである.I, II期で径4 cm以上のbulky症例やIII~IVa期症例には,放射線治療単独に比べて,化学放射線同時併用療法(concurrent chemoradiation)が勝ることがランダム化比較試験(randomized controlled trial : RCT)で示されており,本邦でもIII~IVa期に対しては,そのevidenceに基づく治療が普及しつつある.しかし,本邦では,I, II期bulkyに対して元来手術療法が主体であったため,このevidenceを臨床現場に取り入れることは難しい状況がある.その意味で,本邦では広汎性子宮全摘出に術前化学療法(neoadjuvant chemotherapy : NAC)を取り入れるべきかどうかは,I, II期bulky症例の治療にとって重要な課題であり,このいずれかとconcurrent chemoradiationと比較することも将来大きな課題となると思われる.
2.同時化学放射線療法は有効か
著者: 山内智香子 , 永田靖 , 荒木則雄 , 平岡眞寛
ページ範囲:P.1217 - P.1219
はじめに
放射線療法は,手術と同様に局所療法である.子宮頸癌では放射線療法と手術の治療成績は同等であることが示され,欧米では放射線治療が主体であるが本邦では手術療法が選択されることが多い.放射線療法は低侵襲であるため,高齢者や全身状態不良な患者にも施行できるが,病変が大きい場合や放射線抵抗性の場合は根治が困難な場合もある.しかし,近年放射線療法と化学療法の併用により局所制御や生存率が向上することが明らかとなり,肺癌・食道癌などでそのエビデンスが示されつつある.本稿では子宮頸癌における同時放射線化学療法の併用効果についてreviewし,当科での実際の治療法についても述べる.
3.再発後の化学療法は何を選ぶか
著者: 岩坂剛
ページ範囲:P.1220 - P.1223
はじめに
子宮頸癌スクリーニングの浸透により,早期診断,早期治療が定着し,最近40年の間に大幅な頸癌死亡率の低下がみられるようになった.しかしながら,一方では,III期,IV期といった進行癌の予後はほとんど変わっておらず,未だ再発治療に苦慮しているのが実状である.本題の趣旨は,子宮頸癌患者が通常の治療を受けた後,再発をきたした場合,再発病巣に対する治療として化学療法を選択する場合,いかなるレジメンを選択するかということである.
以下に,子宮頸癌再発に対する治療方針について私見を述べたい.
4.子宮頸部腺がんの化学療法は何を選ぶか
著者: 中原健次 , 早坂直 , 倉智博久
ページ範囲:P.1224 - P.1227
子宮頸部腺癌の化学療法
一般に,子宮頸部腺癌(頸部腺癌)は扁平上皮癌より予後が非常に悪いとされている.その理由として,①初期病変の細胞診断が難しく早期発見が困難なこと,②早期にリンパ節転移が認められ,かつリンパ節転移陽性例の予後がとくに悪いこと,③放射線感受性が低いものが多く,放射線治療が扁平上皮癌に対するほど効果的でないこと,などが挙げられる.そこで予後向上を目指して化学療法が期待されているが,症例数も少ないことから報告も少ない.ここでは過去からの報告例をまとめ,提言を行いたい.
子宮体がん
1.子宮体がんの術後補助療法─放射線療法か化学療法か?
著者: 京哲 , 井上正樹
ページ範囲:P.1229 - P.1233
子宮体癌の術後補助療法のこれまでの経緯と現状
子宮体癌は比較的予後良好な癌で,約90%が子宮内に限局した早期癌(I, II期)であるため手術療法が治療の主体ということもあり,術後治療についての明確な指針はなく,各施設が独自の基準で放射線療法あるいは化学療法を行ってきた.欧米では従来より放射線療法が術後補助療法の標準であった.FIGO annual reportによると体癌術後の治療は放射線療法が化学療法に比し約7対1と圧倒的に多くなっている1).特にIc~II期の早期症例では化学療法は約1~2%にしか行われていない.NCCNガイドラインでもI期ハイリスク症例に放射線療法を行うことが明示されている2).これに対しわが国では,放射線療法の副作用に対する懸念や,早期癌であっても遠隔転移が少なからずみられることから化学療法がより多く選択されてきたのが実状である.
子宮体癌の化学療法では従来よりdoxorubicinがkey drugと考えられており,その単剤での奏効率は30%前後とされてきた3).その後,卵巣癌に対するプラチナ製剤の優れた治療効果が確認されるようになり,プラチナ製剤が子宮体癌にも使用されるようになった.プラチナ製剤の単剤での奏効率は約30%と同等であり,anthracyclin系薬剤と同様にkey drugと考えられるようになった4, 5).さらにこれらを組み合わせた多剤併用療法が試みられ,doxorubicinをkey drugとしてCDDPやCPMを併用する方法が一般的となり,CAP療法では50%前後の奏効率が報告されるようになった6~8).これらの報告を受け,わが国でもプラチナ製剤を含む多剤併用療法を術後補助療法とする施設が増えることとなった.
2.再発後の化学療法は何を選ぶか
著者: 山口裕之 , 勝俣範之
ページ範囲:P.1235 - P.1239
はじめに
子宮がんは,日本では女性の悪性腫瘍においては胃がん,乳がんについで3番目に多い腫瘍である.子宮がんのなかでは子宮頸がんの発生率が高いが,近年,子宮体がんの割合が増加してきている.しかし子宮体がんのほとんどはI期,II期であり,手術単独もしくは放射線併用で治療され5年生存率はI期 : 86.0%,II期 : 83.8%(国立がんセンター中央病院,1978~1988)を得ている.手術適応のない進行・再発子宮体がんはきわめて予後不良であり,抗がん剤治療(単剤もしくは多剤併用療法)や内分泌治療の適応となる.しかし,再発子宮体がんの抗がん剤治療の生存への寄与は無治療群との比較がないため,今のところ明確でなく,治療の目的は根治ではなく緩和であることもふまえておきたい.
3.子宮肉腫・がん肉腫の化学療法は
著者: 寒河江悟 , 江坂嘉昭
ページ範囲:P.1240 - P.1243
はじめに
子宮肉腫は,婦人科悪性腫瘍全体の1%以下,子宮悪性腫瘍のなかで2~5%に発生する稀な悪性新生物である.症例数が少ないため治療方法が確立していないこともあるが,その予後はきわめて悪く,臨床上多くの問題点を擁している1).本腫瘍を発生母地から分類すると,①中胚葉性混合腫瘍〔mixed mesodermal(mullerian)tumor〕(癌肉腫)および子宮内膜間質肉腫(endometrial stromal sarcoma),②平滑筋肉腫(leiomyosarcoma)とに2大別される.日本の子宮体癌取扱い規約(1996年)でも子宮肉腫・癌肉腫は間葉性腫瘍と関連病変,上皮性・間葉性混合腫瘍の項に分類され,さらに病理形態によって細分化されている2).その発生頻度をみてみると,癌肉腫が60%,平滑筋肉腫が30%,その他10%で,癌肉腫・平滑筋肉腫で90%が占められる.
Gynecologic Oncology Group(GOG)では臨床的な見地から子宮肉腫を,①mixed mullerian sarcoma(MMS),②leiomyosarcoma(LMS),③endometrial stromal sarcoma(ESS),④other uterine sarcomaに分類し,それぞれの分類にしたがって治療の臨床試験を計画している.本稿でもこの分類にしたがって,mixed mullerian carcinosarcoma(ここでは癌肉腫と総称することにする)とleiomyosarcoma(平滑筋肉腫)に焦点を絞って解説する.
卵巣がん
1.ファーストライン化学療法の変遷,現況,将来展望
著者: 牛嶋公生 , 嘉村敏治
ページ範囲:P.1244 - P.1249
はじめに
卵巣がんの治療成績の向上は,全身管理法の向上による手術療法の進歩もさることながら,特に化学療法剤の進歩によるところが大きい.ここ20年間にプラチナ製剤,タキサン製剤の初回治療への導入により,かなり高い寛解率が得られるようになった.本稿では,上皮性卵巣がんのファーストライン化学療法の変遷を振り返り,将来を展望する.
2.セカンドライン化学療法の現況と問題点
著者: 杉山徹
ページ範囲:P.1251 - P.1255
はじめに
卵巣癌における初回化学療法は,カルボプラチン(CBDCA)/パクリタキセル(TXL)併用療法(TJ療法 : TXL 175 mg/m2+CBDCA AUC 5~6)が広く標準的レジメンとして導入されている.毒性によってはドセタキセル(TXT),組織型(明細胞腺癌)によってはイリノテカン(CPT─11)も使用される.
しかし,IIIc期のように大きな腫瘍を有する例では80~85%,小さな腫瘍を有するIIIa~b期でも60~70%が再発する.また,ハイリスク早期癌では20%,ローリスク早期癌でも10%が再発する.すなわち,卵巣癌全体でみると約62%がセカンドラインの治療が必要になると考えられている.現時点で,本邦で推奨される治療法を図示した(図1).
3.化学療法で組織型を考慮すべきか
著者: 高野政志 , 工藤一弥 , 喜多恒和 , 菊池義公
ページ範囲:P.1257 - P.1261
はじめに
本邦における上皮性卵巣癌は10万人あたり4.8人の発生率であり,増加傾向であると報告されている1).欧米諸国での発症率は10万人あたり9~12人とされるが,最近減少し始めているとされる2).元来,日本人を含む黄色人種は卵巣癌の発症が少なかったものの,最近の食を含む生活習慣の欧米化や少子化などのリスクファクターが増加することにより発症が加速してきているものと推察される.また,卵巣癌の病理組織学的差異についても日米で差異が存在するといわれて久しいが,なかなか証明が困難であるのが現状である.Iokaら1)の大阪近隣の腫瘍登録状況からの報告によれば(対照としてGoodmanら2)の米国での組織型別割合を示す),漿液性腺癌34.5%(38.2%),腺癌NOS 24%(24.8%),粘液性癌18.9%(10.1%),明細胞腺癌18.9%(4.1%),類内膜腺癌8.9%(12.1%),その他2.3%(10.7%)であった.この調査からも本邦での組織型別頻度の特徴である「明細胞腺癌と粘液性癌が多い」ことがいえる.本邦ではこの「頻度が高い明細胞腺癌と粘液性腺癌」が従来の化学療法に抵抗を示すことが多いために,組織学的にレジメンの個別化を行おうとする試みが多数なされてきたが,いずれも症例数に限りがあること,さらにこれら2つの組織型は完全摘出が可能なことが多いために残存腫瘍がなく,薬剤の奏効度が判定しにくいため有効なレジメンの開発は困難であった.
一方,上皮性卵巣癌の化学療法は1970年代より米国のGOG(Gynecologic Oncology Group)を中心とした大規模前方視的無作為比較試験(prospective randomized control study : RCT)によって決定されてきた.欧米でのRCTは組織型をまったく無視して行われてきたが,「明細胞腺癌と粘液性癌」が多くないため重視しなくてもよかったといえる.Key noteとなる有名なRCTを振り返ると,サイクロフォスファミド+シスプラチン併用療法(CP)とパクリタキセル+シスプラチン併用療法(TP)を比較したGOG 111では,漿液性腺癌70%,類内膜腺癌11%,粘液性腺癌4%,明細胞腺癌2%という組織型比率であった3).また,CAP療法,カルボプラチン単剤およびパクリタキセル+カルボプラチンの併用療法(TJ)を比較したICON3では,漿液性腺癌54%,類内膜腺癌16%,粘液性腺癌7%,明細胞腺癌6%であった4).これらの大規模なRCTはIII,IV期症例のoptimalあるいはsuboptimal症例を対象としているためI,II期癌が多い粘液性腺癌や明細胞腺癌がエントリーされていなかったことも考えられるが,欧米において発症頻度の低い組織型を軽視してきたことがうかがえる.
しかし,本邦においては明細胞腺癌の比率が20%程度あり,III,IV期症例も少なからず存在するため決して無視できない組織型である5, 6).NPO婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構(JGOG)によって,明細胞腺癌の初回療法としてパクリタキセル+カルボプラチンの併用療法(TJ)と塩酸イリノテカン+シスプラチンの併用療法(CPT─P)のRCT(プロトコール番号JGOG3014)が行われているが,本邦発の提言として「組織型別のレジメン」が提唱できるか期待したいところである.
以下,「組織型別レジメンが適応されるとすれば……」という過程に基づいて組織型別に適切なレジメンを考察する.
4.胚細胞腫瘍の化学療法は
著者: 東政弘 , 宮城源 , 佐久本哲郎
ページ範囲:P.1263 - P.1267
はじめに
卵巣悪性胚細胞腫瘍の治療法はこの20数年間に驚くべき変貌を遂げた.それは癌化学療法の目覚ましい進歩によるものであり,治療成績は飛躍的に向上した1~3).そして,若年者に好発する本腫瘍は大多数が一側性であること,転移巣があっても化学療法により治癒が期待できることから,進行期にかかわらず保存手術を行うべきであると認識されるようになった4~6).この治療方針は世界的なコンセンサスとなっており2000年のFIGOのガイドラインにも謳われている7).
われわれは1985年からこの方針を前方視的に検討しており8, 9),これまでにIII期,IV期の進行例を含む連続26例に保存手術を行った.このなかで,未分化胚細胞腫Ia期を除く24例に化学療法を行った.そのレジメンは1995年まではPVB療法(cisplatin, vinblastine, bleomycin)を主に用いたが,1996年以降はBEP療法(bleomycin, etoposide, cisplatin : 表1)に変更した.難治性再発例の1例はVeIP療法(vinblastine, ifosfamide, cisplatin)で治療した.現在26例の平均観察期間は10年1か月で,100%の無病生存率であり,治療後の妊娠分娩例も経験している8, 10).われわれの治療成績が良好であるのは投与量と投与スケジュールが正確に守られたことによると考察している.本稿では,標準的治療であるBEP療法の要点と今後の課題について概説する.
5.境界悪性腫瘍に化学療法をすべきか
著者: 堀内晶子 , 伊東和子 , 小西郁生
ページ範囲:P.1269 - P.1273
はじめに
上皮性卵巣腫瘍のなかには臨床的に良性と癌の中間的な性格を持つものが存在することから,1929年Taylor1)によって境界悪性腫瘍という概念がはじめて提唱された.その50年後の1971年FIGOにより“carcinoma of low malignant potential”として,また,1973年にWHOにより“adenoma of borderline malignancy”として境界悪性腫瘍の概念が正式に導入され,Serovら2)により組織学的な診断基準が示された.すなわち,卵巣境界悪性腫瘍は臨床的に良性と癌の中間的な性格を持つ疾患群の範疇を組織学的に定義した疾患である.
本邦においては,1990年に出版された日本産婦人科学会と日本病理学会による卵巣腫瘍取扱い規約のなかで,①上皮細胞の多層化,②腫瘍細胞集団の内腔への分離増殖,③同一細胞型における良性と悪性の中間的な核分裂像と核異型,④間質浸潤の欠如,を特徴とする腫瘍と定義されている.境界悪性腫瘍の正確な発生頻度は不明であるが,全上皮性卵巣がんの10~15%を占めるとされる.本邦で境界悪性腫瘍に分類されているのは,表層上皮性腫瘍として漿液性,粘液性,類内膜,明細胞,Brenner腫瘍の各境界悪性腫瘍以外に,性索間質性腫瘍として顆粒膜細胞腫,セルトリ・間質細胞腫瘍,ステロイド細胞腫瘍など,また胚細胞腫瘍として未熟奇形腫(G1, G2),カルチノイドなど非常に多くの組織型も含まれる.しかし,実際は,表層上皮性腫瘍の漿液性境界悪性腫瘍と粘液性境界悪性腫瘍の発生頻度が高く95%以上を占める.
そこで本稿では,漿液性境界悪性腫瘍と粘液性境界悪性腫瘍を中心に,その化学療法について述べる.結論としては,原則として境界悪性腫瘍に対する化学療法は必要でないが,進行例については議論が分かれている.
6.どんなとき腹腔内化学療法(IP療法)を考慮すべきか
著者: 波多江正紀 , 楠元雅寛 , 中村俊昭 , 山本文子 , 大西義孝
ページ範囲:P.1275 - P.1279
はじめに
進行卵巣癌では主たる病変の占拠部位が腹腔内が主体であるとの認識から,腹腔内化学療法の導入はしかるべくして臨床応用される歴史を有していたといえる.卵巣癌に先行して消化器癌などの播種病変に対しmitomycinの腹腔内投与や免疫賦活剤ピシバニール,ベスタチンなども試験的に試みられ,いくつかの成績が報告されている.最近ではplatina製剤を中心に臨床応用の検討が積み重ねられてきた.
難治性絨毛がんの化学療法は
著者: 関谷宗英
ページ範囲:P.1280 - P.1283
はじめに
本邦の妊娠性絨毛がん(以下,絨毛がん)は減少しつつあり,1990年以降,発生数は女性人口10万に対し0.1を割っており,最近,日常臨床で絨毛がんを診る機会はほとんどない.
来院時特異な訴えや症状はなく多彩で,病巣が子宮にあれば不正出血や月経異常,穿孔すれば子宮外妊娠の破裂に似たショック症状,腟の出血壊死巣,また肺への転移は呼吸困難や血痰,意識障害や麻痺で脳転移が発見され,他科から搬送されてくる患者がしばしばいる.
年齢を問わず妊娠反応が陽性であれば絨毛性疾患を疑い,確定診断は組織学的検索を要するが,病巣を採取する機会がない場合が多いので,絨毛がん診断スコア(絨毛がんの90%以上が5点以上)により臨床的絨毛がんと診断する.
幸いにも,絨毛がんは多剤併用化学療法により80%近く寛解後生存するので,治療の第一選択は化学療法であり,子宮絨毛がんでも妊孕性を温存できる.しかしながら,従来の化学療法に抵抗性であったり,再発を繰り返し死亡する難治性絨毛がん患者がときにいるので,以下に,救済を目的としたサルベージ化学療法と合併療法について述べる.
外来化学療法はどうあるべきか
著者: 新美茂樹 , 落合和徳
ページ範囲:P.1284 - P.1287
はじめに
プラチナ製剤を中心とした癌化学療法が導入されて以来,婦人科癌の予後が著しく改善した.しかしながら,シスプラチンはその毒性のために大量の点滴を必要としており,入院を余儀なくされてきた.その後,カルボプラチン(CBDCA)の開発によって腎毒性は軽減されたが,プラチナ製剤であるという先入観,投与方法の検討不足などからなお入院治療が主流であった.近年になってタキサン系抗癌剤の開発に伴い,投与方法の検討も多くなされ,weekly TJ(paclitaxel+CBDCA)療法など,安全でなおかつ予後には影響しない方法が検討されつつある.
また,抗癌剤の有害事象を最小限に抑えるさまざまな補助療法も開発されてきた.G─CSFは癌化学療法を安全かつ確実に行うために必要不可欠であるが,これらの補助療法の工夫などにより外来化学療法が安全に行える基盤が整いつつある.しかしながら,緊急時の入院ベッドの確保など施設によっては外来化学療法が困難となりえる因子も多い.本邦では外来化学療法は移行期にあり解決すべきさまざまな問題を抱えているが,ここでは当院の外来化学療法を中心に概説する.
連載 知っていると役立つ婦人科病理・63
What is your diagnosis ?
著者: 小川史洋 , 中山真人 , 石原理 , 清水道生
ページ範囲:P.1205 - P.1207
症例 : 50歳,女性.3経妊,3経産
胸腹水および両側卵巣腫瘍が認められ,両側卵巣腫瘍摘出・子宮摘出・大網切除術が施行された.腫瘍マーカーは,CA125 : 1112.8(35 U/ml以下),SLX : 63(38 U/ml以下)であった.
肉眼的には,左卵巣は直径13 cmで,一部に嚢胞構造を伴い,内腔に乳頭状の増殖を呈していた.右卵巣は直径4.7 cmで,白色充実性弾性硬に腫大し,その組織像はfibromaであった.
Fig 1,2は,左卵巣の代表的組織像(HE染色)である.病理診断は何か.
Dos&Don'ts婦人科当直の救急診療ガイド・5
[性器出血を伴うもの]過長・過多月経
著者: 山内和幸
ページ範囲:P.1289 - P.1291
[1] 初療のチェックポイント
産婦人科の外来では,月経異常を訴えて受診する患者は多く,婦人科当直としては,過長・過多月経の診断とその対応についての知識は重要である.産科婦人科用語解説集では,過多月経とは月経の出血量が異常に多いもので,150 ml以上と定義されている1).現実的には月経量の客観的な評価は困難で,凝血塊の排出の有無や生理用ナプキンをどの程度用いるかで判断する.また,過長月経とは出血日数が8日以上続くもので,過多月経では過長月経を伴うことも多い.原因としては器質的疾患,機能的疾患,医原的疾患,内科的疾患の順に整理して考えるとよい(表1).
婦人科超音波診断アップグレード・7
膀胱憩室および尿道憩室の超音波所見
著者: 佐藤賢一郎 , 水内英充
ページ範囲:P.1293 - P.1299
[1] はじめに
産婦人科における診察は,膀胱,尿道疾患の発見の機会でもある.膀胱,尿道の超音波診断における主な対象疾患は腫瘍,結石,憩室などである.また,超音波による残尿量の測定1)も可能であり,広汎子宮全摘術後や子宮脱術後などでの残尿測定への応用も考えられる(図1).膀胱憩室,尿道憩室は主として泌尿器科領域で取り扱われる疾患であるが,頻度も比較的高く,産婦人科領域でも遭遇する可能性が十分にあり得るものと思われる.われわれも,尿道憩室の発見をきっかけに,初期の膀胱癌の診断につながった例を経験した.そこで今回は,膀胱および尿道憩室の超音波所見について述べる.
もうひとつの国境なき医師団・4
貧困層の性産業従事者
著者: 東梅久子
ページ範囲:P.1300 - P.1301
イスラム国家の性産業
インドネシアは約2億人の人口のほぼ9割をイスラム教徒が占める,世界最大のイスラム国家である.聖地メッカから最も遠く,ゆえにイスラム色が最も薄い国家としばしばいわれるが,性もまた同じであるように思われる.
性を語ることはタブーとされているものの,「JAKARTA UNDERCOVER Sex'n the city」がベストセラー入りして書店の前に堂々と並べられ,二匹目のどじょうを狙ったコミック版まで登場していることは,一般の人々の性に対する関心の高さを示している.
病院めぐり
静岡県立総合病院
著者: 籠田文夫
ページ範囲:P.1304 - P.1304
静岡県立総合病院は,県立中央病院,県立富士見病院を統合する形で,昭和58年に現在の地に創設された.本院産婦人科の起源は静岡県立中央病院に遡り,昭和34年,後藤忠雄により創られた.そののち,横山重喜を経て,現在,小生(籠田)が責任者の立場にある.後藤は敬虔なクリスチャンであると同時にリベラリストであった.小生は,後藤が県立中央病院長在任中に赴任し直接指導を受けた.彼は,文献などにより新しい技術を取り入れることに積極的であり,若い医師に自分の持っている技術を惜しみなく伝えた.小生も赴任してほどなく,自ら夏目(岐阜大学夏目操氏)式と称されていた後藤式の広汎子宮全摘術を直接指導していただいた.現在の私があるのも,若いときからどんどん手術を執刀させていただいた後藤先生,後藤先生の精神を引き継がれた横山先生のおかげと,深く感謝している.
南木佳士氏は,「医師が一生涯に得る全知識の80%は最初の2年間で獲得する」と彼の著書『信州に上医あり』のなかで述べている.いくら頑張っても,はじめの2年間で得た知識の1/4しかその後の一生涯で増えないということである.これは至言である.ところによっては,若い医師になかなかメスを持たせたがらない施設もあると仄聞する.しかし,若い医師を大きく育成しようとするならば,彼らのやる気,向学心を損なうことのないよう,意欲の赴くまま思う存分に働いてもらう,上に立つ医師は自分の経験をあらゆる機会を通じて若手に伝達する,それに尽きると思う.この後藤先生,横山先生の精神を次の世代に引き継いでいこうと思っている.ちなみに,兵庫県立尼崎病院棚田省三部長,倉敷中央病院高橋晃部長,神戸市立中央市民病院伊原由幸部長はいずれも後藤門下である.
平鹿総合病院
著者: 結城広光
ページ範囲:P.1305 - P.1305
平鹿総合病院は,かまくらや焼きそばで有名な秋田県南の横手市にある.昭和8年に開院し,昭和23年,秋田県厚生農業協同組合連合会へ移管され現在に至っている.昭和50年代に医師の卒後初期研修の場とする臨床研修病院の指定を受けた.平成19年には新病院の開院が予定されている.現在の病院は,病床数650床,附属施設に訪問看護センター,居宅介護支援事業所,健診センター,看護専門学校を有している.診療科目は20科目で,救急告示病院,へき地中核病院,外国人医師修練指定病院,災害拠点病院,エイズ拠点病院などに指定され,秋田県南の中核病院として機能している.
産婦人科は東北大学の関連施設である.現在,常勤医は2名で,ともに産婦人科専門医である.また筆者は,昨年,日本内視鏡学会技術認定医も取得した.内視鏡下手術のトラブルが紙面を賑わせる昨今,患者さんに内視鏡下手術を勧めるに当たり,この認定証が効力を発揮することも多々あることを実感した.年間の産婦人科の外来延べ患者数は約13,000人,延べ入院患者数約7,800人,病床数は23床である.
OBSTETRIC NEWS
分娩第二期管理2003年(2)
著者: 武久徹
ページ範囲:P.1307 - P.1309
分娩第二期所要時間を独断的に決定し,一定時間を超えたら介入する「特に器械的分娩や帝王切開(帝切)」という管理方法を支持するevidenceは不十分であることを前回に紹介した.本稿では,最近の分娩第二期管理に関する研究を紹介する.
1. 児頭の下降度とpositionのスコアリング
システムによる分娩様式と産科転帰予測
Sizer(ウェイルズ大学病院)らのスコアリングは,前方後頭位(2),occipitotransverse(1),後方後頭位(0),ステーションは坐骨棘より1 cm以上下降(2),1 cm下降(1),1 cm以上上方(0)とした.児頭が見え,肛門開大をスコア5とした.研究対象は満期,単胎,頭位の1,413例(未産婦744例)で,子宮口全開大までは2時間ごと,全開大から1時間まで1時間,1時間以上では30分ごとに内診した.その結果,88%は全開大後1時間以内に分娩が終了したが,残りの12%が分娩進行曲線で検討された.経腟自然分娩となったのはスコア合計0群では25%,スコア5では97%であった.また,分娩第二期所要時間(未産婦)は低スコア群でより延長することが示唆された(スコア0 : 131分,スコア4 : 67.5%).経産婦でも同様の結果であった.したがって,このスコアリングシステムで経腟自然分娩例が予知できることが示唆された(OG 96 : 678, 2000).
Estrogen Series 62
「北米更年期学会によるHRTに関する報告書」
著者: 矢沢珪二郎
ページ範囲:P.1310 - P.1310
北米更年期学会(協会)(North American Menopause Society)は,一昨年7月に発表されたWHIおよびそれ以前に発表されたEstrogen/Progestin Replacement Study(HERS)の結果に対応して,新たなrecommendationを発表した.このrecommendationは10人のパネリストによる討論の結果である.その内容はOB. GYN. NEWS紙11月1日号によれば,以下のごとくである.
*腟粘膜の乾燥化やのぼせのような,更年期に伴う血管運動神経および泌尿生殖器の症状はHRTの主要な適応である.
基本情報

バックナンバー
78巻12号(2024年12月発行)
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の最新潮流とその一歩先
78巻10号(2024年10月発行)
今月の臨床 産科エコー 基本の“キ”
78巻9号(2024年9月発行)
今月の臨床 ―外来担当医として知っておきたい―婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
78巻8号(2024年8月発行)
今月の臨床 婦人科領域のホルモン治療―思春期から更年期まで
78巻7号(2024年7月発行)
今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
78巻6号(2024年6月発行)
今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
78巻5号(2024年5月発行)
今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
77巻11号(2023年11月発行)
今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
77巻1号(2023年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 最善で最新の産科麻酔診療をめざして
76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
76巻11号(2022年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?
76巻10号(2022年10月発行)
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで
76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
76巻7号(2022年7月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する
76巻6号(2022年6月発行)
今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって
76巻5号(2022年5月発行)
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
76巻3号(2022年4月発行)
今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?
75巻11号(2021年11月発行)
今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
75巻10号(2021年10月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術
75巻9号(2021年9月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術
75巻8号(2021年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
75巻3号(2021年4月発行)
今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻1号(1987年1月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻9号(1986年9月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻5号(1986年5月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻4号(1986年4月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻3号(1986年3月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻2号(1986年2月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)