文献詳細
連載 知っていると役立つ婦人科病理・57
文献概要
症例 : 53歳,女性
子宮頸癌検診にて,細胞診で腺系異型細胞が認められた.そのため生検が行われ悪性と診断され,子宮全摘術が施行された.Fig 1,2はその腫瘍の代表的な組織像(HE染色)である.病理診断は何か.
子宮頸癌検診にて,細胞診で腺系異型細胞が認められた.そのため生検が行われ悪性と診断され,子宮全摘術が施行された.Fig 1,2はその腫瘍の代表的な組織像(HE染色)である.病理診断は何か.
掲載誌情報