文献詳細
連載 カラーグラフ・知っていると役立つ婦人科病理・74
文献概要
症例 : 48歳,女性
水様性帯下が持続し,子宮頸部が腫大していた.繰り返し行われた生検では悪性所見を認めなかったが,単純子宮全摘術が施行された.写真は摘出子宮である(頸部*には入割と検体採取による人工的変化が加わっている).
1.診断名は何か.
2.病理学的特徴は何か.
3.主な鑑別診断は何か
水様性帯下が持続し,子宮頸部が腫大していた.繰り返し行われた生検では悪性所見を認めなかったが,単純子宮全摘術が施行された.写真は摘出子宮である(頸部*には入割と検体採取による人工的変化が加わっている).
1.診断名は何か.
2.病理学的特徴は何か.
3.主な鑑別診断は何か
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