はじめに
妊娠中毒症は,常位胎盤早期剥離,子宮内胎児発育遅延などのさまざまな妊娠合併症を発症しやすく1),母体および児死亡の主要原因となりうるハイリスク妊娠である.特に常位胎盤早期剥離は,産科disseminated intravascular coagulopathy(DIC)の原因の約50%を占め,母体死亡率は約1~2%,児死亡率は20~50%と報告されている2).常位胎盤早期剥離の病因の詳細は不明であるが,40~80%に妊娠中毒症を合併していると報告されている3).また,妊娠中毒症を合併した常位胎盤早期剥離のほうが妊娠中毒症を合併しない常位胎盤早期剥離に比べて重症化しやすく,DICを発症しやすいとされている4).常位胎盤早期剥離では,凝固障害が存在するために胎盤娩出後の大量出血をきたしやすく,さらには子宮筋層への血液浸潤による子宮収縮不全を生じやすく,本症の治療ではDIC,ショックに対する全身管理が必要となる.
われわれは,6年前に急激に重症妊娠中毒症を発症し,常位胎盤早期剥離,子癇,脳出血を続発し母体死亡となった症例を経験した5).今回その症例を振り返るとともに,その経験をもとに,重症妊娠中毒症に対する治療法,特に降圧剤の選択について検討したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
雑誌目次
臨床婦人科産科59巻2号
2005年02月発行
雑誌目次
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
症例から学ぶ
重症妊娠中毒症に対する降圧剤の選択―重症妊娠中毒症に脳出血を続発し母体死亡となった症例を振り返って
著者: 田村圭浩 , 岸上靖幸 , 小口秀紀
ページ範囲:P.136 - P.139
常位胎盤早期剥離による子宮内胎児死亡に溶血性尿毒症症候群を発症し,経腟分娩,子宮動脈塞栓術,血漿交換,人工透析にて腎機能・子宮を温存し得た症例
著者: 光田信明 , 天満久美子
ページ範囲:P.140 - P.143
はじめに
今回われわれは,常位胎盤早期剥離(以下,早剥)による子宮内胎児死亡(以下,IUFD)となったものの帝王切開を回避し,内科的治療にて適切に管理しえた症例を経験した.さらに,早剥+IUFDの分娩様式を考察する症例の紹介も併せて行う.
常位胎盤早期剥離の臨床経験
著者: 北井啓勝 , 金田佳史 , 西尾浩 , 田島博人 , 柳本茂久 , 豊島究 , 伊藤仁彦
ページ範囲:P.144 - P.147
はじめに
常位胎盤早期剥離(早期剥離)では,胎盤と子宮壁の間に血腫が突然発生し,胎児の障害,さらには母体の血管内血液凝固症候群(DIC)により多臓器障害および出血が出現する.本疾患は,全妊娠の0.5%から1.3%に発生し,0.1%から0.2%はDICを併発して重症化する.また,以前に早期剥離の既往がある場合には,次回の妊娠での反復発生率は約10倍となり6~17%といわれている.
早期剥離の臨床症状は重症度により異なる.Pageによれば,胎盤剥離30%以下の軽症,30~50%の中等症,50%以上の重症に分類されるが,軽症でもときに児心音が消失する場合がある.初発症状は子宮収縮であり,90%には性器出血,50%には下腹部痛を認める.下腹部痛は時間の経過とともに重症化して,悪心および嘔吐を伴うことがあり,腹部子宮壁が板状硬となる.最終的には性器出血,強度の子宮収縮,ショック症状が認められることになる1).
妊娠37週以前には切迫早産の症状と似ていることから,子宮収縮抑制剤が投与されて診断が遅れる場合がある.このため胎盤早期剥離を疑う場合には胎児心拍を連続測定する必要がある.また,胎盤が後壁に位置していると,母体がショック症状を呈して胎児に危険の迫っている場合にも疼痛が軽度のことがある.
本稿では,1997年の当院における早期剥離の検計2)に症例を追加し,母体死亡をきたした重症例,診断および治療にかかわるエビデンスについて述べる.
胎盤腫瘍が疑われ長い経過をたどった妊娠中期の常位胎盤早期剥離の1例
著者: 岩橋正明 , 尾谷菜緒子 , 梅咲直彦
ページ範囲:P.149 - P.151
はじめに
われわれは子宮筋腫合併妊娠が妊娠中期に筋腫が原因と考えられる常位胎盤早期剥離を起こし,そのために発症して胎盤血腫が巨大な胎盤腫瘍と鑑別が困難であった症例を経験した.巨大な胎盤の原因や胎盤血腫および胎盤腫瘍との鑑別診断を加えて検討する.
胎盤後面にecho free spaceが観察されたが,母児ともに著変なく経過したあとに典型的な常位胎盤早期剥離を発症した1症例
著者: 森川肇 , 水田裕久 , 佐道俊幸
ページ範囲:P.152 - P.157
はじめに
常位胎盤早期剥離とは「妊娠20週以後で,胎児の分娩前に,正常の位置に着床した胎盤が早期に剥離する」ことをいう.1775年にRigbyが前置胎盤とは異なる性器出血として報告したが,のちにCouvelaireが妊娠末期の胎盤早期剥離を報告している.20週以後の性器出血の1.5~3%を占めるとされているが,大部分は原因不明である.常位胎盤早期剥離の発症例には妊娠中毒症の合併が多く,妊娠中毒症の重症度と発生頻度が相関するという.胎盤辺縁部の基底脱落膜での胎盤剥離により出血が始まり,胎盤後血腫を形成するが,次第に大きさが増すにつれて血液が胎盤母体面から卵膜と子宮壁の間を下降し,頸管から腟内へ流出する.多くの場合は頸管が児先進部により閉鎖されているので,外出血量は少なく,巨大子宮留血腫となる.すなわち,外出血は少なくて内出血が多く,外出血と患者の状態が一致しないために,最終的には多量の子宮内出血と胎盤機能障害を引き起こすことになる.したがって,母体の心血管系への影響,剥離部子宮筋層への影響,剥離の度合いによる胎児への影響,さらに合併症として生じた母体の低フィブリノーゲン血症,DIC,腎不全なども加わって,母体および児死亡率が高い(母体死亡率は1~2%,児死亡率は20~50%)1, 2).
筆者らは,妊娠中期に突然の下腹部痛に続く周期的な子宮収縮と性器出血を認めたが,直後には典型的な胎盤早期剥離の症状を示さず,母児の状態が安定していたので経過を慎重に観察していたところ,約1か月後になって典型的な早期剥離の症状を呈した症例を経験したので報告する.
常位胎盤早期剥離による子宮内胎児死亡を反復後,フィブリノーゲン製剤の補充療法により生児を得た異常フィブリノーゲン血症合併妊娠の1例
著者: 武内享介 , 山中良彦 , 丸尾猛
ページ範囲:P.158 - P.161
はじめに
血液凝固機構の最終段階に関与するフィブリノーゲンは,肝臓で産生される分子量約340,000の糖蛋白で,その血中濃度は200~400 mg/dl,生体内半減期は3~4日である.フィブリノーゲンはトロンビンの作用により血漿中のフィブリノーゲンが不溶性のフィブリンモノマーとなり析出し,活性型第XIII因子の触媒によって安定化フィブリンとなる.さらに,フィブリノーゲンは血小板の糖蛋白を介する凝集反応に関与するほか,接着因子として創傷の治癒機転に関与し,感染,外傷,手術などの外的侵襲時にも増加する.また,フィブリノーゲンは妊娠の成立・維持の必須因子であり,その異常の程度により妊娠初期流産から妊娠中期の常位胎盤早期剥離まで種々の病態が存在する.
われわれは,妊娠中期に常位胎盤早期剥離による子宮内胎児死亡を反復後,異常フィブリノーゲン血症と診断された症例を経験した1).本症例に対して,次回妊娠時に妊娠初期よりフィブリノーゲンの補充療法を行うことにより,常位胎盤早期剥離の発生を回避し妊娠の継続が可能であった.本稿では症例を呈示するとともに,妊娠維持におけるフィブリノーゲンの意義および異常フィブリノーゲン血症合併妊婦における周産期管理について述べる.
交通事故後の常位胎盤早期剥離
著者: 倉本雅規 , 戸澤秀夫 , 千葉真紀子
ページ範囲:P.162 - P.165
はじめに
車のない時代に比べ,現代社会は複雑で危険に満ちている.そのなかを妊婦は,車や電車,飛行機などで移動することが日常茶飯事となっている.都会では地下鉄など大量運搬交通網が発達しているが,地方での交通手段の主席は自家用車となっている.当然,妊婦が車に乗る機会も増えるわけである.
自動車衝突による外傷は,(1)産科的外傷は多発性外傷の一部にすぎない.(2)頭部外傷が最も多く,内部臓器の外傷は大血管の損傷による失血死や肝臓・脾臓・腸・子宮の破裂による腹腔内大量出血で生命を脅かす.(3)妊婦は神経性ショックに陥りやすい.(4)骨盤腔を形成する骨や周辺軟部臓器および羊水により胎児は防御されている.(5)子宮,胎児がほかの骨盤臓器より損傷を受けにくいとしても胎盤の剥離と子宮破裂は起こりうる.(6)子宮破裂の好発部位は子宮底部である.このようなことを念頭に置いて診察したほうがよい1).
頭部外傷では受傷後かなりの時間を経てから重篤な状態に陥ることがあるが,妊婦でも数日後に胎盤早期剥離徴候をきたした症例も報告されている2).子宮破裂も胎盤早期剥離も受傷直後にドラマチックに明確な症状を呈するものでもないようである.
産婦人科医は多発性外傷の際には,産婦人科疾患の可能性について意見を求められることはよくあることであり,過去にあった症例に学ぶところは大きいと考える.
早剥管理の新しい視点
最近の原因分析―血液凝固異常
著者: 廣瀬雅哉
ページ範囲:P.167 - P.171
はじめに
常位胎盤早期剥離は,全分娩のおよそ0.5%という比較的高い頻度で発生し,多くは予測困難で突発的に発症し,母児に重大な事態をもたらすことがある産科疾患であり,古くより,そして今なお妊産婦および産科医に脅威を与え続けている1).妊娠中毒症や切迫早産で入院している妊婦が突然,常位胎盤早期剥離を発症し,重大なトラブルに発展することがいまだにあるし,ましてや定期的な妊婦健診が行われていても次回の健診までに,常位胎盤早期剥離により母体,胎児あるいはその両方に危機的状態が生じることを予測する手段は今なお皆無に等しく,ほとんど予測不能といえる.現時点では,常位胎盤早期剥離の原因と考えられる状態にある妊婦をハイリスクとみなして超音波診断などを駆使して厳重管理するよりほかはない.
近年,ある種の血液凝固線溶系の異常と常位胎盤早期剥離との関係が注目され,常位胎盤早期剥離の病因の1つとして認識されつつある.しかし,その概念が新しいがゆえに,病因としての位置づけ,重要性,診断法,治療法あるいは予防法など不明の点が非常に多い.本稿では,血液凝固線溶系の異常と常位胎盤早期剥離との関係,および今後の実地臨床における位置づけ,その活用法などについて,われわれのデータと,現時点で知りうる情報を紹介しながら述べることにする.
最近の原因分析―絨毛膜羊膜炎
著者: 塩崎有宏 , 酒井正利 , 斎藤滋
ページ範囲:P.172 - P.175
はじめに
常位胎盤早期剥離(以下,早剥と略す)は全分娩数の約1%を占めており,その60%は37週未満(preterm)で生じる.早剥の原因や誘因として外傷,高血圧,喫煙,前回早剥既往,多産婦,子宮奇形,急激な子宮内圧の低下などが報告されている.従来,妊娠中毒症による血管変化が早剥の主たる原因であるとする説が有力であった.しかしながら,妊娠中毒症を合併していない妊婦での早剥が増加しており,妊娠中毒症は早剥のリスク因子の1つに過ぎないという意見が多くなってきている.さらにpretermの早剥の原因の1つとして,絨毛膜羊膜炎(chorioamnionitis : 以下,CAMと略す)が関与している可能性が報告されてきている.CAMが合併している場合,子宮と胎盤との接着に必要なフィブロネクチンリセプター(FNR)が侵入してきた好中球から放出される蛋白分解酵素(顆粒球エラスターゼ)によって分解され減少し,その結果,脱落膜の接着性が低下することにより早剥が引き起こされるのが1つの要因となるとする説もある.近年,CAMと早剥との類似点を指摘する研究が散見されるようになってきており,本稿では早剥とCAMとの関連性について概説したい.
非定型的症例の診断
著者: 前田光士 , 平野孝幸 , 松江陽一
ページ範囲:P.176 - P.183
はじめに
胎盤早期剥離(早剥)の新しい視点での診断方法である血液凝固異常,絨毛羊膜炎(chorioamnionitis : CAM)や腫瘍マーカーなどを踏まえても,非定型的な早剥の早期確定診断は困難である.なぜならCAMを除いて血液凝固異常や腫瘍マーカーのデータでの単独による確定診断ができないだけでなく,早剥が発生した後になってから初めてこれらの値が上昇するためである.したがって,劇的な急性のいわゆる早剥として一般的に理解しているような症例ではなく,症状が少なくて徐々に慢性的に進行する早剥症例の管理目的に使用するのが現在の状況であろう.
しかし,CAMが早剥の原因となる症例も報告され,顆粒球エラスターゼがフィブロネクチンレセプターを分解し脱落膜細胞と絨毛膜細胞の接着性を低下させた結果,早剥を引き起こすとの説に基づくのであれば,早期診断や予測に用いられる可能性がある.特に切迫早産徴候がある前期破水は危険度が高いとの報告があり1, 2),早剥の予測になるような診断方法・基準の確立と,短時間で検査結果が判定できるような状態に発展すれば注目に値することになる.さらに,もう1つの検査法として血漿ホモシステイン測定による早剥の予測可能性についての報告3, 4)があるので,両方法とも今後の研究に期待したい.ところが,早剥は一般に知られている,性器出血と下腹部痛が突発性に出現し,急劇に母児の状態を悪化させる症例だけでなく,早剥の診断後に,母・胎児管理をしながら経腟分娩の試行が可能であり,軽症例では十分に安全であったという報告もある5~7).
そこで,筆者の課題である早剥の非定型的症例の診断方法を見つけるために都立荏原病院における早剥の診断が確定されている13例につき再調査して,急性には進行しなかった早剥症例で経腟分娩し生児を得た3例や,当院での確定診断方法,そのほかにつき検討し,非定型的早剥の診断に供する現在における妥当な方法は何であるのか文献的考察を加味し考えてみた.
超音波診断の再評価
著者: 石原楷輔 , 菊谷真理子 , 朝倉啓文 , 唐沢忠夫
ページ範囲:P.185 - P.189
はじめに
本症の診断には超音波検査が非常に有用で,その所見は胎盤後血腫像,胎盤肥厚像,胎盤辺縁の膨隆像とされる1).とくに胎盤後血腫像,胎盤肥厚像を認める症例は病態が重症化していて臨床所見も顕著であるため,診断そのものは容易である.一方,発症が初期あるいは胎盤剥離が小範囲にとどまっている場合は,臨床症状や所見に乏しく,むしろ切迫早産のそれに類似するため本症が看過されやすい.もし病態が軽症で,臨床所見も軽い段階で抽出できれば,続発する重症化を未然に防ぐことができ,トラブル防止につながるであろう.
このような視点を踏まえ,われわれが経験した常位胎盤早期剥離について,臨床経過と超音波所見を後方視的に検討し,どのような症例に注意を払い,どのような超音波所見に注目すべきか,新たな評価を試みた.
妊娠中期早剥の取り扱い
著者: 中井祐一郎 , 山枡誠一 , 橘大介 , 西原里香 , 本久智賀 , 石河修 , 西尾順子
ページ範囲:P.190 - P.193
はじめに
常位胎盤早期剥離は,経過が速くかつ母児双方の生命を脅かすものとして,産科領域では最も恐れられている疾患の1つである.本症の問題点は,剥離に伴う胎盤機能低下により胎児well beingの障害,ひいては胎児死亡をきたすほか,母体失血や凝固因子の消費性低下,さらには組織トロンボプラスチンの流入による汎発性血管内凝固症候群の発生に至ることであり,一般的には妊娠週数に限らず急速遂娩の適応であると考えられている1, 2).一般に,性器出血や子宮収縮の出現,あるいは胎児仮死によって診断されることが多いが,ときには無症状のまま超音波断層法により発見されることもある.
前述のごとく,本症診断時の一般的対応が急速遂娩であることについては異論のないところであるが,本症に続発する病態を制御し得るのならば待機的な管理が可能であるとの考え方も成立する.筆者らは,児の予後が急速遂娩による未熟性により著しく損なわれる場合には,急速遂娩の選択には一考を要するかもしれないと考えている.実際,欧米においても常位胎盤早期剥離の待機療法についてはいくつかの報告がある3~7)が,いうまでもなく確立された方法ではなく,欧米の教科書においても肯定的に捉えられているわけではないのも事実である1).
本稿では,筆者に与えられた課題である妊娠中期の早期剥離の管理について,自験例を報告するとともにその問題点を考察し,読者諸賢のご批判を仰ぎたい.
児死亡例の分娩方針
著者: 野田清史 , 森巍
ページ範囲:P.194 - P.197
はじめに
常位胎盤早期剥離(以下,早剥と略す)の分娩方針としては,児が生存しており,かつ胎児ジストレスを伴っている場合には急速遂娩として帝王切開を行うことに対して議論の余地はない.しかし,児がすでに死亡している場合における分娩方針について,すなわち経腟分娩とするか帝王切開とするかに関しては一致した見解がみられない.本邦では,帝王切開を選択している施設が多い.胎児死亡に至るほどの早剥症例は重症であり,DIC(disseminated intravascular coagulation : 播種性血管内凝固症候群)を発症しているか,または時間とともにDICを発症する可能性が高い例がほとんどであることは事実である.
一般的に早剥の発症から4~6時間以内をgolden timeとし,その時間内に分娩が終了したものはDICの発症がない1)とされることから,母体のDICの原因を早期に除去することを目的に帝王切開が選択されている.しかし,米国においては,以前よりウイリアムズの産科学など2, 3)に,児死亡例の分娩方針は原則経腟分娩が望ましいこと,およびその理論的,臨床的な検証が記載されている.当センター(愛媛県総合周産期母子医療センター)においても,積極的に経腟分娩を取り入れ,過去15年間に扱った34例の早剥,児死亡例のうち27例に経腟分娩を行った.当センターにおける経験と文献的な考察により,児死亡例の分娩方針について検討した.
新生児の管理と予後
著者: 高橋秀弘
ページ範囲:P.198 - P.203
はじめに
常位胎盤早期剥離(以下,早剥)は,突然起こり,母児ともに危険に陥りやすい状態で,母体死亡率は約1~2%,児死亡率は約20~50%といわれている1).病因は未だ完全には解明されていないが,危険因子として,早剥の既往,妊娠中毒症など高血圧,絨毛羊膜炎,前期破水,外傷,子宮筋腫,子宮内胎児発育遅延,多産,喫煙,アルコールやコカインなどの薬物などがいわれているが2),早剥の合併頻度は高くはないので事前に早剥の発症を予測することは現在のところ困難である.
われわれ小児科医は,産婦人科医から「早剥かもしれない母体の搬送依頼があったが受け入れてもいいか?」と相談を受けた場合,もし早剥であれば,母体および胎児のために一刻も早く帝王切開をしたほうがいい場合がほとんどなので,病棟の状況にかかわらず緊急搬送の受け入れを原則としている.迅速な母体搬送の受け入れが困難な場合は,依頼のあった施設に小児科医が分娩立ち会いに出かけ,すぐ児を出していただいたほうが母児とも安全な場合もあるかもしれない.
連載 カラーグラフ・知っていると役立つ婦人科病理・67
What is your diagnosis ?
著者: 清水道生 , 小川史洋 , 中山真人 , 清水禎彦
ページ範囲:P.133 - P.135
症例 : 21歳,女性
腹部膨満感および不正出血にて来院.下腹部に小児頭大の充実性腫瘤が認められ,術中,右卵巣に腫瘤がみられたため,右付属器切除術が行われた.なお,この患者には子宮を含め,ほかの臓器には明らかな病変は認められなかった.Fig 1,2は右卵巣腫瘍の代表的な組織像(HE染色)である.
1.病理診断は何か.
2.この腫瘍の肉眼的特徴は何か.
婦人科超音波診断アップグレード・11
卵巣チョコレート嚢胞の超音波所見
著者: 佐藤賢一郎 , 水内英充
ページ範囲:P.205 - P.216
1 はじめに
国内外において子宮内膜症の正確な頻度は不明であるが,本邦では生殖年齢婦人の5~10%程度に認められると推測されており,さらに不妊症患者では15~25%,原因不明不妊症患者ではおよそ50%で内膜症を合併するとの報告1)がある.そして本邦では,鶴長ら2)によれば子宮内膜症例中の25.1%(454/1,812例)に卵巣チョコレート嚢胞が認められると報告されている.卵巣腫瘍取扱い規約3)には,卵巣チョコレート嚢胞は類腫瘍病変として分類されている.類腫瘍病変とは,嚢胞形成や間質過形成などいわゆる腫瘍形態を示す疾患のなかから,新生物による疾患を除外した病変の総称である.
卵巣チョコレート嚢胞は悪性化を起こすことが知られており,その頻度は約1%程度で,組織型としては明細胞腺癌や類内膜腺癌が多く,Heapsら4)は自験例10例と報告例195例を検討し子宮内膜症より発生したと考えられる悪性腫瘍のうち69.1%(143/207例 ; 2例は2種類の組織型が混在)が類内膜腺癌,13.5%(28/207例)が明細胞腺癌,11.6%(24/207例)が肉腫であったと報告している.Brintonら5)のスウェーデンにおけるデータでは,1969~1983年の間に治療を行った子宮内症患者20,686例の平均11.4年にわたる長期フォローアップで,卵巣に病巣が存在する場合には卵巣癌発生の相対危険度は3.08(95%confidence interval 1.8~4.9)と報告されている.最近,本邦で小林ら6)が最長17年間にわたり臨床的卵巣子宮内膜症患者と卵巣子宮内膜症を有しない婦人(コントロール)を前方視的に調査した結果を報告しており,臨床的卵巣子宮内膜症患者6,398例から46例(0.72%)の卵巣癌が発生したのに対し,コントロール57,165例からは7例(0.012%)の卵巣癌が発生し,臨床的卵巣子宮内膜症患者の相対危険率は12.4(95%confidence interval 7.9~17.3)で,臨床的卵巣子宮内膜症患者より発生した卵巣癌46例中の組織型は明細胞腺癌が18例(39%),類内膜癌が16例(35%)であったと述べている.
Dos&Don'ts婦人科当直の救急診療ガイド・9
―[性器出血を伴わないもの]―子宮内膜症
著者: 上田博久 , 高尾由美 , 井上卓也
ページ範囲:P.218 - P.221
1 はじめに
近年の女性のライフスタイルの変化,すなわち晩婚化,少子化,さらには非婚化傾向に伴い子宮内膜症は30歳代を中心に増加傾向にある1).子宮内膜症の明らかな原因は未解明であるが,一説としては子宮内膜の迷入,移植によって卵巣,卵管,ダグラス窩,仙骨子宮靱帯,膀胱,直腸などに小血腫,線維性瘢痕,癒着を発生させるといわれている.その結果,月経痛,下腹部痛,腰痛,性交痛,血便,不妊症などを発症させる.さらに月経周期を重ねるにしたがって症状は悪化する.婦人科診療のなかで子宮内膜症はありふれた疾患であるが,大部分は病理診断のなされていない臨床的子宮内膜症として診断され治療されているのが現状である.
本稿では,日常診療における臨床的子宮内膜症患者に対する対応のピットフォールについて述べる.
病院めぐり
静岡赤十字病院
著者: 古川雄一
ページ範囲:P.224 - P.224
静岡市は,平成17年度に政令指定都市に指定されることになっている.その新制静岡市の玄関であるJR静岡駅から徒歩10分ほど北に行ったところに静岡赤十字病院がある.病院の表玄関は旧駿府城の外堀に面しており(旧駿府城の跡地は,現在,駿府公園として市民の憩いの場となっている),病院の上の階からは,晴れた日には駿府公園の向こうに南アルプスの山々とその隣に富士山が眺望できる絶景のロケーションである.
当院は537床のベッド数で,そのうち産婦人科は52床を占めている.病棟は周産期と婦人科が完全に分かれており,患者さんのアメニティーを重視するとともに,院内感染予防にも功を奏していると考えられる.年間分娩数も850件くらいを維持している.しかしながら当院は小児科医師が現在4名と少なく,残念だが現時点ではNICUを標榜する余裕がない.極小未熟児については近隣のNICUのある施設,特に県立こども病院に極小未熟児の入院をお願いしているのが現状であるが,幸いなことに連絡すれば非常に早く対応していただけるので安心して周産期の治療ができる.したがって,市内の各診療所からは合併症のある妊婦さんや早期の前期破水など,切迫早産の患者さんを病院の病診連携室を通じて紹介していただいている.
―新潟県厚生連―佐渡総合病院
著者: 加勢宏明
ページ範囲:P.225 - P.225
佐渡市,すなわち佐渡島の総面積は約855 km2で,周囲約278 kmの海岸線を有し,南北の距離は約60 kmあります.東京23区よりも広いこの島には,現在,約7万人の人々が暮らしています.
当院は,昭和10年に保証責任利用組合佐渡病院として創設され,翌11年に産婦人科が開設されました.平成13年4月には新潟県厚生連と佐渡厚生連が合併し,現在の体制となっています.離島ではありますが,島内唯一の総合病院として病床数は422床あり,このうち産婦人科は20床を有しています.産婦人科医師は専門医2名と研修医1名の3人体制であり,外来2診制で対応しています.また,週2回午後には市立両津病院の外来診療も行っています.
OBSTETRIC NEWS
妊娠中の外来受診回数
著者: 武久徹
ページ範囲:P.227 - P.229
分娩前外来受診の平均的回数は国によって大きな違いがある(4~16回).米国の1千万人以上の妊婦を対象としたデータでは,最低1回でも分娩前に外来を受診すれば周産期転帰不良を最高56%減少させることができるという(AJOG 184 : S166, 2001).しかし,分娩前外来受診回数を4回未満にすると産科転帰が不良になることが示唆されている(Am J Public Health 86 : 815, 1996).ロウリスク妊婦では,従来からの標準的分娩前外来受診回数より少ない受診回数でかなり好結果が期待できることを示唆する研究が多数ある(JAMA 275 : 1996/J Reprod Med 40 : 507, 1995/BMJ 312 : 546, 1996).
Alexら(テキサス)は,MEDLINEを使って分娩前管理が妊娠転帰を改善するという従来からの見解を支持する証拠を検討するために,1965年から2002年までの英語の文献を検索した.特にロウリスク妊婦の分娩前外来受診回数を増加させても母子転帰は改善しないという証拠が多数あることが確認された.むしろ,より多数の外来受診回数は好ましくない転帰と関連があることを示唆する研究もある(Paediatr Perinat Epidemiol 11 : 271, 1997).もし分娩前外来受診回数の4回以下と16回の有効性が同じなら,分娩前検査回数が母児を守るうえで最重要なことなのではない可能性があると報告している(Alex C, et al. J Reprod Med 48 : 837, 2003).
もうひとつの国境なき医師団・8
ジャカルタのHIV/AIDSプログラム―性産業従事者におけるHIV/AIDS
著者: 東梅久子
ページ範囲:P.232 - P.233
国境なき医師団のジャカルタにおけるHIV/AIDSプログラムは,市内5か所の性感染症診療所での自発的カウンセリング・検査(voluntary counseling and testing : VCT)とインドネシアのHIV/AIDSワーキング・グループと連携したARV(抗レトロウイルス剤 antiretroviral drug)の無償提供の2つに分けられる.
売春街の性産業従事者とHIV/AIDS
国境なき医師団は,2002年1月にインドネシア人を主なclientとする貧困層の売春街に,女性の性産業従事者を対象とした性感染症診療所を開設し,翌2003年2月から診療所内でVCTを開始した.VCTとは自発的なHIV検査に事前,事後のカウンセリングを組み合わせたプロセスである.
症例
初経発来4年後に急性腹症をきたした小孔処女膜症の1例
著者: 大野原良昌 , 佐藤慎也 , 伊藤雅之 , 皆川幸久
ページ範囲:P.235 - P.238
はじめに
処女膜閉鎖症は比較的稀な疾患で,その発生頻度は0.03~0.1%とされている1).本症には完全に処女膜が閉鎖したいわゆる処女膜閉鎖(imperforate hymen)と処女膜に小孔を伴った小孔処女膜(microperforate hymen)2~7)が存在する.今回われわれは,小孔処女膜であったために初経から4年間周期的な月経が発来し,急性腹症発症を契機に診断された処女膜閉鎖症の1例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
基本情報
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今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の最新潮流とその一歩先
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今月の臨床 ―外来担当医として知っておきたい―婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
78巻8号(2024年8月発行)
今月の臨床 婦人科領域のホルモン治療―思春期から更年期まで
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今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
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今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
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今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
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増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
77巻11号(2023年11月発行)
今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
77巻1号(2023年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 最善で最新の産科麻酔診療をめざして
76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
76巻11号(2022年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?
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今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
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76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
76巻7号(2022年7月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する
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76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
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今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
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75巻9号(2021年9月発行)
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今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
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今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
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72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
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71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
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65巻4号(2011年4月発行)
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65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
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62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
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59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
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58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
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今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
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58巻5号(2004年5月発行)
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今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
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今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
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41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
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41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
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41巻5号(1987年5月発行)
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41巻4号(1987年4月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
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40巻10号(1986年10月発行)
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40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
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40巻5号(1986年5月発行)
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40巻4号(1986年4月発行)
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40巻3号(1986年3月発行)
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40巻2号(1986年2月発行)
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40巻1号(1986年1月発行)
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39巻12号(1985年12月発行)
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39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
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38巻12号(1984年12月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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35巻12号(1981年12月発行)
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35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
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Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
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特集 リプロダクションと社会問題
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33巻12号(1979年12月発行)
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32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
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31巻4号(1977年4月発行)
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31巻2号(1977年2月発行)
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30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
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特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
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30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
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29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
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特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
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特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
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18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
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16巻12号(1962年12月発行)
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16巻7号(1962年7月発行)
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特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
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15巻12号(1961年12月発行)
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15巻9号(1961年9月発行)
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15巻7号(1961年7月発行)
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14巻12号(1960年12月発行)
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14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
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14巻7号(1960年7月発行)
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14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
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12巻9号(1958年9月発行)
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特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
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11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)