はじめに
月経随伴症状には月経前期,月経中およびそれ以外に現れる症状が考えられるが,その実態はなお明らかでない.本稿では,特集の序論として,これまでの前視的記録による症状の頻度と重症度が明らかにされているものをできるだけ忠実にたどり,診断・治療の基礎となるような実態を明らかにすることを目的とした.特に内外の症状の違いを明らかにすることに努めた.併せて,なお論争の的となっている以下の3つの話題についてデータに基づき考察した.すなわち「月経前症候群(PMS)を月経開始と同時に消失する症状群に限定するか,月経中まで残る症状も含めるか」「月経前期および月経中以外の時期に周期的に現れる症状があるか」,「月経前不快気分障害(premenstrual dysphoric disorders : 以下,PMDDと略)とPMSの関係」である.
雑誌目次
臨床婦人科産科59巻7号
2005年07月発行
雑誌目次
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
わが国の月経随伴症状の実態と特徴
著者: 玉田太朗
ページ範囲:P.947 - P.955
月経前症候群
月経前症候群の発症機序
著者: 中江光博 , 堂地勉
ページ範囲:P.957 - P.961
はじめに
月経前症候群とは毎月月経が開始する3~10日前頃から精神症状や身体症状が現れ,月経前に最高潮に達して月経が開始すると同時に消失するのを特徴とする症候群である.最近,女性の健康問題のなかで月経前症候群が注目されている.月経前症候群の症状には手足のむくみ,乳房の痛み,疲れやすい,眠たい,精神不安(いらいら感,緊張感,憂うつ感)などの多彩な症状が出現して,重症になると子供を虐待したり,万引きしたり,凶暴な犯罪を起こすこともあり得る.月経前症候群では片頭痛,泣き,神経質,活力低下などもしばしば見受けられる.しかし,月経前症候群の病因は必ずしも明確でなく,かつ的確な治療法がないのが現状である.
本稿では,月経前症候群の発症機序について概説する.
月経前症候群の診断―不定愁訴の捉え方と検査法
著者: 武者稚枝子 , 太田博明
ページ範囲:P.962 - P.967
はじめに
女性の一生は,生活環境や社会環境などの外的な変化のみならず,身体の内的な変化がきわめて著しい.思春期,性成熟期,更年期といった大きな節目だけでなく,有経婦人のホルモン環境は月経周期により時々刻々と変わっている.女性には,これら内外の変動に伴うように「不定愁訴」とよばれるいくつかの症候群1)や特有の精神疾患が存在する(表1).うつ病は最近患者数の増加が社会問題となっているが,その2/3は女性であるといわれ,しかも発症のピークは性成熟期の25~44歳と推計されている.女性に特有のうつ病性障害としては,産後うつ病に代表される妊娠関連のうつ病,閉経周辺期や閉経期関連のうつ病,そして月経に関連する月経前不快気分障害(PMDD)などがある2).
一方,月経前症候群(premenstrual tension syndrome : PMS)は精神症状を主体とし身体症状も含む不定愁訴と考えられている3).PMDDの軽症型ともいわれ,有経婦人の実に50~70%に認められるとされる.しかし,多くの女性が経験することや間欠的な症状であることが,かえって疾患としての認識を低め,受診するまで至らないケースが多いものと想定される.そのため,非常に多い疾患にもかかわらず,病態像は未だ解明されておらず,診断基準や治療法も確立していない.以上のような背景があるが,本稿ではPMSの捉え方および診断と検査について記載してみたい.
臨床心理学の視点からみた月経前症候群
著者: 武井祐子 , 中村有里
ページ範囲:P.968 - P.971
はじめに
Frankが女性の性周期に伴うホルモン変化と精神機能の変動を結びつけ,premenstrual tensionと名づけて以来,月経前にさまざまな身体症状および精神症状を示す症状について注目されるようになり,Greeneらが月経前症候群(以下,PMS)という名称を提唱し,その後その名称が使用されるようになった.PMSは,月経開始前に数日続く精神・身体症状を示し,月経開始とともに消失する.精神症状とともに多彩な身体症状を示し,精神症状が重度になるほど身体症状も重度になるなど1),精神症状と身体症状が相互に関係した症候群と考えられる.
そもそも,月経とは「通常約1か月の間隔で起こり,限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血」と定義される女性にのみ起こる生理的現象である.月経周期の体験は「女性としての自己」を刺激し,女性に自己の身体・精神・社会的な役割を徐々に認識,受け入れさせ,「女性としての自己」を形成させる2).その一方で,月経困難症を持つ女性は月経時に痛みで苦しまない女性より,より高い不安を抱くことが指摘されており3),女性の5人に1人は月経によってさまざまな身体的・精神的苦痛を経験し,社会生活上,特別な対処を要求され,不利益を被っている.月経によって生じる現象のなかでもPMSの症状やPMSが引き金となって生じる女性の行動は,社会全般に認知されているとはいい難い.しかし,PMS症状の強い女性は月経前によりネガティブな心理状態になっており,実際の生活場面においても心理的なストレス状態に置かれていること4),月経前の女性は,学校の成績や知能検査の結果が低下すること,仕事上のミスや事故が増加すること,犯罪行為や事故が増加することなどが指摘されており5),女性が社会で快適に生活していくためには,PMSの問題を社会全体が理解,対応していく必要があると考えられる.
PMS症状の軽減をはかるためにはさまざまな試みがなされている.心理療法的なアプローチでは,痛みに対して有効性が確認されている6)認知行動療法が注目されている.また,PMS症状を悪化させる要因としてストレスに注目し,ストレスマネージメントの方法として,睡眠の取り方の工夫,規則的な運動,ヨガや瞑想,リラクゼーションの活用,入浴法や趣味に時間をとること,マッサージなどが提案されている7).また川瀬ら8)は,prospectiveな方法で記録することがPMS症状の自覚に有意義であるとともに,セルフケアの促進をはかることができると考え,PMSメモリーを開発し,有用性を確認している.これらのアプローチは,PMS症状そのものを取り除くのでなく,PMS症状に影響を与える要因に対応したり,月経周期を意識することで自分の症状へのマネジメント能力を高めていくなど,自身がPMS症状に適切な対応をするために必要なサポートは何かを明確にしている点が共通していると考えられる.
月経前不快気分障害と月経精神病の鑑別
著者: 中山和彦 , 中條龍太郎
ページ範囲:P.972 - P.975
はじめに
月経周期が少なくとも発症の誘因,症状の形成,予後に関連していると考えられる疾患や症候群があるが,これを筆者らは月経関連症候群(menstruation related syndrome : 以下MRSと略す)1)と定義した.MRSに属すると考えられる主な疾患を表1に列挙した.月経前不快気分障害(premenstrual dysphoric disorder : PMDD)と月経周期に一致した精神病(月経精神病)はMRSに属する代表的な疾患である.
月経前症候群への対応―薬物療法と生活指導
著者: 山田清彦
ページ範囲:P.976 - P.979
はじめに
現代女性には,性成熟期に月経周期が存在する.これに伴って,1人の女性が生涯に経験する排卵性月経はおよそ300~400回である.大多数の人が,これが普通のことであると信じている.しかし,これはほんの200年前ごろから始まっている1)という事実を知る人は少ない.これは,およそ500万年といわれる人類の歴史のなかでは,きわめて最近の短い期間の出来事であり,現代女性は人類史において,未曾有の事態をほんの最近になって経験しはじめたということである.
通常の月経周期は排卵に伴う変化である.排卵は子孫を残すという生命の根源的な欲求に基づいて生じる現象であり,それに伴って子宮内膜が,その後の妊娠成立と維持を見越して増殖する.しかし通常は妊娠が成立しないので,1つの黄体の寿命とともに子宮内膜は廃棄される.すなわち月経という事態に終息する.1つの周期の終息とともに切れ目なく次の卵胞発育が開始する.この結果として,規則的な月経周期が生じる.
月経は一般的には生理と称される.現代人は,学校教育において,また社会生活や医療現場において,これを正常の,ごくあたりまえの現象と考えるように,繰り返し認識を新たにしている.
月経前症候群への対応―月経前症候群の漢方療法
著者: 田中哲二
ページ範囲:P.980 - P.985
はじめに
月経前緊張症ないし月経前症候群(以後,本論文では月経前症候群と総称する)とは,月経前に数日間持続する精神的身体的症状で,月経発来とともに軽減するあるいは消失するものである.月経周期に連動して周期的に月経前の一時期のみ不定愁訴が出現することから,診断は比較的容易である.時に月経困難症を伴っていると,詳細な問診をとらないとその周期的な症状出現が不明瞭なこともある.症状はきわめて多様であり,原因は不明であり,病態生理も解明されていないことから,西洋医学的には対症療法が中心的治療法となる.重症症例は精神障害患者が急性発症しているかのごとく,興奮や不安が自制困難な状態を呈することもあり1),不定愁訴症候群の診療経験の少ない産婦人科医師の場合は患者の問診を十分にとらずに精神疾患と即断して,安易に精神科に紹介して向精神薬療法漬けにしてしまうこともありうる.これは更年期障害の急性発作にも類似しており,漢方薬や内分泌療法で完治できる可能性を産婦人科医師自身が患者から奪うことになる.ただし,重症精神症状を訴える患者の場合は向精神薬の使用はやむをえないことも現実である.
漢方医学に習熟した臨床家は,すでに各医師が独自のスタイルで漢方療法を行っており,月経前症候群に対しても随証療法に基づくテーラーメイド療法を行っていると推察される.本論文では,このような熟練の漢方医家を対象とした総説ではなく,月経前症候群に対する漢方薬の使用経験の少ない医師や,「証」や漢方薬についてほとんど知識のない産婦人科医師を対象に,すぐにも臨床応用できる漢方療法として,筆者が簡便化した治療法選択例を紹介したいと考えている.100%ということはあり得ないが,有効率の高い無難な治療法と理解していただきたい.本論文で紹介する治療法選択例を最初として,漢方に興味を持ったならば,一見難しそうに思わせている随証療法というものも自然に理解できるようになり,いわゆる熟練の漢方医家の一員に加わることは容易であろう.
月経前症候群への対応―心療内科における対応
著者: 山本玉雄 , 中井吉英
ページ範囲:P.986 - P.989
はじめに
月経前症候群については,すでに多くの研究者が優れた論文を発表している1~5).与えられたテーマについて,心療内科の観点から本症に対する心身医学的アプローチを述べ,経験した症例を通して考察を加えてみたい.
月経痛
月経痛の鑑別診断
著者: 岩佐弘一 , 本庄英雄
ページ範囲:P.990 - P.993
はじめに
月経痛は,婦人科領域において最も多い訴えの1つである.子宮内膜症の増加や,本邦においては特に若年女性の性行為感染症の増加が問題視されており,月経痛にマスクされた器質的疾患の発見が重要である.Dysmenorrhea(月経困難症)は「苦痛の強い月経」を意味するギリシャ語である.月経の直前から月経期間中に生じ,多くの患者は「締めつけられるような下腹の痛み」と表現し,腰痛,頭痛,悪心,嘔吐などの随伴症状を同時に訴えることがある.月経困難症は,原発性月経困難症と続発性月経困難症に大別することができる.
原発性月経困難症とは,排卵性月経周期を有し,骨盤内病変を認めない機能性の月経痛である.米国の調査では,月経を有する女性の50%は月経困難症を経験しており,月経を有する女性の10%は耐え難い痛みのために,月のうち1~3日は学校や仕事を休まざるを得ないことがあると報告されている1).肥満女性,喫煙女性,出産経験のない女性で頻度が高く,また苦痛が激しいことが示されている2).原発性月経困難症は通常,初経後6~12か月ごろから認められ,10代後半から20代前半に頻度,症状のピークを迎え,以降,年とともに頻度も低く,症状も弱くなっていく.
続発性月経困難症は,骨盤内病変に起因する器質性の月経痛である.さまざまな原因が考えられ,その頻度が把握されていないのが現状である.原発性月経困難症とは逆に,年とともに増加し,通常20代後半から発症すると考えられる.続発性月経困難症の原因として最も多いと思われるのが,子宮内膜症であろう.子宮内膜症の人の9割は強い月経痛を訴え,月経時以外でも7割の人が痛みを感じている3).20代後半から発症頻度が急速に増え,40代前半ぐらいまで徐々に増える.また,マスメディアにも報道されたが,旭川医科大学が実施した大規模調査によれば,クラミジアの感染率は年齢別では16歳女子で最も高く23.5%にも達する.これは無症状のクラミジア感染率の調査の結果であるが,クラミジア感染が付属器炎から骨盤腹膜炎に進展し下腹痛を起こすことを考慮すれば,原発性月経困難症と鑑別すべき重要な疾患である4).
本稿では,原発性月経困難症と続発性月経困難症の鑑別を中心に,器質的な異常を見逃さないためのポイントを考察する.
機能性月経痛への対処法―生活指導と対処療法
著者: 南佐和子
ページ範囲:P.994 - P.997
はじめに
月経困難症は「月経期間中に月経に随伴して起きる病的症状」と定義されており,下腹部痛,腰痛がその中心をなすが,嘔気,嘔吐,頭痛,下痢,疲労感,脱力感などとして現れる場合もある.機能性月経困難症は,子宮に器質的な異常が認められないにもかかわらず痛みが出現するもので,若年女性の約50%にみられる1).
機能性月経痛への対処法―ホルモン療法
著者: 福原理恵 , 藤井俊策 , 水沼英樹
ページ範囲:P.999 - P.1003
はじめに
月経困難症は「月経に随伴して起こる病的症状」と定義され,月経開始あるいは開始2日前頃から始まる下腹部痛,腰痛を主とした症候群である.下腹痛はしばしば腰背部,下腿前面に放散し,頭痛,嘔気,嘔吐,脱力感,下痢などの随伴症状を呈することもある.
月経困難症は生殖年齢女性の25~90%1~3)にみられ,日常診療においてよく遭遇する疾患の1つである.現在では月経困難症の病態生理についてかなり解明が進んでおり,有効な薬物治療などもある程度確立されているが,婦人科受診への抵抗感や,一般に月経痛は生理的状態と周囲から認識されることも多いことなどから適切な治療がなされず,QOL(quality of life)の低下をきたしている女性が少なくない(厚生労働省の研究班調査によると,6%もの女性が鎮痛剤を飲んでも寝込むなどの生活に大きな支障をきたしていることがわかっている).
月経困難症は,器質的異常がない機能性(原発性)月経困難症と器質的疾患による器質性(続発性)月経困難症とに大別され,その90%以上が機能性である.機能性月経困難症は初経後,または排卵周期確立後に出現し,次第に改善していくものが多い.
機能性月経痛への対処法―漢方療法
著者: 後山尚久
ページ範囲:P.1005 - P.1008
はじめに
漢方医学の症候論において,「月経痛」や「月経困難症」は一般的には独立した症状としては扱われない.通常,疼痛性症状として漢方治療の対象となるのは,「頭痛,肩の痛み,腹痛,腰痛,神経痛」などである.これらの治療薬としての漢方方剤の選択は,もちろん随証によるが,乱暴な見方をすると「駆お血生薬」を含む方剤がそれぞれの痛みの除去に用いられている.また,「利水生薬」も高い頻度で用いられている.ほかには「芍薬」,「桂枝」などが含まれることが多い.痛みの基本病態には,おおまかにいえば「お血」と「水毒」が関与しているといえるが,もちろん個々の症例によってさまざまであり,漢方医療の基盤としての個別的な対応が必要である.
月経痛は,漢方医学の理論からみれば月経困難症の1つの症状であり,基本的には,月経困難症を治療するなかで月経痛も解消させるという方向性としての漢方療法となる.
本稿では,月経痛に対して,漢方治療がどこまで有効なのか,その臨床応用は実際的なのか,ほかの治療法に比べてpriorityは高いのか,あるいは実際のレジメにはどのようなものがあるのかについて触れてみたい.
機能性月経痛への対処法―外科的治療
著者: 寒河江悟 , 藤井美穂
ページ範囲:P.1009 - P.1015
はじめに
機能性月経困難症とは骨盤内に器質的な原因がなくて月経困難症を伴うものをいい,思春期女性に多くみられる.原因としては,子宮発育不全に基づく子宮筋の収縮調節障害や黄体期のプロゲステロン作用の不均衡による月経時の子宮筋の過収縮が起こり,その結果,子宮筋への血流の減少,虚血を引き起こし,疼痛を生じると考えられている.そのほかにもホルモン分泌障害,自律神経失調などによると考えられている.
機能性月経困難症に対する対処としては,種々の試みがなされている.カウンセリングもその原因に種々の心理的因子が関与している場合には効果的である.治療法としては保存的治療として薬物療法が挙げられる.第一選択としては非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)であり,子宮収縮抑制剤,精神安定剤,漢方薬,経口避妊薬などもその症状や原因に応じて使用される.本稿では,薬物療法ではなく手術療法について最近の流れを含めて述べることとする.
器質的原因による月経痛の保存療法
著者: 岩部富夫 , 原田省 , 寺川直樹
ページ範囲:P.1016 - P.1019
はじめに
月経困難症は月経に随伴して起こる病的症状をいい,痙攣様の激しい下腹痛と腰痛を主とした症候群である.月経痛は,本来,月経困難症のなかの疼痛症状だけを指すが,両者は同義に用いられることも多い.月経痛は,子宮内膜症,粘膜下子宮筋腫あるいはミューラー管異常による月経流出路の閉鎖(腟閉鎖など)に起因する器質性月経痛と,骨盤内に疼痛の原因となる器質的病変のない機能性月経痛に分けられる.本稿では,わが国における月経痛の実態と器質性月経痛に対する診断の要点とその保存治療について解説する.
連載 カラーグラフ・知っていると役立つ婦人科病理・71
What is your diagnosis ?
著者: 清水道生 , 小川史洋 , 伴慎一
ページ範囲:P.943 - P.945
症例 : 32歳,女性
外陰部左側に違和感を認めたため来院.同部に境界明瞭な,直径2 cm大の腫瘤を触知したため,切除術が施行された.摘出された腫瘤は,単房性の嚢胞性病変で,嚢胞内には粘液状の透明な内容物を認めた.Fig1, 2, 3はこの病変の代表的な組織像(HE染色)である.Fig 2, 3はFig1の強拡大像である.病理診断は何か.
症例 : Cyst of Bartholin's gland(バルトリン腺嚢胞)
病理診断 : Cyst of Bartholin's gland(=Bartholin duct cyst)
婦人科超音波診断アップグレード・15
超音波による子宮体癌の進行度の評価について
著者: 佐藤賢一郎 , 水内英充
ページ範囲:P.1021 - P.1032
1 はじめに
本邦においては,1995年より子宮体癌に術後進行期分類が用いられているが,何らかの理由で手術を施行していない例では臨床進行期分類(FIGO1982分類,日産婦1983分類)を適用することになっている.また,高齢で合併症がありリンパ節郭清がためらわれる例や,単純子宮全摘術か準広汎および広汎子宮全摘術かの術式決定の際に,術前に進行期を予測する必要に迫られるケースがあり得る.このような場合に筋層浸潤,頸管浸潤の術前評価が役立つ.通常,子宮体癌の筋層浸潤,頸管浸潤の術前評価は超音波,MRI,CTなどの画像診断によってなされ,なかでもMRIについての有用性を示唆する報告が多いように思われる.頸管浸潤については,さらに分別掻爬,子宮鏡が評価に役立つ可能性がある.
超音波は,低侵襲でコスト面や簡便性でもMRI,CT,分別掻爬,子宮鏡に比較し優位性があり,普及率も高い.したがって,超音波により筋層浸潤,頸管浸潤の評価が行われれば症例によっては臨床的に有意義と考え,今回は,超音波による筋層浸潤,頸管浸潤を中心とした子宮体癌の進行度の評価について取り上げた.
教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール・2
子宮内感染を伴った子宮内腫瘤の1例
著者: 高橋晃 , 高田治奈
ページ範囲:P.1033 - P.1035
症 例
患 者 : 40歳代前半
主 訴 : 多量の性器出血および38℃の発熱
既往歴 : 変形性股関節症
家族歴 : 特記すべきことなし.
月経歴 : 最終月経様出血 ; 5月上旬(約1か月前)から,周期 ; 不整
妊娠歴 : 4回経妊・3回正常経腟分娩(明らかな前回妊娠は6年前の流産)
現病歴 : 6月上旬より月経様の出血を認めいったん減少後,出血が増加し多量となったため救急外来を受診した.また前日より38℃の発熱がある.
初診時所見 : 意識は清明であるが顔面は蒼白,体温は38.5℃であった.子宮腔より中等量から多量の暗赤色の出血が持続していた.内診所見では,子宮は鷲卵大で両側付属器は触知せず,腹部に圧痛は認めなかった.超音波検査で子宮内腔に24 mm大のiso echoic lesionを認めた(図1).
検査所見 : Hb 4.7 g/dl,Hct 12.5%と著明な貧血を認めた.また,WBC 14,000/ml,CRP 3.9 mg/dlと炎症の存在を示唆していた.内膜細胞診はclass Ⅱであった.腟分泌からは黄色ブドウ球菌が検出され,血液培養検査でも同じ菌が同定され敗血症の状態となっていた.腫瘍マーカーはCA125 26 U/ml(<35),CEA 0.9 ng/ml(<3.5),CA19─9 5.1 U/ml(<30)で正常範囲内であった.
イラストレイテッド産婦人科小手術・1
―【麻酔と切開】―小手術時の麻酔法
著者: 大島正行
ページ範囲:P.1036 - P.1039
1 はじめに
産婦人科の小手術の対象となる患者は,一般的に年齢が若く,麻酔管理上問題となる合併症を有していることが比較的少ない.しかしながら,たとえ小手術であっても麻酔に関連する重篤な合併症の発生頻度は低くない.本稿では,産婦人科小手術の麻酔法の実際を述べる.
1. 術前評価
1) 問 診
手術が決定したら十分な問診が必要であり,その際に薬物アレルギーや出血凝固異常の有無を確認する.さらに喘息,高血圧などの内科的既往歴,現在の常用薬,過去の麻酔歴について詳しく聴取する.
OBSTETRIC NEWS
胎便による羊水汚染 : 喉頭展開および気管内吸引は必ず必要か?
著者: 武久徹
ページ範囲:P.1041 - P.1043
胎便吸引症候群(MAS)は,分娩前,分娩中および分娩直後に発生し得る.胎便による羊水汚染(MSAF)発生頻度の中央値は分娩の14%(6~25%)で,MASはMSAFのある分娩では11%(2~36%)(Pediatr Clin North Am 45 : 511, 1998)で,特に過期妊娠と子宮内胎児発育制限(IUGR)児での発生頻度がより高い(Obstet Gynecol 94 : 758, 1999).
MAS発生頻度が産科医療の変化で減少するという報告がある.ウィルフォードホール医学センターでは5.8%(1990~1992年)から1.5%(1997~1998年)に減少した.減少は妊娠41週以降の分娩の著しい減少,人工羊水注入法,nonreassuringな胎児心拍数パターンの診断,帝王切開と関連があった(Obstet Gynecol 99 : 731, 2002).MSAFがある場合の出産児の4~9%にみられる呼吸障害のそのほかの理由は,一時的多呼吸(60%),胎児循環遺残(18%),敗血症または肺炎,一時的肺高血圧(3%),そのほか(肺浮腫,気胸,循環血液量減少,血液吸引)(8%)である(Pediatr 105 : 1, 2000).
病院めぐり
―日本赤十字社―和歌山医療センター
著者: 池内正憲
ページ範囲:P.1044 - P.1044
日本赤十字社和歌山医療センターは,今年(2005年),設立100周年を迎えました.総ベッド数865床中,産婦人科は85床(婦人科64床,産科21床)を有しています.現在,常勤医7名と嘱託医1名が勤務し,関連病院として京都大学から支援をいただいています.今年から外来,病棟とも電子カルテを採用しました.
昨年(2004年)の実績は,延べ外来患者数23,486人,1日平均外来患者数96.3人,年間入院患者数24,137人,1日平均入院患者数65.9人,救急患者受け入れ数28,847人,年間総分娩447件でした.年間手術件数は963件で,広汎性子宮全摘術11件,準広汎性子宮全摘術16件,腹式単純子宮全摘術154件,腟式単純子宮全摘術102件,子宮脱根治術79件,帝王切開術95件,腹腔鏡下手術244件,TCR25件,そのほかの手術301件でした.悪性腫瘍に対する化学療法は60件に延べ300コースを実施しました.不妊治療としての体外受精の実績は延べ58回の採卵回数で妊娠率36%,生産率26%でした.初回放射線療法施行例は子宮頸癌9件,腟癌1件でした.
加古川市民病院
著者: 房正規
ページ範囲:P.1045 - P.1045
加古川市は,兵庫県を縦断して瀬戸内海へ流れる加古川の河口近く,神戸と姫路の間に位置しています.当院は昭和25年に診療科2科,病床数23床の国民健康保険直営宝殿病院として誕生,昭和35年に加古川市民病院と改称し,今年で開設55年になります.現在は病床数357床,診療科16科,医師数71名(うちスーパーローテート8名)の総合病院で,日本医療機能評価機構の認定を受けており,東播磨地区7市10町の地域周産母子センターの役割を担っています.
産婦人科スタッフは認定医3名,医員2名です.産科は,年間分娩数は約600件(うち帝王切開約200件,多胎約40件,早産約150件,重複あり)で,年々増加しています.緊急母体搬送は年間100件を超えますが,地域の先生方のご理解でMD双胎,品胎などは早期に外来に紹介していただいています.また,当院の小児科はスタッフが12名,NICU15床と充実しており,NICUが満床との理由で母体搬送をお断りしたことはほとんどありません.いささか離れた他県からpreterm─PROMの品胎を受け入れたこともあります.ハイリスクで紹介,搬送される方々だけではなく,直接初診される方も多く,10年前より行っている母児同室と母乳哺育が評価されてきたためと考えています.看護スタッフの努力により母乳率が向上してきましたので,ユニセフの「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を目指しています.
もうひとつの国境なき医師団・12
医療から覗いたインドネシア
著者: 東梅久子
ページ範囲:P.1046 - P.1047
性感染症診療所の困難性
貧困層の女性の性産業従事者を主な対象とした性感染症診療所は,さまざまな問題を抱えていた.なかでも問題になったのは,少ない患者数である.対象とした売春地域で働く女性の性産業従事者は,地域差があるものの一地域の平均は数百人,これに対してジャカルタ市内5か所の診療所の受診者数は,1日平均数人から十数人であった.
診療所開設から2年,診療所の認知度は口コミの情報網が発達している性産業従事者のなかにあって決して低くない.定期的に売春地域を巡回して,性感染症および診療所の情報提供,コンドームの無料配布などを行っている.対策として家庭訪問の実施,診療所および路上でゲーム形式の教材を用いた性感染症の情報提供などを試みたものの,なかなか効果は現れない.概して性産業従事者の健康に対する意識は高いとはいえない.タバコを買うお金はあっても,それより少ない無料診療所を受診するバス代はなかったりする.現地スタッフの間には,性産業従事者の怠慢を理由にした諦めが漂っていた.そのなかで,予想外の効果を上げたのがpeer educatorである.理解力のない患者を教育してどうするのかという高学歴の現地スタッフの考えは,小学校卒の髪を金色に染めた中年の性産業従事者によって覆された.バルトリン膿瘍で手術を受けた彼女は,自分と同じ思いを他の人たちに味あわせたくないと,同じ地域で働く性産業従事者を啓蒙し,診療所に連れてくるようになった.それを機に,受診者数は徐々に増加し始めた.
原著
55歳以上の子宮筋腫症例の臨床的検討
著者: 朝野晃 , 高橋尚美 , 早坂篤 , 明城光三 , 和田裕一
ページ範囲:P.1050 - P.1053
はじめに
婦人科良性腫瘍のなかで,子宮筋腫は最も頻度の高い疾患である.閉経後は発育が停止,または縮小するといわれているが,ときに増大1~4)・変性2, 5~8)などのために症状が出現し治療を要することがある.閉経年齢のピークは49~50歳にあり,55歳までにはほとんどが閉経する9)が,近年,高齢化のため閉経後の子宮筋腫に遭遇する機会が増えてきている.しかし,閉経期前後の子宮筋腫例に関する報告は少ない10).今回,55歳以上で手術を要した子宮筋腫症例について臨床的に検討したので報告する.
基本情報
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今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
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今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
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今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
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今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
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増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
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今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
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76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
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今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
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76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
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75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
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今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
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今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
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今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
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今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
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合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
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今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
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今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
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今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
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今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
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今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
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増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
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今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
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合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
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今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
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72巻6号(2018年6月発行)
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71巻10号(2017年10月発行)
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71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
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71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
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今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
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69巻4号(2015年4月発行)
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69巻3号(2015年4月発行)
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69巻2号(2015年3月発行)
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68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
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68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
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今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
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65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
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今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
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64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
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63巻9号(2009年9月発行)
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今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
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41巻1号(1987年1月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
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40巻9号(1986年9月発行)
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40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
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40巻5号(1986年5月発行)
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40巻4号(1986年4月発行)
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40巻3号(1986年3月発行)
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40巻2号(1986年2月発行)
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40巻1号(1986年1月発行)
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39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
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特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
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特集 リプロダクションと社会問題
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特集 手術とFunctional Anatomy
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
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30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
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特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
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特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
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小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
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小特集 東洋医学とハリ麻酔
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特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
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20巻2号(1966年2月発行)
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19巻12号(1965年12月発行)
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19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
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18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
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特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
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特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
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16巻12号(1962年12月発行)
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特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
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特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
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15巻12号(1961年12月発行)
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15巻9号(1961年9月発行)
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14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
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14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
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13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
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13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
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13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
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12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
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特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
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特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)