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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科6巻10号

1952年10月発行

文献概要

速報

分娩時出血に對するVitaminkの影響について

著者: 三宅正明1 唐澤陽介1 篠塚昭夫1

所属機関: 1東京大學醫學部産科婦人科學教室

ページ範囲:P.486 - P.486

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 分娩時に於ける出血量を如何にすれば現在の出血量より少くすることが出來るか吾々に課せられた問題である。
 日本婦人正常分娩時平均出血量については,十島104cc,高塚179cc,磐瀨284.76ccで生理的出血量は200〜400ccが普通であり500ccまでを生理的と考えている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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