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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科6巻13号

1952年12月発行

原著

新生兒成熟微としでの化骨核の意義

著者: 齋藤祐吉1

所属機関: 1慶應義塾大學醫學部産婦人科學教室

ページ範囲:P.704 - P.711

文献概要

緒言
 産科領域に於ける新生兒哺育に關しては,その成熟度を判定することが必要な條件である。
 從來は在胎日數・體重・身長・その他によつて成熟度を判定したのであるが,これ等のみによつては必ずしも正確を期することは出來ない。從つて他に一層正確なる徴候が探求されたのである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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