文献詳細
症例研究
文献概要
卵巣腫瘍の合併症は種々雑多で中でも莖捻轉は屡々見られるが,その莖の完全な自然離斷は極めて稀である。之は1748年morgagniが屍體解剖の際發見したのが始めで,Rokitanskyも屍體で發見し之が原因を探究した。最近私も1例を経驗したので報告する。
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