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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科6巻5号

1952年05月発行

文献概要

綜説

Pregnanediolに就いて

著者: 坂倉啓夫1 木多泰正1

所属機関: 1慶應義塾大學醫學部産婦人科教室

ページ範囲:P.185 - P.195

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 Pregnanediolは黄體ホルモン(Progesterone)の排泄型で生物學的に黄體ホルモンの生理作用を持つていない。であるからPregnanediol (以下pregnと略す)を定量することはprogesterone(以下progeと略す)の代謝を推定出來ることになる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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