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連載 病院めぐり
市立砺波総合病院
著者: 野島俊二1
所属機関: 1市立砺波総合病院
ページ範囲:P.1409 - P.1409
文献購入ページに移動 市立砺波総合病院は,昭和23年に国保連合会出町厚生病院として産婦人科を含む6診療科,100床の病院として現在地に開院し,その後昭和31年に砺波市に移管された.昭和56年に現名称に改称後,平成13年に臨床研修指定病院,同14年に日本医療機能評価機構の認定を受け,平成16年に屋上ヘリポートを有する新病棟が完成した.
診療科目23科,一般病床475床,精神・感染症・結核病床を含め528床の地域中核病院として,初夏にはチューリップ畑の広がる散居村となみ野に聳え立つ新病棟に生まれ変わった.現在,常勤医師70名,非常勤医師8名,臨床研修医6名,看護師337名,助産師13名の職員が一丸となり,「地域に開かれ地域住民に親しまれ信頼される病院」を理念とし日夜診療業務に従事している.
診療科目23科,一般病床475床,精神・感染症・結核病床を含め528床の地域中核病院として,初夏にはチューリップ畑の広がる散居村となみ野に聳え立つ新病棟に生まれ変わった.現在,常勤医師70名,非常勤医師8名,臨床研修医6名,看護師337名,助産師13名の職員が一丸となり,「地域に開かれ地域住民に親しまれ信頼される病院」を理念とし日夜診療業務に従事している.
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