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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科60巻11号

2006年11月発行

文献概要

連載 病院めぐり

市立砺波総合病院

著者: 野島俊二1

所属機関: 1市立砺波総合病院

ページ範囲:P.1409 - P.1409

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 市立砺波総合病院は,昭和23年に国保連合会出町厚生病院として産婦人科を含む6診療科,100床の病院として現在地に開院し,その後昭和31年に砺波市に移管された.昭和56年に現名称に改称後,平成13年に臨床研修指定病院,同14年に日本医療機能評価機構の認定を受け,平成16年に屋上ヘリポートを有する新病棟が完成した.

 診療科目23科,一般病床475床,精神・感染症・結核病床を含め528床の地域中核病院として,初夏にはチューリップ畑の広がる散居村となみ野に聳え立つ新病棟に生まれ変わった.現在,常勤医師70名,非常勤医師8名,臨床研修医6名,看護師337名,助産師13名の職員が一丸となり,「地域に開かれ地域住民に親しまれ信頼される病院」を理念とし日夜診療業務に従事している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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