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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科61巻3号

2007年03月発行

今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう

産科医師を増やすための方略

4.勤務状況の改善

著者: 由良茂夫1 藤井信吾1

所属機関: 1京都大学大学院医学研究科器官外科学・婦人科学産科学

ページ範囲:P.294 - P.297

文献概要

はじめに

 産婦人科医師の減少に歯止めのかからない現状で,さらに現在の産婦人科医療を支えている医師が職場を離れてしまう悪循環を断ち切るためには,勤務環境の改善をはかることも急務の1つである.本稿では,法的問題,経済的問題も含めて,考えられる対応について述べてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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