文献詳細
文献概要
連載 Obstetric News
早産予知─3つのキー(2)―胎児性フィブロネクチン
著者: 武久徹1
所属機関: 1武久レディースクリニック
ページ範囲:P.288 - P.289
文献購入ページに移動 早産予知研究(the preterm prediction study)では,早産を予知する最良の単一検査は,胎児性フィブロネクチン(fFN)だった,と報告されている(Goldenberg RL, et al : Am J Public Health 88 : 233, 1998).
多数の研究で,無症状ハイリスク妊婦および早発陣痛の症状がある妊婦において,fFNが優れた早産予知検査であることが確認されている(Kiefer DG, et al : Rev Obstet Gynecol 1 : 106, 2008).
多数の研究で,無症状ハイリスク妊婦および早発陣痛の症状がある妊婦において,fFNが優れた早産予知検査であることが確認されている(Kiefer DG, et al : Rev Obstet Gynecol 1 : 106, 2008).
参考文献
Kurztman JT : Preterm birth : 3 keys to assessing risk. Contemp Ob Gyn 2011年9月号
掲載誌情報