文献詳細
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
VI がん検診
文献概要
◆一般乳房外来では乳がんとその他の乳腺良性疾患との鑑別が重要である.
◆乳がんおよび乳腺良性疾患の発見には視・触診法に超音波,MMGを併用する方法が有用である.
◆妊婦に対する検診には超音波を中心とした方法が有用である.
◆乳がんおよび乳腺良性疾患の発見には視・触診法に超音波,MMGを併用する方法が有用である.
◆妊婦に対する検診には超音波を中心とした方法が有用である.
参考文献
1) 土橋一慶 : ウイメンズクリニック─女性を診る医療の新たな展開─乳腺疾患.カレントテラピー21 : 64─66,2003
2) 土橋一慶,大村峯夫,岩成 治,他 : 産婦人科医を対象としたマンモグラフィ読影に関する教育効果について.日乳癌検診学会誌9 : 87─94,2000
3) 土橋一慶,佐野元春,進士雄二 : 東京都豊島区におけるMMG併用乳癌検診(平成12年度)についての検討.日乳癌検診学会誌
4) 赤川 元,土橋一慶 : 妊娠初期における妊婦乳房検診方法の検討.日乳癌検診学会誌12 : 193─198,2003
5) 土橋一慶,赤川 元 : 褥婦に対する乳癌検診の必要性と問題点.超音波乳癌検診完全ガイドブック(橋本秀行 編)pp198─212,篠原出版新社,2010
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