文献詳細
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
改訂・追加のポイント
文献概要
●子宮収縮薬の使用にあたっては,「子宮収縮薬による陣痛誘発・陣痛促進に際しての留意点 : 改訂2011年版」を順守することが強く推奨される.
●器械的頸管熟化処置の施行にあたっては,処置のレベルに相当する安全管理を行う.
●特にメトロイリンテル手技を実施する場合には,臍帯脱出の可能性を念頭に置いた安全管理が必要である.
●器械的頸管熟化処置の施行にあたっては,処置のレベルに相当する安全管理を行う.
●特にメトロイリンテル手技を実施する場合には,臍帯脱出の可能性を念頭に置いた安全管理が必要である.
参考文献
1) 日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会(編) : 産婦人科診療ガイドライン─産科編 2011
掲載誌情報