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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科67巻12号

2013年12月発行

連載 Obstetric News

分娩進行停止再考

著者: 武久徹1

所属機関: 1武久レディースクリニック

ページ範囲:P.1277 - P.1280

文献概要

 分娩進行に十分な強さの子宮収縮があるにもかかわらず,分娩進行停止が確認された場合は分娩進行異常と診断し,帝王切開する場合がある.

 不適切な適応の初回帝王切開を減少させることが反復帝王切開を減少させることにもつながるため,初回帝王切開回避は重要な問題である.

参考文献

ACOG PROLOG. Obstetrics. 第7版.#10. 2013年

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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