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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科67巻6号

2013年06月発行

連載 Obstetric News

潜在性甲状腺機能低下症―妊娠中の管理―(米国産婦人科学会2012年)

著者: 武久徹1

所属機関: 1武久レディースクリニック

ページ範囲:P.627 - P.629

文献概要

 2012年8月に米国内分泌学会から,妊娠中および産褥期の甲状腺機能異常の取り扱いについて示された2007年のガイドラインが改訂され発表された.内容は,the U.S. Preventive Service Task Force(米国医療予防サービス特別委員会)による,Evidence-basedガイドラインである.

 さらに,米国産婦人科学会は,“妊娠中の潜在性甲状腺機能低下症”(ACOG Committee Opinion.#381. 2007年10月)を2012年に再発表した.

参考文献

米国産婦人科学会委員会見解.#381, 2007年10月(2012年再確認)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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