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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科68巻8号

2014年08月発行

今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く

妊娠中の医薬品使用

著者: 濱田洋実1 小畠真奈1

所属機関: 1筑波大学医学医療系総合周産期医学

ページ範囲:P.746 - P.749

文献概要

●2008年版,2011年版にあった,妊娠中の医薬品使用に関する総論的注意事項を示すCQ&Aが改訂された.

●妊娠中の医薬品使用に関する新規CQ&Aが3つ追加された.

●今回の改訂・追加の目的はただ1つ,「妊娠中の医薬品使用に関する誤解や誤った取扱いから生じる不利益から母児を守る」ことである.

参考文献

1) 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会(編) : 産婦人科診療ガイドライン─産科編 2014.日本産科婦人科学会,東京,2014

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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