文献詳細
連載 教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
母体の外傷が軽微であったにもかかわらず,胎児の損傷が重篤であった交通外傷の1例―エアバッグ作動交通事故における胎児評価の重要性
著者: 橋口幹夫1
所属機関: 1沖縄県立中部病院総合周産期母子医療センター
ページ範囲:P.908 - P.914
文献概要
患者
33歳,2回経妊2回経産.
主訴
交通外傷後の右大腿部打撲痛,右肩と背部打撲痛.
既往歴
特記すべきことなし.
参考文献
掲載誌情報
連載 教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
母体の外傷が軽微であったにもかかわらず,胎児の損傷が重篤であった交通外傷の1例―エアバッグ作動交通事故における胎児評価の重要性
著者: 橋口幹夫1
所属機関: 1沖縄県立中部病院総合周産期母子医療センター
ページ範囲:P.908 - P.914
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