POINT
◇特定の病気を発見することを目的とする「検診」とは趣旨が異なり,妊婦健康診査は母体,胎児の健康状態について全般的な確認を行うことを目的とする.
◇国が示している妊婦健診の実施基準を基本として,各自治体における公費負担の状況に応じて健診スケジュールを設定する.
◇妊婦健診での各種スクリーニング検査は各検査の目的を考えたうえで,適切な時期に行われるようにする.
雑誌目次
臨床婦人科産科69巻4号
2015年04月発行
雑誌目次
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
I 妊娠週数ごとの健診の実際
健診スケジュールの組み立て方
著者: 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.6 - P.10
妊娠11週まで
検査の実施法
初診時に行う検査
著者: 佐山晴亮 , 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.12 - P.13
POINT
◇最初の妊婦健診においては,合併症,リスク分類の把握が最も重要であり,そのためには詳細な問診が大切である.
◇問診,内診および経腟超音波検査で流産,異所性妊娠,子宮内妊娠の鑑別を行い,分娩予定日を決定する.
妊娠反応
著者: 南佐和子
ページ範囲:P.14 - P.15
POINT
◇尿中hCGの測定により,予定月経ごろには生化学的な妊娠の診断が可能である.低値を示す場合には異所性妊娠や流産の可能性があるが,超音波検査なども含めて総合的に判断をすることが大切である.
妊娠初期の超音波検査と分娩予定日の推定
著者: 南佐和子
ページ範囲:P.16 - P.19
POINT
◇分娩予定日は最終月経や月経周期から推測するが,妊娠8〜10週の経腟超音波検査にて胎児の頭殿長を測定し,修正を行う.
感染症検査の評価
著者: 森實真由美 , 山田秀人
ページ範囲:P.20 - P.25
妊婦健診における感染症検査は感染の早期発見,早期治療,そして母子感染の予防の観点から非常に重要であり,適切なルーチン検査を適切な妊娠時期に行うことが肝要である.
『産婦人科診療ガイドライン─産科編 2014』では,妊娠初期の感染症のルーチン検査として,HBs抗原,HCV抗原,風疹抗体(HI),梅毒スクリーニング,HTLV-1抗体,HIVスクリーニングを推奨レベルAの検査として挙げている1).
診断と外来対応
運動の指導
著者: 喜多伸幸 , 村上節 , 髙橋健太郎
ページ範囲:P.26 - P.29
POINT
◇妊娠中の運動のベネフィットとリスクは?
◇妊娠中にはどのような運動が勧められるのか?
◇妊娠中の運動に際して注意すべき点は?
薬についての指導
著者: 西村真唯 , 荻田和秀
ページ範囲:P.30 - P.35
POINT
◇全出生に対する奇形の発生率は3〜5%程度であり,薬剤の内服の有無にかかわらず奇形は一定の確率で発生する.
◇過度な不安を煽らぬよう説明し,必要な薬剤については妊娠中であっても内服させる必要がある.
妊娠悪阻
著者: 髙橋健太郎 , 熊谷麻子
ページ範囲:P.36 - P.39
POINT
◇妊娠悪阻の診断には尿中ケトン体の測定が有用である.
◇妊娠悪阻の外来管理は少量頻回の食事摂取と水分補給の促しがポイントである.
◇脱水症状に対しての早期の補液が重要である.
多胎妊娠の診断
著者: 寺田佳世子 , 中井章人
ページ範囲:P.40 - P.45
POINT
◇双胎妊娠は膜性診断により予後と合併症が異なり,双胎管理を行う場合は妊娠10週前後で膜性診断を行うことが重要である.
◇一絨毛膜性双胎は合併症が多く,原則,高次施設で妊娠管理することが望ましい.
異所性妊娠
著者: 三宅貴仁 , 下屋浩一郎
ページ範囲:P.46 - P.49
POINT
◇異所性妊娠の診断には経時的な血清hCG値と経腟超音波が有用である.
◇手術療法に加え,メトトレキサートによる薬物療法も行われ良好な成績を収めている.
◇外来で経過管理を行う際には,緊急受診や手術などの対応可能な施設での管理が望ましい.
胞状奇胎
著者: 福嶋恒太郎 , 加藤聖子
ページ範囲:P.51 - P.55
POINT
◇診断はhCG値,超音波断層法を中心に行うが,典型的な画像所見が得られない場合があることに注意する.
◇部分胞状奇胎,共存奇胎,間葉性異形成胎盤の鑑別には核型も有用である.
◇共存奇胎や間葉性異形成胎盤では,方針決定にあたり母児のリスクについて十分な情報を提供する.
切迫早期流産・絨毛膜下血腫・早期流産
著者: 米田哲 , 稲坂淳 , 齋藤滋
ページ範囲:P.56 - P.63
POINT
◇切迫流産と診断し,かつ絨毛膜下血腫を認める場合には,入院管理を考慮する.
◇妊娠初期の出血や絨毛膜下血腫は,流早産のリスクが上昇する.
◇精神的ストレスや長時間の労働も切迫流産の原因と考えられる.
不育症
著者: 高桑好一 , 能仲太郎
ページ範囲:P.64 - P.69
POINT
◇妊娠初期健診で流産に至り,不育症となった場合には,不育症のリスク因子について検索を行う.その後の適切な対応により,生児を得られる可能性が十分にあることを説明する.
卵巣腫瘍
著者: 吉田幸洋
ページ範囲:P.70 - P.77
POINT
◇妊娠初期の診察においては胎児の観察はもちろんであるが,子宮筋腫の有無や付属器腫瘤の有無についても診断する.
◇付属器腫瘤が発見された場合は,卵巣腫瘤のエコーパターン分類にならって良悪性の可能性について診断する.
◇直径が6 cm以下の囊胞性腫瘤(エコーパターン分類I型)は自然消退の可能性がある.
◇直径6 cmを超えるもので真性腫瘍の可能性がある場合は,外科的治療を考慮する.良性腫瘍と診断した場合は腹腔鏡下手術も考慮可能である.
出血性びらん・子宮頸管ポリープ
著者: 小島崇史 , 山田崇弘
ページ範囲:P.78 - P.81
POINT
◇妊娠中は出血性びらんを呈しやすいため,診察/検査の際に注意が必要である.
◇子宮頸管ポリープを取り扱う際には感染,出血に特に注意して慎重に対応すべきである.
妊娠中の子宮頸部細胞診異常の取扱い
著者: 田中良道
ページ範囲:P.82 - P.86
POINT
◇細胞診単独ではなくコルポスコピー・組織診を併用した管理を行う.
◇CIN3までの症例は,分娩後高率に病変の消失や減弱がみられる.
◇浸潤を疑う所見があれば円錐切除を考慮する.
妊娠12から21週まで
検査の実施法
妊娠12〜21週に行う検査
著者: 佐山晴亮 , 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.88 - P.89
POINT
◇初期血液検査で母体の基礎疾患や感染症の把握に努めるが,公費補助の有無も勘案し,その地域,医療機関に適した項目を選択する必要がある.
◇20週前後の時期に内診および経腟超音波検査で頸管無力症や早産のハイリスク症例を抽出する.
◇通常超音波検査では,羊水量,胎盤・臍帯の状態,胎児発育の評価を目的とする.胎児の構造異常を認めた場合にはその精査や説明は夫婦の同意のもとで,胎児の予後,出生後の対応,治療について深い知識に基づいて慎重に行う必要がある.
胎盤の位置決定
著者: 田中宏和 , 秦利之
ページ範囲:P.90 - P.91
POINT
◇妊娠20週ごろに超音波断層法により,胎盤付着部の確認を行う.
◇診断する際には,内子宮口から胎盤辺縁までの距離,胎盤付着の向き(前壁か後壁か)を確認する.
◇前置・低置胎盤と診断した際には,妊娠30週ごろ(妊娠31週末まで)に再評価を行う.
胎児の形態評価(1)
著者: 亀井良政
ページ範囲:P.92 - P.100
POINT
◇本稿で詳述した検査項目を観察する前提として,初期超音波検査の基本的手技に十分習熟する必要がある.
◇スクリーニング検査と精密検査を区別することが重要で,すべての胎児にこれらの項目すべてを評価する必要はない.
◇NTの評価は,測定条件が非常に厳密なため,不正確な測定により妊婦に不安を与えてはならない.
遺伝カウンセリング
著者: 澤井英明
ページ範囲:P.101 - P.107
POINT
◇遺伝カウンセリング : 情報提供と意志決定支援によりご夫婦の判断を導く.
◇出生前診断 : 検査を受けるかどうかはご夫婦の判断で行う.
診断と外来対応
妊婦貧血
著者: 藤田太輔 , 寺井義人 , 大道正英
ページ範囲:P.108 - P.111
POINT
◇世界保健機関(WHO)は,妊婦貧血の定義をヘモグロビン濃度(Hb値)が11 g/dL未満,あるいはヘマトクリット値(Hct値)が33%未満と定義している.
◇妊娠中の貧血で頻度が高いのは鉄欠乏性貧血と葉酸欠乏性貧血であるが,鉄剤や葉酸を補充しても改善しない場合は,それ以外の稀な貧血を鑑別することが重要である.
◇重症妊婦貧血(Hb値7.0 g/dL未満)は,母児の有害事象と関連があるため治療が必要である.
血液型不適合妊娠
著者: 大戸斉 , 川畑絹代 , 安田広康
ページ範囲:P.113 - P.116
POINT
◇妊娠早期にABO血液型,不規則抗体スクリーニングを実施する.
◇不規則抗体が検出されたら,抗体特異性を同定し,臨床的に意義を有す抗体であるか判断する.特異性の同定は胎児新生児溶血性疾患(HDFN)惹起性と溶血輸血反応の観点から重要である.
◇臨床的に意義のある抗体は,定期的に抗体価をモニターし,HDFN病態の進展を予見する.
切迫後期流産・後期流産・子宮頸管無力症
著者: 内山心美 , 大槻克文
ページ範囲:P.117 - P.124
POINT
◇診断 : 妊娠中期における頸管の評価によるリスク分類が大切である.
◇管理 : 頸管無力症において,感染や炎症の有無を評価し,手術療法または保存的治療の判断の一助とする.
◇治療 : 切迫後期流産における治療法にはエビデンスが乏しく,個々の症例に対しインフォームド・コンセントを得て対処する.
細菌性腟症
著者: 島岡昌生 , 辻勲 , 万代昌紀
ページ範囲:P.126 - P.129
POINT
◇早産予防には,細菌性腟症の治療が重要である.
◇Nugent scoreを用いて,細菌性腟症を診断する.
◇メトロニダゾール腟錠を用いて,細菌性腟症を治療する.
妊娠糖尿病の診断
著者: 船越徹
ページ範囲:P.130 - P.133
POINT
◇耐糖能異常のスクリーニングは,妊娠初期の随時血糖法と妊娠中期(24〜28週)の50 g glucose challenge test(GCT)法あるいは随時血糖法の2段階で行う1).
◇妊娠初期の血糖コントロール不良例は胎児形態異常の発生率が高い.
◇耐糖能異常合併妊娠は周産期合併症のハイリスク群である.妊娠中は,母児の合併症の防止および分娩という目標に向かって管理する.
子宮筋腫
著者: 尾本暁子 , 生水真紀夫
ページ範囲:P.134 - P.137
POINT
◇妊娠初期に,筋腫の発生部位(位置)と大きさを把握しておく.妊娠中の管理や,合併症発症の予測に役立つ.
◇流早産や胎児位置異常,常位胎盤早期剝離の発生率が高まる.特に,胎盤が筋腫核上にあるときは注意が必要である.
◇しばしば筋腫核に一致した疼痛が発生し,1〜2週で軽快する.稀に,外科的介入を要する症例がある.
妊娠22から36週まで
検査の実施法
妊娠22〜36週に行う検査
著者: 山下亜紀 , 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.140 - P.142
POINT
◇理学的所見,血液検査結果により妊娠中期以降に発生しやすい周産期疾患(妊娠高血圧症候群,妊娠糖尿病)の発見に努める.
◇前置胎盤,低置胎盤の有無について確認し,その状態に応じた分娩方針を決める.
◇胎児発育遅延,羊水量の異常を認めた場合は,その原因の精査を行う.
胎児の発育評価
著者: 田中宏和 , 秦利之
ページ範囲:P.143 - P.147
POINT
◇胎児推定体重を計測する際,各パラメータの計測を行う基本的な画面を正確に描出する.
◇超音波断層法による胎児発育の評価は,少なくとも妊娠20週頃(妊娠22週),妊娠30週頃,妊娠37週頃に実施する.
◇超音波診断装置に採用している計算式が施設によって異なることがあり,その場合は計測方法が異なるため,他施設で検査をする際には注意を要する.
胎児の形態評価(2)
著者: 和田誠司 , 杉林里佳 , 小澤克典 , 左合治彦
ページ範囲:P.148 - P.155
POINT
◇22週から36週の妊婦健診で胎児の形態異常が見つかった場合には,正しい診断と児の評価を行い,出生前後の分娩方針や児の治療方針を決定して妊婦に説明をする必要がある.
◇専門的な医療が必要な場合は高次医療機関に紹介する.
診断と外来対応
切迫早産・絨毛膜羊膜炎
著者: 塩﨑有宏 , 齋藤滋
ページ範囲:P.156 - P.161
POINT
◇腹痛を伴う子宮収縮を認めた場合には,鑑別診断の1つである常位胎盤早期剝離を否定することから診断が始まる.
◇臨床的絨毛膜羊膜炎と胎児well-beingに注意し,母体体温,脈拍数,腹部触診,血算,CRP,NSTなどの諸検査を行う.
B群レンサ球菌(GBS)
著者: 印出佑介
ページ範囲:P.163 - P.167
POINT
◇GBSは約10〜30%の妊婦から検出され,母児感染を起こす.
◇妊娠33〜37週に,腟入口部や肛門内のGBS培養検査を行う.
◇新生児早発型GBS感染症予防に分娩時に抗菌薬を投与する.
前置胎盤
著者: 村山敬彦
ページ範囲:P.168 - P.172
POINT
◇妊娠22週前後に前置胎盤を疑い,妊娠32週までに診断する.
◇前回帝王切開術に合併する前置胎盤では癒着胎盤を疑う.
◇自己血を含めた十分な輸血の準備をして手術に臨む.
多胎妊娠の管理
著者: 石井桂介
ページ範囲:P.174 - P.179
POINT
◇多胎妊娠は周産期におけるハイリスクであり,特別な健診体制を提供すべきである.
◇一絨毛膜双胎ではTTTSの発症に留意して,妊娠初期から2週間ごとの健診が望ましい.
妊娠高血圧症候群
著者: 大口昭英
ページ範囲:P.180 - P.186
POINT
◇妊娠高血圧腎症診断後は,原則入院管理させる.妊娠高血圧,妊娠蛋白尿の場合,家庭血圧測定を開始し,健診間隔を短くする.
◇診察室高血圧の診断には,機会を変えて,2回連続で高血圧であることを確認する.また,白衣高血圧を除外することが重要である.
◇HELLP症候群は,上腹部痛,嘔気を伴うことが多い.HELLP症候群が強く疑われるが迅速血液検査が難しい場合は,紹介を考えるべきである.
常位胎盤早期剝離
著者: 工藤美樹
ページ範囲:P.187 - P.189
POINT
◇常位胎盤早期剝離は性器出血や腹痛で突然発症し,母児ともに生命の危険性のある疾患であり,その予知・予防法はない.
◇常位胎盤早期剝離の危険因子をもつ患者には,胎動減少,腹痛,性器出血などが常位胎盤早期剝離の初発症状であることを周知し,それらが出現した際には速やかに受診するように指導する.
◇性器出血,子宮収縮を認める妊婦には常位胎盤早期剝離の可能性を疑い,超音波検査,胎児心拍・子宮収縮の監視を行う.
◇常位胎盤早期剝離を発症した場合には,母体の全身状態の把握と急速遂娩が管理の基本である.
羊水過多・過少
著者: 村上法子 , 佐藤奈菜香 , 亀谷英輝
ページ範囲:P.190 - P.195
POINT
◇羊水過多および羊水過少を認めたら,原因検索を行う.
◇発症した週数によって原因や予後が異なる.
◇羊水過少の場合,カラードプラを用いて羊水と臍帯を区別し,超音波画像を改善するための羊水注入やMRIを考慮する.
胎児発育不全(FGR)
著者: 上塘正人 , 松本純
ページ範囲:P.196 - P.202
POINT
◇FGR,特に胎児体重が平均値−2 SDである場合の周産期死亡率は正常児の50倍以上である.
◇病因は多様であり,母胎因子,胎児因子,胎盤因子が重複することがある.
◇管理においては胎児死亡をさけるため,NST,CST,BPP,胎児血流波形を評価し,総合的に娩出のタイミングを図る.
胎児の位置異常
著者: 橘大介 , 北田紘平 , 栗原康
ページ範囲:P.203 - P.205
POINT
◇通常,35〜36週未満では医療的な介入は不必要である.
◇胎児の位置異常の原因となりうる要因を検索するとともに,臍帯下垂には十分な注意を払う.
◇妊娠後期に近づいてきたら,陣痛が発来する前に,分娩様式や外回転術などそれぞれのリスクについて家族も含め十分に説明をしておく.
preterm PROM
著者: 松田義雄
ページ範囲:P.206 - P.209
POINT
◇preterm PROMは,母児の合併症を引き起こすことが多く,早産に直結する可能性がきわめて高い.
◇したがって,的確な早期診断が要求されるが,検査の偽陽性や偽陰性に注意すべきである.
◇外来での継続管理となる症例はごく稀であり,入院管理あるいは他院への搬送を考慮すべきである.
胎児死亡
著者: 石本人士
ページ範囲:P.210 - P.215
POINT
◇死産には子宮内胎児死亡(IUFD)と分娩中の胎児死亡が含まれ,妊娠22週以降では約300人の妊婦に1件の割合で死産が発生する.
◇子宮内胎児死亡の予知は困難であり,また妊娠22週以降の死産の約25%が原因不明であることを認識する.
◇胎児の死亡時期の特定は困難な場合も多いが,臨床経過や所見から総合的に判断する.
◇死産児の外表検査と胎盤・臍帯の肉眼的観察は必須の検査である.
◇児に形態や染色体の異常がある場合,同胞発生の可能性などに関して適切な情報源を用いて十分に情報収集を行い,産婦・家族に伝える.
◇死産児の尊厳に配慮し,また産婦と家族の悲嘆のプロセスを理解して対応する.
母体の静脈瘤・下肢静脈血栓症
著者: 金子政時
ページ範囲:P.216 - P.220
POINT
◇下肢静脈瘤は,妊娠中は原則として保存的療法にて対処する.
◇深部静脈血栓症は,無症状の場合もあり,臨床症状のみでは診断が難しいこともある.
◇深部静脈血栓症は,肺血栓塞栓症を引き起こす可能性がある.
◇深部静脈血栓症の薬物療法は,ヘパリン投与を基本とした抗凝固療法を行う.
妊娠糖尿病の管理
著者: 平松祐司
ページ範囲:P.221 - P.227
POINT
◇妊娠初期の妊娠糖尿病スクリーニング陰性であった妊婦に対しては,必ず妊娠24〜28週で再スクリーニングする.
◇耐糖能異常の診断がついた妊婦は厳重な血糖管理を食事療法,インスリン療法で行い,妊娠30週頃までには目標血糖値にもっていくようにする.
◇血糖管理にはSMBG,グリコアルブミンをうまく利用する.
既往子宮手術
著者: 清水操 , 板倉敦夫
ページ範囲:P.228 - P.232
POINT
◇十分な問診と情報収集を行い,個別リスクを評価すること.
◇想定しうるリスクについて,患者や家族に十分な説明を行うこと.
妊婦のマイナートラブル
著者: 中島義之 , 正岡直樹
ページ範囲:P.233 - P.238
POINT
◇妊娠中は皮膚,消化器系,循環器系,泌尿器系,精神・神経系,内分泌・代謝系などに多彩な変化をきたし,マイナートラブルの原因となる.
◇マイナートラブルの多くは,妊娠の終了に伴い消失し,医学的な介入を必要としない.
◇マイナートラブル症状を不快に感じる妊婦も多く,対処法を指導することは重要である.
妊娠37週以降
検査の実施法
妊娠37週以降に行う検査
著者: 山下亜紀 , 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.240 - P.241
POINT
◇内診により分娩に向けての子宮口の熟化状況を把握する.
◇胎児発育の状態,胎位を確認して最終的な分娩方針を決定する.
◇予定日超過では胎児のwell-being評価を行うことが重要であり,42週以降は分娩誘発を検討する.
頸管の成熟度の評価
著者: 小松篤史
ページ範囲:P.242 - P.245
POINT
◇頸管の成熟度の評価は内診によるBishopスコアが基本であり,正確に評価できるようになるためには訓練が必要である.
◇経腟超音波検査による頸管の成熟度評価も行われるようになってきており,今後の臨床応用が期待される.
胎盤機能の評価
著者: 東島愛 , 増﨑英明
ページ範囲:P.246 - P.254
POINT
◇胎盤機能評価法には生理学的検査法と生化学的検査法がある.
◇近年は,real-timeな評価が可能である生理学的検査の有用性が重視されている.
◇各検査法の有用性と限界を認識し,複数の検査を組み合わせた総合的な評価を行うことが望ましい.
妊娠37週以降の胎児well-beingの評価
著者: 吉田敦 , 増﨑英明
ページ範囲:P.255 - P.260
POINT
◇妊娠37週以降の妊婦健診における胎児well-beingの評価法としては,胎児心拍数陣痛図を用いるものと超音波断層法を用いる方法がある.
◇NSTは健康な胎児を正常と判断するのにきわめて有用な検査法である.
◇羊水量は継続的な子宮内環境を反映しており,その多寡は超音波断層法を用いて簡便に判定可能である.
診断と外来対応
胎児機能不全・胎盤機能不全
著者: 村林奈緒 , 池田智明
ページ範囲:P.261 - P.265
POINT
◇妊娠37週以降,胎児機能不全が疑われた場合には,まず胎児心拍数モニタリングを行う.
◇胎児心拍数モニタリングでは,基線細変動が胎児酸血症と最も関連がある因子である.
◇対処法は,症例の背景因子を考慮して決定する.
児頭骨盤不均衡(CPD)
著者: 菊池友美 , 牧野康男
ページ範囲:P.266 - P.270
POINT
◇児頭骨盤不均衡(cephalopelvic disproportion : CPD)とは児頭と骨盤の大きさに関係した因子による難産状態である.しかし,分娩の進行は,陣痛の強さ,児頭の応形機能や軟産道などさまざまな因子によって影響を受けるため,分娩開始前にCPDと判断するのは困難である.
◇Leopold診察法やSeitz法による機能的診断法などでCPDが疑われた場合,X線骨盤計測などで診断を進めていく.なお,頭位分娩ではX線骨盤計測法単独で経腟分娩が可能かどうかを判断することはできず,その有用性を支持する証拠はない.
◇変形骨盤などが判明した場合は帝王切開術を行うが,このような症例は非常に稀である.実際の分娩では,多くが試験分娩の対象となる.
産褥期
検査の実施法
産後健診で行う検査
著者: 設楽理恵子 , 永松健 , 藤井知行
ページ範囲:P.278 - P.280
POINT
◇妊娠中・分娩の状況に応じて適切な健診時期,フォローアップ間隔を決定する.
◇身体的な回復のみならず褥婦の精神的状態についても留意した管理が大切である.
◇育児,乳房のケアについての指導は入院中のみならず退院後も重要性が高い.
診断と外来対応
乳頭異常・乳腺炎
著者: 秋山瑞紀
ページ範囲:P.288 - P.290
POINT
◇乳腺炎は臨床症状から診断可能であるが,長引く場合には再評価し,炎症性乳がんや耐性菌を考慮する.
◇まずは授乳手技を確認し改善する.
◇直接授乳を休止する場合には乳房緊満の持続に注意する.乳腺や乳房に痛みをきたす原因として乳頭の損傷(搾乳器や児の吸啜や不適切なポジショニングによる)乳頭の血管攣縮,乳汁うっ滞,乳汁塞栓,乳頭や乳房の感染,過剰な乳汁分泌,乳頭炎や乾癬などが考えられる.
子宮復古不全
著者: 兵藤博信
ページ範囲:P.291 - P.294
POINT
◇子宮復古の過程で注意すべき問題点は出血と感染である.
◇出血の原因には胎盤や卵膜遺残が多いが,子宮血管の異常や絨毛性疾患などもある.
◇産褥熱は,子宮や産道の,常在菌の複合感染による.
避妊指導
著者: 兵藤博信
ページ範囲:P.295 - P.298
POINT
◇授乳をしていない場合,早ければ産褥1か月には排卵している.
◇避妊法には,手術,IUD,ホルモン製剤,バリヤー法などがある.
◇卵胞ホルモン製剤の使用は,乳汁分泌量を減らすことと血栓症のリスクを増やすことに留意する.
産後うつとその他の精神疾患
著者: 佐藤昌司
ページ範囲:P.299 - P.303
POINT
◇産褥期は精神衛生面においても不安定になりやすく,諸種の精神機能障害を生じやすい.
◇精神障害は大きく,マタニティ・ブルーズ,産後うつ病,神経症様状態,非定型精神病(産褥精神病)状態およびその他の二次性精神障害に分類される.
◇診断・治療に際しては,精神疾患に関する知識・経験が豊富な医師に必要に応じて相談し,行政を含めた継続的支援体制の構築を検討する.
II ハイリスク妊婦の管理
やせ・肥満
著者: 鈴木一有 , 伊東宏晃
ページ範囲:P.306 - P.309
POINT
◇やせ妊婦の取り扱い : 妊娠前BMI 18.5未満程度をやせの目安とする.やせ妊婦では低出生体重児に注意する必要がある.妊娠中はバランスのよい栄養素の摂取を促し,適度の体重増加が望ましい.
◇肥満妊婦の取り扱い : 妊娠前BMI 24程度を肥満の目安とする.肥満妊婦はさまざまな周産期リスクを有するが,その後の体重管理についてはエビデンスに乏しく,ゆるやかな指導を心がける.
◇妊娠前の管理 : 胎児の健全な発育には,妊娠前からバランスよく栄養素を摂取し,適度の体重を保つことが重要である.若年世代への啓蒙が望まれる.
高血圧
著者: 大口昭英 , 江口和男
ページ範囲:P.310 - P.315
POINT
◇妊娠中に使用できる経口降圧薬は,メチルドパ,ヒドララジン,ラベタロール,ニフェジピンの4剤である.
◇妊娠中・分娩時・産褥期に使用できる経静脈的降圧薬として,ヒドララジン,ニカルジピンがある.
◇慢性高血圧妊婦は20%程度が妊娠高血圧腎症を呈するので,家庭血圧測定を併用し,蛋白尿の出現に注意することが大切である.
糖尿病
著者: 平松祐司
ページ範囲:P.316 - P.320
POINT
◇妊娠前からわかっている糖尿病では,妊娠許可基準を満たすよう管理し計画妊娠させる.妊娠してからの管理では奇形は予防できない.
◇妊娠中は,早朝空腹時血糖≦95 mg/dL,食前血糖値≦100 mg/dL,食後2時間血糖値≦120 mg/dLを目標に血糖を調節する.
◇妊婦では劇症I型糖尿病,糖尿病性ケトアシドーシスが起こりやすいこと.症状は多彩であることを知っておくことが必要.
腎疾患
著者: 大野泰正
ページ範囲:P.321 - P.324
POINT
◇慢性腎臓病(CKD)には,慢性腎炎,ネフローゼ症候群,SLE,糖尿病腎症,腎透析患者,腎移植患者などがある.
◇中等度以上の腎障害(血清Cr>1.4 mg/dL)では,産科的予後(母体および胎児)が不良となる頻度が増加する.
◇中等度以上の腎障害では,妊娠中の腎機能悪化,加重型妊娠高血圧腎症併発などによる長期入院や早産のリスクがある.
心疾患
著者: 吉松淳
ページ範囲:P.325 - P.329
POINT
◇心疾患合併妊娠において,心機能検査は循環に影響を与える妊娠による生理的変化の推移に伴って計画的に行う.
◇妊娠中には全血液量が1.5倍に増加し,そのことが最も心機能に影響を与える.
◇妊娠・分娩管理はもちろん大切であるが,妊娠前の評価,カウンセリングはそれ以上に大切である.
甲状腺機能亢進症・低下症
著者: 大柴葉子
ページ範囲:P.330 - P.333
POINT
◇甲状腺機能亢進症・低下症は妊娠年齢期に頻度の高い疾患であり,妊娠継続および胎児への影響,産褥期での異常が起きやすいため,妊娠初期から甲状腺機能異常の可能性を念頭に置いて診察する.
◇甲状腺機能亢進症合併妊娠では,抗甲状腺薬の吟味,甲状腺機能の4週ごとチェックと児への自己抗体移行の影響を念頭におく.
◇甲状腺機能低下症合併妊娠では,妊娠初期から積極的な甲状腺ホルモンの補充を行う.
SLE,Sjögren症候群
著者: 金子佳代子
ページ範囲:P.334 - P.338
POINT
◇SLEでは早産と妊娠高血圧腎症,FGRのリスクが,Sjögren症候群では新生児ループスのリスクが増加する.適切なモニタリングを行うことで合併症を早期に発見する.
◇妊娠に伴い原疾患が増悪(再燃)することが多い.妊娠前の高疾患活動性は再燃のリスク因子であるため,内科主治医と連携し,挙児希望時または妊娠初期に原疾患の病勢評価とリスク因子の抽出を行う.
◇現在使用している,または将来使用しうる薬剤の催奇形性や胎児毒性に配慮する.個々の症例に応じて丁寧な情報提供とカウンセリングを行う.
特発性血小板減少性紫斑病
著者: 佐山晴亮 , 永松健
ページ範囲:P.339 - P.342
POINT
◇ITPの診断は除外診断によるが,妊娠性血小板減少症も同様に除外診断で診断するため,妊娠中に血小板数が5万/μL未満になった症例では,ITP合併妊娠として管理する.
◇妊娠中に血小板が2万〜5万/μLで出血傾向がある症例や血小板が2万/μL未満の症例では,治療の適応となる.
◇妊娠36週前後の時点で血小板数が5万/μL未満の場合にはプレドニゾロン10 mg/dayを開始し,反応が不良であればIVIGの5日間投与を行ったうえで,血小板が増加するタイミングを見計らっての分娩誘発を行うことが,最も出血のリスクが低い分娩管理法と考えられる.
気管支喘息
著者: 大場隆
ページ範囲:P.344 - P.347
POINT
◇妊娠前の喘息の重症度が高い場合ほど,妊娠中に増悪するリスクが高い.
◇妊娠成立後も投薬を中止しない,させないことが肝要である.
◇本人および周囲の禁煙を強く勧める.
てんかん合併妊娠
著者: 大浦訓章 , 青木宏明 , 岩崎弘
ページ範囲:P.348 - P.354
POINT
◇てんかんとは,「さまざまな原因により起こる慢性の脳の病気であり,大脳の神経細胞の過剰な活動に由来する反復性の発作(てんかん発作)を主徴とし,これに変化に富んだ臨床および検査の異常を伴うもの」とされている.
◇てんかん合併妊娠には次の問題点がある.
(1)妊娠によるてんかんへの影響
全妊婦の0.3〜1%にてんかんを合併する.妊娠前と同じ内容・量の抗てんかん薬を服用していた場合,7〜25%は発作頻度減少.20〜33%は発作頻度増加,50〜83%は不変とされている.
(2)妊娠中の発作が妊娠経過や胎児に影響しないのか?
全身けいれん発作は胎児の低酸素状態やアシドーシスを招くため,流早産や胎児の脳障害を引き起こすリスクとなる.それ以外の発作は基本的に妊娠経過・出産に影響しない.
(3)抗てんかん薬の服用により児に影響を及ぼさないのか?
薬剤により異なるが,原則として薬剤数が少ないほど,服用量が少ないほど,血中濃度が低いほど児への影響が少ない.よって単剤・低用量での投与が望ましい.特に妊娠経過における第1三半期はcritical periodとされ,薬物曝露の影響が強い.
精神疾患(妊娠中)
著者: 佐藤昌司
ページ範囲:P.355 - P.359
POINT
◇妊娠中に遭遇しやすい精神障害は不安障害(パニック発作を含む)および妊娠うつ病である.
◇診断および管理にあたっては,これらの疾患の診断基準を把握すること,妊娠中および産褥期の精神機能障害は心因によるものが多いことを念頭に置いたうえで,家族の協力による環境調整,精神科医の協力下に精神面支援を積極的に導入することが必要である.
◇自殺念慮や高度のうつ状態が推察される場合には,産科医や助産師のみならず精神科医のコンサルテーションを経たうえで精神科的治療の必要性を判断することが肝要である.
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奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.360 - P.360
基本情報
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今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
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特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
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特集 卵巣
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Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
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特集 手術とFunctional Anatomy
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31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
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特集 産婦人科における凝固線溶系異常
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30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
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30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)