icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科7巻12号

1953年12月発行

特集 産婦人科診療の進歩

婦人癌のホルモン療法

著者: 坂倉啓夫1 荒井信造1

所属機関: 1慶應義塾大學醫學部産婦人科教室

ページ範囲:P.771 - P.780

文献概要

 癌とホルモンとの關係は必ずしも新しい事ではないが,最近多くの人々により研究され特に乳癌前立腺癌等に對してのホルモン療法が發表されてからは一般に注意を惹くようになつた。いまその癌(惡性腫瘍の意味で使用した)の發生,豫防,治療でホルモンに關することのみを述べてみる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら