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症例研究
一部胞状奇胎兼妊娠7ヵ月生活胎兒共存の1例
著者: 齋藤成一1
所属機関: 1東京醫大産婦人科
ページ範囲:P.341 - P.342
文献購入ページに移動緒言
最近私は,下腹部の陣痛用疼痛と強度の子宮出血の主訴の下に入院した患者に就いて,一部胞状奇胎兼妊娠7ヵ月生活胎児を共存した1例を經驗したので,次に其の概要を述べて,諸賢の御批判を仰がんとする次第である。
最近私は,下腹部の陣痛用疼痛と強度の子宮出血の主訴の下に入院した患者に就いて,一部胞状奇胎兼妊娠7ヵ月生活胎児を共存した1例を經驗したので,次に其の概要を述べて,諸賢の御批判を仰がんとする次第である。
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